ここから本文です

世界史の質問です。 1880年代に工業化がはじまると、なぜ、自由主義と社会主義思...

mk1********さん

2012/12/620:35:10

世界史の質問です。
1880年代に工業化がはじまると、なぜ、自由主義と社会主義思想がひろまったのですか?

共産党の独裁体制に無理があったのはなぜですか?

閲覧数:
224
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

oum********さん

2012/12/715:52:08

1880年代に工業化するというのはずいぶんと遅いですが、どこの国の話でしょう?

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

rab********さん

2012/12/721:10:31

先ず質問文の「1880年代に工業化がはじまると、・・・」というところが気になります。
おそらく第2次産業革命のことを言われているのだと解釈するのですが、それでしたら「1870年代から」と少々前倒しをお願いします。

「なぜ、自由主義と社会主義思想がひろまったのですか?」
自由主義はliberalism、自由党は liberalists といいますが、19世紀のイギリスの自由主義は古典派経済学が強調する「自由放任」と功利主義の思想をベースにしています。ホイッグ党が自由党に編成替えされるのが1840年代、J.S.ミルの『自由論』が出るのが1859年頃ですから、自由主義が広まったのが1880年代というのはどうでしょうか。

社会主義思想がこの時期に広まったのはその通りだと思います。社会主義にもフェビアン社会主義もあればマルクス主義もあるので一概には語れませんが、マルクス主義については確かに1880年代にドイツで広がりました。それは、ドイツの産業革命が1870年代に急激に展開し、工業化によって膨大な賃金労働者が生まれたことがあります。そして、ドイツの労働運動の指導理念としてロンドンのマルクス、エンゲルスからドイツへマルクス主義の輸入を図った人物がいたことです。たとえばリープクネヒトとかベーベルとか。革命を目指すマルクス主義の広がりに驚いたビスマルクが社会主義者鎮圧法を制定したのが1878年です。この法律による弾圧にも関わらず帝国議会で社会主義政党が議席を伸ばしたのです。
イギリスのフェビアン社会主義はイギリスらしい自由主義と経験主義をベースにしており、労組を中心として、政治的には自由党と連携する形で政治に進出しました。思想的広がりを考える契機は乏しく思います。

「共産党の独裁体制に無理があったのはなぜですか?」
共産党が権力を握れたのはロシア、東欧、中国、北朝鮮などの例のように、戦争という異常事態のもとで日常性が転覆した混乱があったからです。独裁によって当面平和が確保され飢餓が回避されるという期待感からです。ところが、共産主義そのものが権力欲が強いくせに一種のユートピアンで民衆に目が向くよりも自分たちの利益と幻想に浸り、変に理屈っぽいので党派的で喧嘩好きなのです。復興を期待する民衆のことなど眼中にないのですから行き詰まるのです。ただ共産党はマキャべリアンなので何かと策謀をめぐらして得意で、どこかの国のように30年前はどん底でも現在はアジアの覇権を目指せるわけです。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる