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オリンパス17mm F1.8の質問に対する回答について

osh********さん

2014/2/1101:54:04

オリンパス17mm F1.8の質問に対する回答について

istar1689さん、回答ありがとうございました。いただいた回答に対していくつかコメント・質問があるので、お手数ですが、回答よろしくお願いします。

2の「ボケ味を感じる為の明暗色彩の階調感はパナソニックボディの方が優れてる気がします」とありますが、パナボディだと17mm F1.8や25mm F1.4をより活かせるでしょうか?個人的にはオリンパスのちょっと塗り絵のような強烈な色のりが好きで(i-Finishを使ってます)、これと17mm F1.8の滲んだような、コントラストが高く、結構くっきり写る画像の組み合わせが気に入ってます。また、このような味のレンズは所謂「オールドレンズの味」に近いものなのでしょうか?

3の「ある人は差を感じても別の人は差を感じない、多くの人が見る評価で差が有るとコメントしても感じない人からそれはおかしいと言われると混乱するのであえて評価から外してる、と言うのが現状なのでは」というのは、本当にそのとおりですね。それでもレンズの評価の際はこういう主観的なものも入れて欲しいです。(他の性能はもはやあまり差がなくなっていると感じるため。)

5の「ニッコールは伝統的に解像感重視のレンズが多く58mmF1.4のようなボケ味重視のレンズが少ないのでボケ味を重視する場合のレンズの選択はちょっと難しい傾向が有ります。」は私はニコンもキャノンも持っていないので詳しくないですが、50mm F1.8や58mm F1.4のボケ量・味が強烈だったため、ニコンはボケ味重視だと思っていました。最近出た35mm F1.8もボケ味が良いですね。

個人的にはフルサイズは魅力ありますが、大きさ・重さ・価格・撮影の気軽さ、そしてなによりデザインの点でマイクロフォーサーズが気に入ってます。フルサイズもソニーαぐらい軽くなって、レンズ込みで10万円を切ったら、50mm短焦点レンズを付けっぱなしにして使うかもしれません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ist********さん

2014/2/1114:18:38

先の回答のベストアンサー、ありがとうございました。

パナボディとオリボディでの描写の違いですがまさしくお感じの通りオリの方が発色のメリハリがしっかりしててインパクトの有る描写です。
(晴天の風景や硬い質感描写に向いてる味付け)
パナの方はメリハリは大人し目ですが明暗や色の階調性がスムーズで柔らかさを表現し易い傾向です。
(どちらのボディでも画質の内部設定である程度は調整できますしRAWからの現像ならさらに差は感じ難いです)

「どちらが優れてるか」と言うよりも「どちらが好みか」という事ですね。

オールドレンズの味はそれこそレンズが違えば描写傾向も全く違ってきますが総じて現代のレンズに比べると諸収差が目立ち易く発色の癖も少なからず有ります。

オリボディのように解像感高め、発色もはっきりしてるボディとオールドレンズの組み合わせだとフィルムでは気にならなかった部分まで目立つようになるので元レンズの味が強調されて癖が強過ぎる(雑味)と感じる場合も出てきます。
特に解像重視でボケの硬いオールドニッコールだとそう感じ易い。
大して柔らかい描写傾向のペンタックスタクマーだとボディの硬い傾向とレンズの柔らかい傾向が適度にバランスするのでオールドレンズの良いイメージに近い感じになります。

17mmF1.8は解像もしつつ柔らかさが有るのでオールドレンズに近いと言えますが癖と感じ易い収差は抑えられてるのでちょっと薄味のオールドレンズって感じじゃないでしょうか。

25mmF1.4もそういう傾向ですが17mmF1.8よりは少し味が濃いです。
(フォーサーズ用の25mmF1.4の方はオールドレンズの雑味が無くなった感じでさらに洗練された描写です)

レンズ評価ですが万人に理解され易い数値評価がメインになるのは仕方ない面が有ります。
ただ、数値だけでレンズの描写力が全部表せる訳ではないという事を理解してないと勘違いする事になりますが分かってればある程度の参考にはなります。

ボケに関する評価は数値化し難く欧米ではまだ歴史の浅い評価項目という面も有ります。
(料理での旨味の評価と同じです)
ボケ味の認識の日本の早かった日本でも定量的な評価はされてきてないので巷のレンズ評価で公正なボケ味評価が出来るまでにはまだまだ時間は掛かりそうです。

ボケ味は好みの方向も収束してないので、ある人には良くても別の人は良くないと感じる事が有ります。
結局は実写で自分で評価するしか無いのが現状じゃないでしょうか。
(数値評価じゃなくて目で見て評価するのが一番確実)

また、絞り値やボケる部分の距離や条件によってボケ味が変化するので最終的には自分で使うまでそれが自分の求めるものかどうか分らないですし。
(レンズ沼の一つですね)

最近のニコンはボケ味重視の方向性のレンズも少しづつ増えてきてるように感じます。
コンピューターシュミレーション技術が発達したのと解像重視の限界点が見えてきたんじゃないでしょうか。
フルサイズ3600万画素、APS-C2400万画素などレンズの癖が目立ち易い機種が増えてきたのが原因かも。

ペンタックスや富士Xマウントなどボケ味のレベルも高いレンズの作例が沢山出回れば簡単に計測できる数値評価一辺倒の現状から変化していくかも知れませんね。
(ボケ味を生かすには撮影者のスキルも必要なので時間は掛かるでしょうが…)

ソニーα7は衝撃的でしたね。
今のフルサイズ一眼レフはシステムとして大きく重くなり過ぎてると思います。
まあ、画質もフィルム中版に遜色無いどころか解像感では超えてるので仕方ないですが…

対してα7はフィルム時代の大きさ重さに近く描写力も一眼レフと遜色無いのが大きな魅力です。
個人的にはボディの造りがもう少ししっかりしてれば良かったのにと思ってます。
(長く使うにはちょっと不安の有る造りです)

これからしばらくは新しいタイプのセンサーや魅力的なボディも色々出てきそうなのでカメラ選びもまだまだ楽しめそうです。

質問した人からのコメント

2014/2/11 20:50:20

回答ありがとうございます。いろいろ納得の回とです。特に「また、絞り値やボケる部分の距離や条件によってボケ味が変化するので最終的には自分で使うまでそれが自分の求めるものかどうか分らないですし。(レンズ沼の一つですね)」はそう思います。最終的には使っていろいろ試してみないとレンズの性質は分かりませんね。

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