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戦艦大和の主砲発射とレイテ沖海戦

glo********さん

2012/12/1117:23:10

戦艦大和の主砲発射とレイテ沖海戦

:
戦艦大和がレイテ沖海戦で敵の護衛空母艦隊と遭遇して

相手空母にめがけて主砲発射

見事!命中

しかし護衛空母の装甲はペラペラなので

「敵艦に命中しても敵艦内で爆発が起こらず反対舷まで砲弾が突き抜けてしまい大した被害を与えられない」

という話がたくさんあります。
たしかに46cm砲弾の直撃なら砲弾が突き抜けてしまうことはあるのかもしれません

でも、爆発しなくても直径46センチの穴が船体に開くのです
そして、砲弾は着地地点では斜めではなくほぼ垂直に落ちるはずです
空気抵抗がある中で、ある程度の距離で大砲を撃てば砲弾が敵艦を横に打ち抜くことは物理学的にありえないことです

反対舷まで砲弾が突き抜け・・ではなく甲板から船底まで突き抜けるはずです

横に穴が一つ開くわけではありません。砲弾が縦に突き抜けるのだから、防水区画も何もないでしょう
普通沈没しませんか?

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ths********さん

編集あり2012/12/1223:49:36

大和の砲弾が命中したという話自体が事実でないというだけです
沈没した護送空母「ガンビア・ベイ」の損害は、接近して攻撃した重巡利根と羽黒でした
大和は最初に「ホワイトプレインズ」を32000mの遠距離から砲撃。至近弾となり、「ホワイトプレインズ」は煙幕を張って退避したのを大和は「撃破」と誤認して次目標の「ファショウ・ベイ」を攻撃しましたが取り逃がしました。

沈んだ「ガンビア・ベイ」への攻撃を行った重巡ですが下の写真のようにかなり近づいて攻撃しています
(下写真の白丸内が重巡)
この距離なら砲弾が横に貫通しても不思議ではないですね

追加記載
砲弾が上から落ちてくるか横へ貫通するかはどの距離で撃ち合ったかによって違います
大和が主砲砲撃戦を想定していた2万mからそれ以上になると確かに質問者の言うように弾道は最終段階では空気抵抗などでほぼ垂直に落ちるようになるので横から撃ち抜くなんてありえません
しかし、それが近距離での砲戦となると違います。
主砲はほぼ水平撃ちになり、着弾時も殆ど失速しないので砲弾は横に撃ち抜くようになります
ですが普通大和ほどの巨艦の主砲を近距離の敵相手に使うことはまずありえません。主砲の追従性では追いかけることが出来ないからです

今回のサマール沖海戦で被弾した各護送空母が横に貫通するように被弾していたことは事実です
しかしそれは上記のとおり大和の主砲弾が貫通したのではありません
接近して攻撃した重巡羽黒と利根の20センチ主砲弾です

沈没したガンビア・ベイには戦艦による被弾はありません
これは重巡利根艦長の黛治夫大佐も証言していますし、当の米側の記録でも戦艦の砲弾命中の記録はなく、「戦艦大和の主砲弾が命中して護送空母に損害を与えた」という話はまったくの「与太話」(大岡昇平談)でしかないのです

そんな与太話を真に受けて「普通沈没しませんか?」とか言われてもねェ・・・

あとカリニン・ベイをはじめ、この海戦で攻撃を受けた護送空母に46センチ砲弾の命中記録はありません
全て20センチ以下の砲弾の命中です

大和の砲弾が命中したという話自体が事実でないというだけです...

質問した人からのコメント

2012/12/13 22:46:12

詳しくありがとうございます
そうですか、大和の砲撃は当たらなかったのですか・・・
与太話を信じてました
大金使って作った戦艦なのにコストパフォーマンスが悪い船だったのですね

tummychair90さんもありがとうございました。BAをどちらにするか真剣に悩みました

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tum********さん

編集あり2012/12/1122:48:22

下の人は物理に詳しくないのだろう。砲弾がほぼ垂直に落ちるという質問者の言い分は正しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%9C%E6%96%B9%E6%8A%95%E5%B0%84

レイテ海戦で砲弾が空母を立てに突き抜けたことが本当かどうかは知らないが、防水区画は基本的に船の長手方向に船体を区画しているので、砲弾が突き抜けても浸水するのは突き抜けた区画だけだということはありうる。

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ID非公開さん

2012/12/1121:28:29

物理の法則を無視しなければ、発射した砲弾が真上から落ちてくることは有り得ません。

有るとすれば、仰角90度で発射して、垂直落下して発射した自艦に命中する時位です。

サマール沖開戦時の砲戦距離は2.4万m程度。

この距離だと砲弾の落角は浅く、6割は舷側に命中して反対舷に抜けます。

4割は甲板に命中して反対舷に抜けます。

水線より上に命中したところで、浸水もしないので損害はほとんどないです。

水線付近に命中すれば効果がありますが、爆発しなければ大した損害はないです。
魚雷みたいに10m四方の破口が開くわけでは有りませんから。

これは大和以下各艦の砲撃を受けて10発以上の直撃弾を受けた、カリニン・ベイが生還したことでも明らかです。

aho********さん

2012/12/1117:44:21

まあ、実際に突き抜けたかどうかは別にして

『砲弾は着地地点では斜めではなくほぼ垂直に落ちる』ここが変かな?

レイテ沖海戦の敵と遭遇した距離がわからないけど大和の主砲の最大射程距離は約42キロ

初速は約音速の2倍

砲弾が放物線を描くとして、真上から落ちて命中する事は、まず皆無に等しいと思います。

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