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推定19歳♀の老猫が水も飲めなくなりました。無理矢理飲ませた方が良いか迷っています。 ここ数年で徐々に老いて来ていて、前提障害、心肥大、腎機能低下(何度か膀胱炎をしています)、目も見え

補足

誤解を与える文章でした(>_<) 猫の事が気持ち悪いのではなく、猫自身が常に吐きそうで気持ち悪い状態に思えると言う意味です。 とても大切な家族ですので、どんな姿でも嫌いにはなりません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

沢山のあたたかいお言葉をありがとうございます。 19日19時10分、本当にとても静かに旅立ちました。 治療を続けていたのですが、今回はいつものような力強さがなく、嫌いな病院へ連れて行くのを躊躇ってしまいました。 一度だけ皮下点滴をしましたが体調も変わらず、その後は静かに見守り続けました。 正解はわかりませんが猫は今とても穏やかな表情です。 皆様のおかげで私も穏やかに見送る事が出来ました。 ありがとうございました。

お礼日時:2014/3/22 0:01

その他の回答(3件)

最初に当事者ではなく、第三者の意見である事を頭に入れておいて下さい。 自然の中に病院は、点滴は、安楽死の薬は、有りますか? 有りませんよね。苦しみから逃げるのは、弱い人間だけなんです。 その子にとっては痛いでしょう。苦しいでしょう。辛いでしょう。 でも、決して逃げません。彼ら彼女らにとって、苦しいのは当たり前なんです。 無理矢理何かを飲ませる必要も無いと思います。ただ用意だけしておいて下さい。 その猫は一生を終える頃だと思いますが、手出しは無用です。 辛いかも知れませんが、それが猫の一生の終え方だと、私は思うのです。

人間の医師ですけど、無理やり飲ませないほうがいいです。点滴もすべきではありません。 あなたが飲みたくない時に無理やり飲まされたらどう思いますか? 人間の場合をもうしますと、私の県の大学のホスピスでは末期癌では、食べられなくなっても飲めなくなっても、患者側から希望しない限り点滴しません。 一般病院では、希望も何も、そういう状態になったら死ぬまで点滴するのが当たり前なんですが、苦痛の緩和を主眼とするホスピスでは、原則そういうことはしないんですね。 水分を取れなくなったら補給しなくちゃいけないというのは、医師、患者側双方の思い込みです。水分補給することは、死が近づいて飲めなくなった時、苦痛を緩和することには全くならないのです。水分が足りなくて苦しい人は、補給すれば楽になりますが、死が近づいて水を取れなくなるのは、いろんな臓器がダメになって自然に水をうけつけなくなるからです。水分補給は延命であり、苦しむ期間を引き延ばすことになります。 むしろ、脱水が進むことによって意識が低下し、眠るようにお亡くなりになります。 日本人は、良かれと思って手を尽くしてしまうので、尊厳死できる人が少ないのです。 ということで、人工的に介入しないことが、一番楽な方法だと思います。

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2014/3/18 20:19

私なら、の話ですよ。 19才なら人間でいう、90歳あたり。 どんな病気になってもおかしくないしどんな死に方をしてもおかしくない。 人間でも老衰やガン末期の方を自宅で看取る時代ですよ。 延命処置を行わず、点滴も最小限にし、できるだけ苦痛を取り除き、1日1日を大切に噛みしめながら看取りを行うのです。 人間でやっとそんな看取りケアが自宅で普通に行えるようになりました。そんな時代になったんです。 猫に例えると怒られるかもしれませんが、猫だったらどうでしょう? 大切な存在が役目を終えるとき、私たちは心が揺れますよね。 でも揺れるの当たり前。 苦しいかもしれませんが最良の対応はそばにいる飼い主さんが決めてあげなけりゃいけないです。 どんな方法をもっても後悔はするものです。 でも、必ず命あるものは終わりがあります。 私たちも、です。 ちなみに、私は高齢猫は終末期になったら病院には連れて行かずに家で看取りました。 一昨年は17才を、今年は19才を看取りました。 それまでは治療を続けていましたよ。 どうぞ、その猫の最後の日まで寄り添ってあげたってください。