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先祖が浄土真宗です。過去帳の引き継ぎ方に付いてお尋ねします。

tam********さん

2013/7/2410:56:08

先祖が浄土真宗です。過去帳の引き継ぎ方に付いてお尋ねします。

前回も仏壇の処理の仕方などたくさんの方にアドバイスを頂きました。有り難う御座います。浄土真宗に永代供養は無いとアドバイスを頂きお坊さんにも会わずインターネットで仏壇の引取りなどをビジネスでやっているところにお願いしました。仏壇と遺影写真を渡して終わりました。過去帳を持って帰って来ましたが仏壇も家には無く今後も置かないつもりです。魂や霊魂の存在が無いとの教えであると皆さんにお聞きしましたので部屋の隅に保管しておこうと思っております。寛永~のもので子孫として一応は知っておく為にと考えておいて置くつもりですが何か大きな間違いをしていないかと心配になりご質問させて頂きました。宜しくお願い致します。

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sei********さん

2013/7/2415:49:46

浄土真宗という宗派は、確かに霊魂とか魂とかいわゆる霊という存在を否定しています。

ご位牌なども信仰の対象ではなく、用いることはないのが浄土真宗の教えなのです。なぜそうなのかはともかく、現在日本に存在する多くの仏教宗派の中でもかなり特異な仏教教団と言えますね。

そのような前提の上で、お仏壇を処分なさったということで、過去帳の取り扱い(引き継ぎ)をどのようにするかということですが、過去帳そのものは、信仰上の礼拝の対象物ではなく、単なるご先祖様の記録帳ということになります。

その上で、お仏壇があれば、ご本尊様を奉献し、礼拝の対象として拝むことによって自分をはぐくんでくれた多くのご先祖様を敬うという行為が、両手を合わせ合掌してお念仏を唱えるということなのです。

そのお仏壇の中にご先祖様の記録である過去帳をお供えして、ご法事などの時には、そのページを開きご先祖様を偲ぶという行為ができるのです。

従って、お仏壇(ご本尊様)あっての過去帳であり、過去帳あってのお仏壇ということも言えるでしょう。

しかし今お仏壇は処分なさったということですので、過去帳を拝むということではなく、自分につながるご先祖様の生きたあかしとしての記録帳としての大事なものとして保管され、これからのご子孫様へ引き継がれていかれればいいと思います。

次に「浄土真宗には永代供養はない」というようにお書きになっておられますが、確かに言葉としては「永代供養」という言葉は使いませんが、亡くなられた方を永代にわたって弔うということで「永代経法要」という法事をします。この法要は多くのご先祖様のための法要で(もちろん今生きている私たちのための法要でもあります)他の宗派の「永代供養」に当たるものです。

仏教はどの宗旨であれ、どの宗派であれ、死後の世界のあり方を突き詰めることが一番の目的ですのでその手法に違いこそあれ、突き詰めるところは同じなのです。

お仏壇を処分され、過去帳を引き継いでいこうという貴方様のお考えは、それはそれで尊重されることでしょうし、大きな間違いということもないでしょうがこれから何年か時が経って、お気持ちに変化が生じた時に、心の中に一つの芯を求める気持ちになられるかもしれません。

宗教とはそういうもので、自分にとって必要な時もやって来るかもしれません。その時には、再度お仏壇を供えられることをお勧めいたします。

質問した人からのコメント

2013/7/24 20:52:10

自分としても先祖に敬意を払う気持ちは持ち続けたいと思っておりましたが私は離婚した母の墓に入るつもりですので父方の先祖の供養に戸惑うばかりでした。とてもわかり易くご説明頂き本当に助かりました。気持ちもスッキリ致しました。 本当に有難う御座いました。

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