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地震のM8クラスとは、どういう意味なのでしょうか?また、1~8までがとのような地震...

甘太郎さん

2013/4/2518:14:41

地震のM8クラスとは、どういう意味なのでしょうか?また、1~8までがとのような地震かも詳しく教えて下さい。 例…1は、物が壊れる地震。という感じでお願いします。 意味が違ったらごめんなさい。

補足勝手ですが解答できれば早めにお願いします。

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回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

NDさん

2013/4/2720:39:26

基本的にマグニチュードは、地震そのものの規模なので
M9の地震を受けても、震源から遠ければ無害になります。
例のように説明するのは少し難しいので、
一応被害の程度は、震源付近だったと仮定して書いておきます。

M1クラスは、ほぼ無感地震で揺れたとしても恐怖感はほぼ感じない程度
M2クラスも、内陸で起きない限り有感になる可能性は相当低く、
人体には確実に何の影響もない程度の地震です。
(極稀にM2級でも深さが浅い場合、局地的に震度4~5弱になることがあります。
ただし、1秒未満~数秒程度です。)
実例として、1984年長崎県島原半島震源の群発地震の中にM2.6で震度4や
2013年箱根山の群発地震は、
この規模で箱根山ロープウェイの地震計で5を観測しました。
M3クラスは、日常的に震度1~2程度の揺れを起こす程度で震度1~2程度、
M4クラスは、内陸直下だと一部の人が恐怖感を感じることがある程度、
沖で起きた場合は震度1~2程度で潮位を変化させるエネルギーもありません。
一般的な普通の地震はこのくらいです。
M5クラスは、内陸ではやや強い地震になり人によってはちょっと怖く感じ、
海震源ではおおよそ広範囲に有感地震を引き起こす程度の規模です。
ちなみに、深発地震ではこのクラスからようやく有感地震となる目安になります。

ここまでは、発生してもそこまで地震で被害は起きません。
(ただし、M5後半が都市直下で起きると、
電車が少しの間止まるなどの障害が出る可能性は出てきます)

M6クラスになってくると、被害が出始めます。
内陸部直下では、局地的な家の損壊や地割れや断層のズレが出始め、
M6後半クラスでは、震度7もあり得るようになります(実例:新潟中越地震)
沖合で発生すると、多少の潮位変化や小規模な津波も起こりうる規模になります。
深発地震では、このクラスでも日本で起きて被害こそないものの、
(多くの場合異常震域と呼ばれる場所、具体的には東日本を中心に)広く揺れます。

M7クラスになると、一般には「大地震」になり、
内陸直下では広い範囲で家屋の倒壊・ライフラインや交通が遮断され、
沖合・海溝震源の場合は、震源が陸から遠ければ揺れによる被害は少ないものの、
津波警報が発令される可能性が高くなり、発生のメカニズムによりますが、
多くの場合、中程度の揺れが長く続きます。
深発地震では、さらに広範囲に不気味な揺れが長い間続きます。
(M7未満ですが、京都府沖の深発地震が北海道で震度4の観測事例があります)
実例:阪神淡路大震災(1995年1月)→歴史に残る大震災、
三陸沖地震(2012年12月)→中程度の揺れが長く続き、1mの津波
鳥島近海の深発地震(2012年1月1日)→東日本中心に最大震度4

そしてM8クラスでは、直下で起きた場合は未曽有の大災害となってしまいます。
耐震性の強い建物を除いて広い範囲で壊滅的な被害となるでしょう。
最悪の場合、山体崩壊や高い断層の出現といった大規模な地殻変動が起きて、
地形が変わる可能性もあります。
ただし、日本のどこでもこのクラスが起きるわけでありません。
海溝沿いで起きた場合は、メカニズムにより異なりますが、
震源に近い所では、大津波による被害が発生レベルになり、
震源から非常に遠い所でも津波が到達する程になります。

M8クラスが日本で発生した例は昭和三陸地震で、
揺れそのものによる被害は少なかったものの、
大津波で遡上高20mを超える地域もあり、死者は1000人に達しました。

ただし、ここに書いたことはあくまですべて目安です。
M(規模)だけで被害は決まりません。
発生のメカニズムや、震央の深さ、発生場所によって被害の程度は変わります。

参考程度に見ていただければ幸いです。

質問した人からのコメント

2013/5/2 16:33:58

降参 詳しくありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

pap********さん

2013/4/2519:40:25

>地震のM8クラスとは、どういう意味なのでしょうか?

急ぎでということですので…
「マグニチュード」は地震の規模
「震度」はゆれの大きさ
です。
一回の地震に、全体のエネルギーの大きさをマグニチュードで示します。
これはどこにいても変わりません。
その地震の振動があちこちに伝わり大きく揺れたり揺れが小さかったりします。
その揺れ加減を震度で表します。
マグニチュードのエネルギーの計算ですが、M1→M2ではそのエネルギーが32倍違うといわれています。
だからM1の地震に比べて、M2の地震のエネルギーは 32×32=1024倍です。
マグニチュードは地震そのものの大きさで、震度はその地震による特定の場所での揺れ方を示したものです。
よく喩えに出されるのが電球のワット数とその明るさのルクス数で、ワット数が変わらなくてもそこから 距離が離れたり物陰に入るとルクスが下がるのと同様、マグニチュードの大きさが一定でも震源からの 距離や地質によって震度は変わります。
震度は0から7まで(震度5と6がそれぞれ強弱の2段階に分かれる)の10段階に区分されます。
阪神・淡路大震災の前は実際の揺れ方やその被害の大きさで震度を決定していましたが判断に時間がかかるため、 現在は機械で加速度を測定してそれを元に計算して震度を決定しています。

マグニチュードと震度の違いの参考URLです。
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.ura...

http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.asa...

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