ここから本文です

法人会の保険について 会社を立ち上げて3年になりますが、やっと黒字が出るよ...

アバター

ID非公開さん

2013/6/1217:50:28

法人会の保険について

会社を立ち上げて3年になりますが、やっと黒字が出るようになり社員を増やして業容を拡大させようと、地域の法人会に加入した所
先日、法人会の紹介でとの触れ込みで大同生命の方が来られました

経営者大型保障プランなる保険を勧めてこられたのですが、いま一保障内容の説明よりも、経営者の方は皆さん加入されてますよ
との説明で要領が得ませんでしたが、本当に経営者の方はこの様な保険に加入するべきでしょうか?

また法人会の方はこの様な保険を斡旋して、儲けてるのでしょうか?

詳しい方、加入されておられる方のご意見が頂ければありがたいです。

ちなみに当方、製造業、年商1億弱、今期見込で1000万円程の利益予想です。

補足回答ありがとうございます。
現在長期、短期の借入金が約6000万円ほど有り、売り上げが1億円だとすると、私が入るべき保障は1億6000万円ぐらいで宜しいでしょうか。顧問税理士が保険の知識が疎くて、相談できません。
また節税できる保険とそうでない保険があるのですか?
教えていただければ幸いです。(お勧めの保険会社も)

閲覧数:
5,004
回答数:
3
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

shinya_mensaさん

編集あり2013/6/1313:37:20

※補足拝見しました。
下方に説明を追加いたしました。
初めての知恵袋利用で、不慣れですがご容赦ください。



私は国内生保会社で、営業管理職をさせていただいております。
個人の保険はもちろん、法人の保険も取り扱っておりまして、特に法人の保険について強い思い入れを持って営業活動を行っております。
保険に従事する者としては、みんな入ってます、だけで勧めてほしくないですね。


法人の保険はとても有用なものです。正しく理解し、(もしくは良きアドバイスをくれる担当者に巡り会い)使いこなせば、経営の切り札となります。

以下、おすすめされている保険の意義について簡単にまとめます。

一、経営者が亡くなってしまった時に、多額のキャッシュが確保できること。
→長期・短期借り入れを返済。当面の運営資金確保。経営者遺族に死亡退職金を遺し、相続税を払うためのキャッシュにできる。など


二、退職金の財源を計画的に貯められます。
→退職金と書きましたが、用途は制限されておりません。会社の内部留保を増やす意味でもかまいませんが、退職金のつもりで始める事が一番有用です。(長い保険期間になりますが、最終的には解約する事が前提で加入する保険なので、解約するときの用途が重要です。)
詳しい理由は四にて解説します。


三、お金を貯めるサービスであるにも関わらず、保険料の半分を費用として計上できる。
→本来、お金を貯めるサービスは「資産」項目として経理処理しますが、長期平準定期保険は保険料の半分を費用計上できます。
例えば決算間際に年払で加入すると、まとまったお金をその年度の経費にできます。
保険を上手く使えば、法人税の課税額を減らせるわけです。
ここでは、払い込んだ総額に対しての戻り率が、キーポイントになります。百パーセントに近ければ近いだけ嬉しいですよね。

四、解約したときには、加入時に約束した通りのキャッシュが返ってきます。(保険会社が破綻しない限り)
→そして、「キャッシュ」だけでなく、「益金」も計上することができます。


解約返戻金(キャッシュ)4000万
解約した時の帳簿時上の資産計上累計額2500万

の場合、差額の1500万を利益として計上できます。
逆にいえば、計上しなくてはなりません。解約した年度に1500万の黒字決算で終わったら、法人税が600万くらい課税されるわけです。つまり、今までコツコツ法人税を抑えてきたなかで、出口で失敗なんてことも起こりえるのです。

なので、解約した年に
〇 退職金慰労金支払という大赤字項目
〇 大規模な修繕費用
〇 大勢の退職金を払い出す予定
〇 特別損失

などがハマれば、出口戦略が成功となるわけです。
自分が退職する年に退職金を払い出すために、二期連続の赤字決算になりそうだったら、気持ち良く退職金を受け取れませんね。

そして、そんな発想を応用すれば以下のようなリスク管理の道具になります。
もし、あなたの会社が10年後にどうしても赤字を打てない決算があったなら、この保険を解約して、(もしくは一部減額して)キャッシュと利益を引き出せば良いのです。
「決算前に、あと300万の利益がほしい。売上で計算したら、いくら追い込むか?」
そんな悩みも、保険なら一発で解決できます。
これが、冒頭切り札と言った根拠です。


会社の信用、特に銀行さんとの関わりのなかで、決算は重要なイベントです。
保険を使えば、昔の利益を今の苦境に計上すること、が実現できるのです。


私は大同さんではありませんが、弊社でも同じ仕組みの保険を取り扱いしています。
もし魅力を感じていただけて、検討いただく機会があれば、あい見積もりをお取りいただけたら、幸いです。

小野田




補足に対しまして、

借り入れを埋める程度の金額は最低限必要だと思います。
そのうえで、もし解散するなら、
従業員さんが再就職するまでの数ヶ月分の給与。自社株評価をもとにした、相続税納税額など。

ざっくりになりますが、一億前後あれば、会社に残った方が困らないのではないでしょうか。
参考までに、私の所属する会社の規程では、年商の三倍までが、加入額の上限です。

しかし、その保険の加入額を決めるには、
〇何年後にいくら貯めたいか
〇死亡保障はいくら確保しておきたいか
〇毎年の固定費として、資金繰りを悪くしないか

以上の要素をもとに、全てをクリアできるバランスを探すことが重要です。

もし保険へ求めることが死亡保障だけなら、安い掛け捨ての保険料で、加入することもできますよ。



法人税を抑えられる保険とそうでないものが存在します。

〇養老保険、終身保険
全て資産計上(税額軽減効果なし)
解約時の戻り率は85~100%

〇掛け捨ての安価な定期保険、医療保険
全額費用計上(税額軽減できるが、わずか)
解約時の戻り率はなし・ごくわずか。

〇長期定期保険、逓増定期保険
半分資産、半分費用(税額軽減に有効)
解約時の戻り率は80から95%

最後のものが、おすすめされているパターンです。戻り率も保障の大きさも満足いただける、イイトコどりの保険としておすすめしています。
厳密にはもう少し細かいですが、イメージとしてはこの三種です。



おすすめの会社については、日本国内での事業の永続性が高いところが良いと感じます。
社名は控えます。申し訳ありません。


不特定多数が閲覧できる状況では、お伝えしにくい表現もございます。
必要であれば、直接お伺いします。

アバター

質問した人からのコメント

2013/6/13 20:11:35

非常に詳しく説明頂き、勉強になりました。
会社が軌道に乗った所で、生命保険の必要性も考えておりました。
ただ、こちらの財務状況を詳しく分析して頂いた上で、提案してもらえる保険会社があればと
考えております。

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

編集あり2013/6/1223:18:10

【補足を拝見しました・・・】
納税通信という税理士新聞を刊行している会社が中小企業経営者向け
の税務に関する週刊新聞を発刊していますが、数年前にその紙面でも
取り上げられた標準保障額という保障額算定の方法があります。
会社を守る為の保障金額として
① 月間固定費(人件費など)×6ヶ月分
② 借入金総額
③ 納税準備資金
(保険金は会社の益金になりますので法人税が課税されるため)
①+②+③=会社を守る為の保障額です。
ちなみに納税準備資金は(①+②)×0.6で計算します。

質問者さんの長期・短期借入金を死亡保険金で一括返済するために
必要な死亡保険金は6000万円+6000万円×0.6=9600万円という
結果になります。
売上と月々の固定費はある程度比例するものと考えられますが、会社に
よって変わる為に計算してみてください。

標準保障額には社長が亡くなられた場合の家族の死亡退職金も含めて
提示することになっています。
社長の月額報酬×在任年数×功績倍率といった計算をします。
弔慰金は会社にとっては損金、もらった遺族にとっては無税で受け取れる
お金ですので、死亡退職金とは別途支給するものとして計算します。

標準保障額という概念はそもそも大同生命が提唱しはじめた概念ですので
大同生命の営業職員に依頼すると喜んで算定してくれます。
但し、かなり高額な金額になりますので必ずしも「必ずこの金額が必要」とは
考えなくて構いません。
長期の借入金は、社長が亡くなっても会社が存続し返済できる裏付けがあれ
ば、金融機関は一括で返済してもらうよりも金利をつけて毎月返済してくれる
ことを望むものです。
長期借入金の金額については保険金の年金払特約をつけ(特約保険料は
不要)金融機関に返済できる根拠としておく方法もとれます。

また節税できる保険とそうでない保険・・・とのご質問ですが、法人が支払う
生命保険料については一定の要件を満たせば損金処理できます。
解約返戻金のまったくない掛捨ての保険の保険料は全額損金扱いです。
いわゆる解約返戻金のある定期保険は、保険料の全額または半分が損金
になります。
気をつけないといけないのは終身保険と養老保険の保険料は損金処理が
できず、保険積立金という費目で資産計上することになっています。
保険料を損金で落とし死亡保障を得ながら、保険の解約返戻金を将来の
事業資金(簿外資産)として使う目的で長期平準定期保険を利用します。
お勧めの保険会社はやはり大同生命でしょう。
決算時には保険料の経理処理案内を毎年送ってくれるので、保険の経理
処理に詳しくない税理士の先生でも間違えることがありません。
そしてほとんどの保険会社が保険料が全額損金になる定期保険を扱って
いませんが、大同生命には全額損金扱いでき解約返戻金がある定期保険
の取扱いをしています。
詳しすぎて怪しいですかね?
私は大同生命の営業やってますから・・・でも書いたことは全部本当です。
他社の保険設計書や保険証券を見る機会もたくさんあり、決して我田引水
ではありません。
もっとも私の営業成績になるわけじゃありませんし

*******************************
法人会の会員企業向けに経営者大型保障制度を推進する保険会社
が大同生命保険会社です。
会員企業の保険料は団体割引されていますし、保険料の一部(3%)
は法人会の事務管理費として保険会社から支払われています。
会員企業は保険料の割引が受けられ、法人会は保険料の事務手数料
が入る・・・相互に利益が得られる(はずの)関係です。

「経営者(会員)の皆さん加入されてます」の皆さんの比率はそうです
ね20%程度ですからみなさんと言うのは語弊があると思います。
但し、大同生命は法人契約に特化した生保ですので個人客を主とした
生保とは比較にならないほど法人の生命保険の活用について知識が
豊富です(会社でそれに特化した教育・研修を常に行うので)

中小企業というのは社長がトップセールスであり、トップエンジニアで
あり、良くも悪くも社長が会社の業績を支えているものです。
社長が不幸にして亡くなられた場合、業績が一時的に悪くなったり
ひどい時は金融機関が貸付金の一括返済を求めてきたりします。
その他もろもろの社長の死亡による金銭的リスクに対し、多かれすくな
かれ「経営者の皆さんはかなりの高い確率でなんらかの生命保険に
加入している」ことは確かです。

利益が出ている時には利益が出ている時に適した保険商品が、利益
がほとんどなく保険料を安くして死亡保障を大きくしたいときにはそれに
適した保険商品があります。
保障の話が要領を得ない・・・のであれば、入社して浅い営業なのかも
しれません。
他社を検討するのも選択肢のひとつですが、絶対に起業する前からの
つきあいで保険を頼まないことです。
法人営業のトレーニングをされた担当者は、個人の保険のコンサルタント
もできますが、個人契約メインの営業が起業する前の社長の個人の保険
の延長で法人契約を任せると法人には適していない提案になります。

法人にとって生命保険とは死亡保障だけではなく活用方法は別にもあり
ますので、顧問税理士さんに相談してみるのも一つの手です。
ちなみに大同生命は税理士の顧問先企業の保険を受託している生保で
もあります。

2013/6/1220:07:35

法人会=大同生命です。

ともあれ会社経営されているなら保険は活用されたほうがいいです。
万が一の備えということもありますが、黒字決算の企業であれば節税にもなります。
実効税率が40%であれば400万円が税金で持っていかれますから
それを損金計上(保険料)できる貯蓄型の保険でストックしていけば
将来の支出(退職金・赤字補てん・大型設備投資)に備えられます。

今回の担当者の説明が要領を得ないのであれば他社に依頼してみれば
いいでしょう。
きちんとヒアリングして御社に必要な保険のプランを作成してくれる担当者を
選びましょう。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。