教会と修道院の違いって何ですか? 修道院長は聖職者とは違うのでしょうか? 修道院も教会みたいにミサや冠婚葬祭などの儀式を行うのでしょうか? いまひとつ違いがわからないので教えてください。

教会と修道院の違いって何ですか? 修道院長は聖職者とは違うのでしょうか? 修道院も教会みたいにミサや冠婚葬祭などの儀式を行うのでしょうか? いまひとつ違いがわからないので教えてください。

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教会という単語は、カトリック教会といった意味の大きな概念から、個別の聖堂共同体(小教区)という意味まで、 かなり使い方に幅があると思いますが、後者の地元教会的な意味としてコメントします。 教会とは、多くの一般信者からなる信仰共同体で、司祭(神父)が奉仕職として司牧するところです。ミサに一般信者が集います。 他方、修道院とは、修道者による共同体で、それぞれの修道会の目的による修道生活を行なうところです。 一般信者の共同体である小教区(教会)を委託されている場合、教会への司牧も行ないますが、 本質的には、修道生活を行なうことが本分だといえます。 修道会は多数ありますが、大きく分類すると観想修道会と活動修道会の二種類があり、 前者は基本的に祈りを中心とした修道生活を行ないます。 後者は教育など修道会それぞれの社会活動を通して、神の愛を告げ知らせる活動をします。 勉強に例えると、 教会とは皆が集まる教室のようなところ、修道院とは研究者による研究室のようなところ...といえるかも知れません。 「修道院も教会みたいにミサや冠婚葬祭などの儀式を行」いますが、それは修道活動の中で行なうものです。 ======= 【補足】 修道会は修道者による会です。男性の修道会と女性の修道会があります。 修道者とは「貞潔」「清貧」「従順」という誓願を立て、奉献生活を行なう人を言います。 家族を持たず、私有財産を放棄し、長上の指導に従い、徹底的にイエスに倣って生きます。 男性の修道者には、司祭(神父)に叙階された修道司祭と、司祭以外の形で修道生活を生きる修道士がいます。 女性の修道者(修道女)の場合、司祭叙階はありません。 別の切り口からいうと、司祭には、教区司祭(一般の司祭)と修道司祭(上記の修道者である司祭)の二種類があります。 参考: http://www.jesuits.or.jp/vo_qa.html

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教会は信者が神によって集められて、聖職者が礼拝式するところ。 修道院は生涯の修道を誓って認められた修道士が共に生活し、祈るところ。 修道院長はその共同体の責任者です。聖職者すなわち神父は別の請願と資格が必要です。 修道院では共同体の中で、ミサやその他の儀式はやります。冠婚葬祭ですが、婚はありませんが、自分たちの必要に応じて、神父を招いてします。

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