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直立二足歩行はヒト特有のものですが、 なぜヒトだけが直立二足歩行を行えるので...

bea********さん

2013/7/1416:33:10

直立二足歩行はヒト特有のものですが、
なぜヒトだけが直立二足歩行を行えるのでしょうか?

起源についての説が色々あると思いますが、
分かりやすく教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

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gol********さん

2013/7/2109:35:10

人類の祖先がアフリカの海岸に住んでいたころ、
猛獣に襲われたときに海に逃げ込むという方法を習慣にしていた一群が生き延び、
4足歩行よりも2本足のほうが水深の深い場所でも背が立って便利なので
水中2足歩行をするようになり、次第に地上でも同じ歩き方になっていった、
という説があります。

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pla********さん

編集あり2013/7/1621:03:01

ヒトがなぜ直立二足歩行をするようになったのかは考古人類学上の難問であり、諸説が提出されていますが、いまだ定説というものはありません。どのような説があるか、簡単にはWikipediaに紹介されています(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E7%AB%8B%E4%BA%8C%E8%B6%B3%E...)が、ここではわたしの個人的見解を書いてみたいと思います。
直立二足歩行をするようになるには、それができるための条件と、そうすることが適応的となる条件の二つともが必要です。
脊椎動物の脊椎(胸椎+腰椎)は、後方に弯曲しています。脊椎は体重を支えなければなりませんが、それが後方に弯曲していると体重心は脊椎の前方(腹側)に位置するため、体には前方への回転モーメントが発生します。四足歩行では問題ないのですが、チンパンジー(腰椎は3個)やゴリラ(腰椎は4個)ではこの回転モーメントのため完全な直立がむずかしいようです。人間では腰椎が5個もあるためか腰椎が前方に弯曲しており、このため体重心を通る鉛直線は腰椎の前縁あたりを通過していて、前方への回転モーメントがとても少ないために直立姿勢がとりやすくなっています(腰椎の圧迫骨折で前弯が消失し腰が曲がっているお年寄りでは回転モーメントが大きくなっているために前方に倒れやすく、この回転モーメントを打ち消すために杖や歩行器を必要とします。また、健常者でもごくわずかの回転モーメントが残っていますが、それは前に歩く際の駆動を助ける形になっています)。
以上は直立姿勢の話でした。ニホンザル(腰椎は7個)は立派な体幹直立ができるのにヒトのような直立二足歩行ができないのは、下肢が伸展しにくい、つまり股関節と膝関節がヒトのようには伸展しにくいからで、ニホンザル(あるいは腰が曲がったお年寄り)は中腰のような姿勢で立ったり歩きますが、それはとても疲れる姿勢です。そもそも関節の可動域が大きくなるというのはかなり大きな形質上の進化であり、上肢(肩関節)の可動域の拡大という進化は木の枝を腕渡りする霊長類に起こり、それにより樹上生活に適応的になっています。それと同じような大きな進化が、ヒトの股関節と膝関節に起こったわけです。
そうであるなら、直立二足歩行にはとても大きな適応的意義があったはずです。この意義については諸説言われているのですが、わたしは次のように考えています。当時、乾燥化によって森林は縮小し、サバンナの中に島状に存在するようになっていて、森林内での生存競争に敗れてそこから出ていかざるを得なかった霊長類はまず近隣の森林に移動したでしょうが、そのうち直立二足歩行が可能に進化したグループは子どもを抱いて川を渡ることも容易となりさらに遠方への移動(後には別な大陸へも)ができるようになり、森林に残ったグループよりも生息圏をはるかに拡大して好適な生息地を見つけることができたのではないかと。

blu********さん

2013/7/1422:50:34

これまでの定説では、「人類の直立二足歩行は、草原という環境に適応した結果である。」とされてきましたが、近年この考え方を見直す研究が進められているようです。

実は直立二足歩行にはメリットよりもデメリットの方が多いのです。
まずメリットとしては、
①大きな頭部を支える事が出来る。
②前足が歩行から解放されるため、「道具を作る」「物を持ち運ぶ」等の行動が可能になる。

これに対しデメリットとしては、
①腰痛や内蔵疾患になりやすい。
②出産が困難。
③転倒の危険性がある。
④走る速度が遅くなる。
⑤胸や腹部が無防備になる。
⑥歩けるようになるまで時間がかかる。

では何故デメリットの多い直立二足歩に進化したのか。

それは極端に言ってしまえば、食料を独占するためなのです。
例えば少ない食料を他の動物と競合する場合、口で咥える他に手を使えればそれだけ確保できる量が増えるわけですね。
その為には後ろ足だけで歩く事を余儀なくされたという事です。
このような習性は現在の猿やチンパンジーにも観ることが出来ます。
ところが彼等は人間と違って、両手に物を持って長時間歩く事が出来ません。
それは背骨が前傾しているのと、踵の骨が人間に比べて未発達だからです。

二足歩行に移行したばかりの人類の祖先も、やはり安定した長時間歩行は出来なかったと思いますが、徐々に大腿や下肢が発達して行き最終的には直立姿勢をとれる体形に変化しました。
この直立二足歩行に進化する過程で、同時進行的に脳の巨大化が行なわれた結果、現在の私達が存在しているという事ですね。

cat********さん

2013/7/1421:53:12

二足歩行する動物は、肉食恐竜と人とカンガルーです。草食恐竜は、全て四本の足で歩行しています。チラノザウルス等肉食の恐竜は、二足歩行しています。これに比べて、肉食の哺乳類で二足歩行するものは居ません。何故、肉食の恐竜は二足歩行し、肉食の哺乳類は四足歩行をするのでしょうか。

恐竜の四足歩行と哺乳類の四足歩行とでは、異なるところがあります。恐竜は爬虫類であり、その名の通り、足を曲げて地面を這います。哺乳類の四足歩行は、足を伸ばして歩きます。地面を這う四足歩行<二足歩行<哺乳類の四足歩行の順で、速く走ることが出来ます。肉食の恐竜は、草食の恐竜よりも速く走らなければ、獲物を捕まえることが出来ません。従って、二足歩行になったのです。哺乳類の四足歩行より速く走れる方法はありません。従って、肉食の哺乳類も四足歩行をするのです。
では、人やカンガルーは、何故二足歩行をするのでしょうか。双方に共通するのは、赤ちゃんが未熟な状態で生まれると言うことです。他の動物の赤ちゃんは、生まれるとすぐに立ち上がり、自力で危険から逃げることが出来ます。又はサルの赤ちゃんの様に、自力で親にしがみ付くことが出来ます。しかし、人の赤ちゃんは、自分で歩くのに1年掛かります。カンガルーも、袋の中に赤ちゃんを入れて育てます。

人の場合、危険が迫った時、赤ちゃんを抱いて逃げなければなりません。ここから、二足歩行が始まったのです。二足歩行は、物を持って移動する場合に便利でなので、次第に定着して行ったのです。また、石器と言う武器を手にしたので、四足歩行より遅くても良くなったのです。

sky********さん

2013/7/1419:32:45

多くの動物の中で雄一考えながら歩くのが人間だったからです。
両手に道具やら食料やらを抱えて、歩きながらどうすればもっといい道具が作れるかとか、この食料はどうすればもっと美味しくなるかとか、明日の天気はどうかとか、他に獲物や食べ物がないかどうかなどを考えながら歩くには二足歩行が一番適していたのです。
それに太古の時代、天敵に襲われたときの用意として絶えず松明や武器を構えて歩かなければ生き抜けなかったという必然性が人類を二足歩行に進化させたのでした。
それが結局、大脳の発達に多いに役立ったのでしょう?

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