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IB(International Baccalaureate)について質問です。

asi********さん

2013/8/1914:57:38

IB(International Baccalaureate)について質問です。

私は、海外に駐在中の中学3年生で、インターナショナルスクールに通っています。(9月からG9)
3年目になります。
ESLクラスからは去年抜けました。

私の今通っている学校はIBに認定されていて、G11位からIBを取れるようにクラスがあります。
そして、最近、IBを持っている生徒は大学入試の時に少し有利になると聞きました。
だけど、私の先輩(G10)は、「取る過程はだいぶきついらしいよ~。」と言っていました。
私は少し調べたのですが、何が大変なのかわかりません。
英語のレベルでしょうか? それとも、習うことが沢山ありすぎて大変…? どのくらい大変なのか…。

それと、日本の大学に入学するにあたって、日本の高校に入ってちゃんと日本語を勉強してから大学に行った方がいいのでしょうか?
それとも、やはりIBを取ってからの方がいろいろ良いのでしょうか?

なんだか曖昧な質問でごめんなさい!
どなたかIBを取得した方やいろいろと知っている方、ご回答くだされば嬉しいです!

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cup********さん

2013/8/2317:13:47

今年(2013年度 May Session)IBを取った卒業生です。

>課題の多さ
日頃の宿題は除いて、G11の末からG12になるとIB本部へ提出しなかればならない課題をしなければなりません。先延ばししてしまうと後々全教科を同時進行で終わらせなければならないと、すごく大変なことになります。どれだけ多いかというと、まず全6教科必ず1つはあります。ほとんどが1つ以上です。(平均3つぐらい)おまけにTOK/EE/CASも加わるので、多いです。1つだけでも、簡単ではありません。私の経験だとGroup 3(Social Science group)は一つだけでした。
ですが、一番時間がかかったのもGroup 3でしたね^^;リサーチが多いんです。ちなみにほとんどの課題はエッセイ/レポートの様に書くのが多かったです。

>習う事が沢山
確かに多いです。Group 1は文学ですが、HLとSLによって異なりますが、10冊くらい本を読まなきゃいけませんね。
一番周りを見て大変そうだなと思ったのが、心理学です。(Group 3に入ります)私は取ってませんが、取ってる子たちはノートも多かったし、暗記が物凄い多いみたいです。テストの出題数は(G10の時のテスト)一番少ない教科だったんですが、答えがエッセイみたいに長いです。1問1ページはいきますね^^;自分の取った中で大変だったのは化学です。(Group 4です)化学/物理/生物は通常のchapterの他に更にoptionも加わります。Group 4でHLを取るのはおススメしません。(通常でさえ多いので、HLだと更に増えます。)化学が何故大変だったかというとG10の教材は中学校の復習程度だったのが、G11の教材はがらっと変わって難しかったです。

>英語レベル
それは大丈夫だと思います。私は高校生に入ってからインターに入ったので、専門用語などはちんぷんかんぷんでしたが、わからなかったら聞く/調べればいい事だけなので。IBをやってきて思ったのが、自分の意見が大事だと思うんです。簡単な英語でも、その自分の意見を伝える事ができたら、いいんじゃないですかね。実際私も文法とかマスターしてる訳でもないので...。なので、英語のレベルは関係ないと思います。

>テスト
テストの数も多いですね。1教科、Paper 1から多ければ Paper 3まである教科もあります。

>大学
実際私はIBで日本の大学に受かりました。なので、せっかくインターへ通ってるのをやめて、日本の高校に行くのはもったいないと思います。そもそも、IBで習う事は大学一年生が習うことと一緒って私の先生が言ってました。だから、教科に経済学、心理学やビジネス&マネジメントと言った普通の高校では習えない科目があるんです。更にEEはプチ卒業論文みたいなかんじですしね。それがIBの有利なところになると思います。

大変、大変じゃないとかは置いといて、IBはすごく役に立つと思います。物事を違う観点からみれるんです。実際IBにでてくる問題って難しいんじゃなくって、ひねくれた問題が多いんですよ。なので、丸々暗記だけしてたら無理です。あと、学校で学んだ知識をテストだけに生かすのではなく、外で実際応用する(CAS)ということで役に立ちますね。


大変とは言っても私はちゃんと遊ぶ時は遊んでましたから、やっぱり友達と一緒に乗り越えたから苦にならなかったのかもしれません。なんだかんだ言っても、私の学年は全員課題提出終わりました。長々とすみませんでした^^;役に立てれば嬉しいです。頑張ってください!

質問した人からのコメント

2013/8/26 08:53:29

全ての回答が本当に参考になりました。 ありがとうございましたXD すごく助かりました!!

ベストアンサー以外の回答

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kan********さん

編集あり2013/8/2102:14:14

現在、インターナショナルスクールに通っていて、今年から12年生 (IB最終学年)になる者です。

まずIBは11年~12年の2年間に渡る教育プログラムです。9年の時点でESLクラスを抜けたのであれば、IBにおける英語力はほぼ確実にあると思います。

まずその先輩の発言についてですが...

>言ってしまえばIBは辛いです。そしてその過程を獲得するのもそこそこ難しいです。まずIBを獲得するのには、6つの選択科目が必要です。更にそのうち3つはHigher Level、あとの3つはStandard Levelになります。ここで忘れてはいけないのは10年生の成績が重要になってくるということです。Higher Levelの科目に関しては、その科目の成績が10年生の時に7段階中の5以上なければHigher Levelとしてその科目はとれません。逆にStandard Levelは5以下でも自由にとらせてくれます。ただ3とかそれ以下の成績だとストップかかってしまうかも...

これだけでも大変なのに、実は本当に大変なのはIBに入ってからです。

IBには上記の条件に加え、TOKという哲学、CAS (Creativity, Action, Service)、そしてExtended Essay (卒論みたいなもの) が付き物です。

>まずTOKは哲学なんですが、頻繁にReading Notes (いわゆるチャプター毎のノートまとめ)、エッセイが宿題として出され、11年の最後には12年の練習としてPractice Presentationがあります。TOKは当たり前のように沢山読みますし、何回か1000~1200文字のエッセイを書きますし、正直IBの過程において一番辛いです。しかしTOKにおいて良いのは、他の選択科目
とは違い、数値成績がなく、Pass or Failなのでその点は少し楽です。ただ、哲学を "英語"でやるので、10年生の時点でIBを断念する人もいます。

>CASはボランティア活動の一つで、Creativity, Action, Serviceそれぞれ50時間稼いで、2年間で最低150時間稼がないといけないものです。ただCreativity, Action, Serviceではボランティアと言っても内容が少々異なってくるので、そこん所は学校のCASコーディネーターに直接聞いてください。

>Extended Essayは卒論のようなもので、合計4000文字、(Japaneseでやるなら8000文字)の長いエッセイです。自分の選択している6つの科目から最も興味のある科目を選び、先生からの承諾を得、自分でトピックもつくって、それに基づいて書くという、極めてだるいものです。しかし、これは人にもよりますが、殆ど11年の夏をかけてやるので、つまり12年が始まる時にはほぼ完成状態なのであまり心配することはないと思います。

TOKやExtended Essayがきついからと言ってIB Certificateという選択をする人もいます。これは簡単に言うと、IBのTOKとExtended Essayがない版です。ただ、日本の大学に関して言えば、大体IBはfull (つまりCertificateではダメ)という所が多いらしいです。

>日本の大学志望でもIBを獲得していた方がいいと思います。よく日本の高校行って授業についていけないという話をチラホラ聞くので...日本の大学も最近はIBを受け入れていますし。

因みにIBのfinal exam (つまり12年生の最後のexam)でHigher Levelの科目を一つでも3以下をとってしまうと、それまで頑張った分もパー、つまりIB failになるのでかなり過酷です^_^;

英語がそこそこ出来ても必ず苦労はしますので、"IBは大変じゃない"と思わない方が良いですよ^_^;



最後に、IBとは関係ないですが、日本の大学を受けるのであれば大体の場合が帰国枠になります。
そんな時に必要になってくるのがTOEFL iBTのスコアです。日本だと大体75~90を目安としているので、TOEFLの勉強も重要になってきます。ヤバいですよ…ある意味日本の受験より過酷かも、、、

fr7********さん

2013/8/2005:42:32

今年IBを取ったものです。

まず基本的な事から説明します。基本的に習う教科は6教科です。そのうちの3つをhigher level(HL)、残りはstandard level(SL)でとります。名前が示すようにHLの教科は内容が難しく、学ぶ量も増えます。
更にIBではこの6教科に加えて、theory of knowledge(ToK), extended essay(EE)そしてCreativity, action, service(CAS)というものをやらなくてはなりません。
この三つについてはhttp://ameblo.jp/bilingualac/entry-11473220972.htmlこのページに詳しく書いてあります。CASは二年間で150時間、EEは大体1年近くかかり、これらは基本的に学校の授業でカバーしてくれないので、学校から出される宿題と共にこれらを自分の時間を使って終わらせなければなりません。
学習する量でいえばそこまでたくさんはないと思います。ただ、文系でいえばエッセー、理系だと実験レポートなど時間のかかる宿題がたくさん提出されます。
この辺がIBが大変と言われる理由だと思います。
英語のレベルですが、ESLのクラスからは既に抜けていて、更にIBを始めるまでにこれから2年もあるとのことなので問題にはならないかと思います。

それと大学入試が有利になるかは、国によって異なります。もしイギリスの大学に進学を希望するのであれば、A-levelを取ってる生徒に比べてIBは不利ですし、アメリカの大学は基本的にIBだけの受験を受け付けておらず、SATを取る必要があります。
しかし、IBを取ることによって大学進学の選択肢は増えます。UK、カナダ、オーストラリアなどの英語圏、さらにはオランダ、シンガポールなどの英語で授業をしている大学などにもIBで進学できます。

自分は日本の大学については調べなかったので、申し訳ないですが詳しくはありません。しかし日本に帰って受験となると進学先は日本に絞られてしまいますが、IBを取れば前述のように大学進学の選択の幅は広がります。
それと日本語についてですが、IBで日本語のクラスを取ることも可能です。ただし学校によっては日本語の教師がいない場合などもあるので、それについては学校に聞いてみてください。

他にも質問があればいつでも聞いてくださいね (^-^)b

obi********さん

2013/8/1921:51:14

日本の大学の帰国子女枠は楽なので、日本の高校に入るより、今の所にいる方が絶対いい。

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