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名字の由来について調べています。 祢宜という名字の由来について知っている方が...

omu********さん

2014/2/2509:47:33

名字の由来について調べています。
祢宜という名字の由来について知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい!
あと、他に珍しい名字がありましたら教えて下さい。

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1,870
回答数:
2
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250枚

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ベストアンサーに選ばれた回答

lacky@akiraさん

2014/2/2722:43:00

「願う」という言葉がありますよね。
これは「祈(ね)・ぐ」の未然形「ね・が」に継続の助動詞「ふ」が付いた
「ねが・ふ」が現代仮名遣いに変わったものです。

「祈(ね)・ぐ」を古語辞典で引くと、その語意として、
祈る。祈願する。――というように載っていることと思います。
この「祈ぐ」の連用形が「ねぎ」であり、
神社に於いて神に祈願する職業を「禰宜(ねぎ)」というようになりました。
「禰」は旧字体で、今日では「祢」と書かれますので、現在は「祢宜」
と表記することが多いようです。
元来、「禰」は《天意や神意に近い》という意味、「宜」は、《神仏に対して
供物を奉げ仕える》という字義があることから、「ねぎ」にこの字が当て
られたもののようです。


神社に仕える神職の呼称としては、宮司、禰宜、権禰宜などが一般的ですが、
神社によってはそれ以外にも大宮司、権宮司、宮掌(くじょう)などを置いている
ところもあります。
多くの一般的な神社に於いては宮司が最も高位で、宮司の下に位置し、
祭祀や行事の際に宮司を補佐するのが禰宜の務めであり、祭祀などでは
実質的に、準備や段取りを図ることが多いため、大変忙しく、重要なポストと
言えるでしょう。
また、土地の有力な氏神様を管理していた祢宜屋と呼ばれる人が
居た村もあったようです。

そういった禰宜や祢宜屋を務めた人が名乗った苗字が「禰宜」または「祢宜」、
他に「根木」や、誤字から「祢宣」なんて苗字もも発生しています。


現在、この苗字は大阪市交野市や岐阜県大垣市の旧・上石津町に多く、
大垣市のほうは元は近江国に在した中臣氏伊香氏族の出自で、やはり古い
時代に神社の禰宜を勤めたことから苗字とし、豪族として栄えています。
祢宜氏が住んだ地は祢宜村となり、現在の大垣市上石津町祢宜上付近に
あたります。



同様に、神職の名称から苗字となったものに、
「宮司(みやじ)」、「神人(じんにん)」、「神主(かんぬし)」などがあります。

質問した人からのコメント

2014/3/1 23:21:47

凄く詳しく、ありがとうございます!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

KKさん

2014/2/2511:16:56

神主の下の職名です。纐纈はコウケツ、コウケチと読みますがはなぶさとも読みます。

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