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フロイトのいう「タナトス」とは何でしょうか

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ID非公開さん

2013/3/2910:57:01

フロイトのいう「タナトス」とは何でしょうか

事典やネットで調べてみても、いまいちピンとこないのです。
「死への衝動」と言われても・・・
ここで言う「死」とは文字通りの「死」と捉えていいのでしょうか。
そうするとタナトスには、自殺願望という意味が含まれるのでしょうか。
それとも、なにか比喩的な意味で「死」という表現を使っているのですか。

例えば「すべての行動の原動力は異性にモテたいという無意識である」という命題。
是非は別として、これはピンときます。実感としてわかりますから。
しかし、「すべての人間には死への憧れ、欲動がある」と言われても
これはピンときませんし、よくわかりません。実感もわきません。

フロイトが「タナトス」という概念で言いたかったことを
日常のたとえでピンとくるようにご説明いただけませんでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします

補足私は死ぬのが怖いですし、死にたくないです。
フロイトが言ってるのは、そういう俗っぽい話ではないのでしょうか。
レミングの集団自殺みたいなそういうことを想定してるのか・・・とにかくわからないです。

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to_********さん

2013/3/3003:40:53

タナトスは無(元来居た場所)に帰る事への憧憬だど思います。

母親の胎内回帰のような、バラモン教の、梵(宇宙)我(個体)一如のような。

元来、無から宇宙が生まれ、宇宙から生命が生まれ、その進化の果てに人間が生まれる。

その過程を遡り、宇宙と一体であった自分を、元に戻す作業。

人間は無数の物質(細胞)と、無数の作用(アイデンティティー)で形成されています。

その物質と作用を解き放ち、永遠に似た、無の世界に自分を返してやる事への憧憬。

性の絶頂感も、相手との肉体と精神の境界がなくなり、融合する(自分の輪郭が無くなる)事への快感だという説もあるそうです。

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質問した人からのコメント

2013/4/4 22:06:20

ありがとうございました

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i_p********さん

2013/3/2914:36:52

『死は眠りに過ぎぬ』《「ハムレット」W.Shakespeare》

『生は寝不足に過ぎない、のか?』《i_pay_san》


さらに展開

「生は空腹に過ぎない」

「死は満腹、なのか?」



「生は欲求不満にすぎない」

「死は欲求を満たす、のか?」



ただし、希死念慮と混同しないように。

ina********さん

2013/3/2912:01:54

さかむけを取る。かさぶたを剥がす。タナトスです。

akb********さん

2013/3/2911:01:51

エロスとタナトスは対の概念ですね
エロスとは愛の欲求
タナトスとは死への衝動

実はこれは同じものを両面から見ているのです
愛の絶頂において我々は死を体験します
一粒の麦が自分を殺して多くの実りを得るように
我々の心の奥には愛の絶頂において死を体験したいという欲望があります
渡辺淳一が「愛の流刑地」で描いたのもそんな世界でした
セックスの最中に相手の首を絞めて殺す主人公を描いたのです

エロスとタナトスは対の概念ですね
エロスとは愛の欲求
タナトスとは死への衝動...

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