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フランス革命とは何だったのか? 早い話が王政政治を打破し、新たな王になり...

sei********さん

2014/7/2400:47:54

フランス革命とは何だったのか?


早い話が王政政治を打破し、新たな王になりたかったとある庶民が煽動して起こした反乱と言えば良いのでしょうか?

ルイ16世の支配するフランスからロベスピエールの支配する更に極悪の恐怖政治のフランスになっただけですよね?
なぜかフランス革命=正義の革命みたいに言われますよね?
しかしルイ16世一家は惨たらしく殺され、ルイ17世は酷い摂関虐待で非人道的な扱い。
戦争による死者も凄かったそうですが処刑された人の数も相当凄い数なのですよね?
東京裁判並のインチキ裁判で次々と処刑。
結局ルイ16世を血祭りにあげても、今度はロベスピエールがテルミドールクーデターによって処刑。
そんなこんなで今度はナポレオンが現れて皇帝になって失望させると。
フランス革命は自由と平野と民主主義を掲げた理想の立派な革命なイメージは何なのでしょうか?
結局庶民の暮らしはちっとも良くならないどころか戦乱の世が続きます。
蒋介石から毛沢東に代わって更に酷い国になりましたみたいな感じにも思えます。


もともとフランス革命とは王侯貴族を打破して自分達が新たな王侯貴族になる為の反乱だったのか、それとも最初は崇高な理念で立ち上がったものの権力欲に取り付かれ独裁者になってしまったのか。
ナポレオンが帝位についたと知って欧州が愕然としたのですよね?

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usa********さん

2014/7/2412:01:57

「フランス革命って言うほど素晴らしいもんじゃないのに何か過大評価され過ぎてない?」的な気持ちは良く判ります。
ただ、革命というのは最初の理想が高いだけに割と迷走してあさっての方向に行きがちなんですよ。
最近でいうとアラブの春とか言われたエジプトなんかがそうですね。結局いま何やってんのよって状態でしょ。
革命というのはそれだけ大変なことなんですよ。
紆余曲折ありながらも、結果からみるとまあ上手く行ったような感じになってるだけにフランスは成功した部類として評価して良いのではないかと。
ただ、フランス革命は起きてから収束するまでが非常に長い。
というか紆余曲折している期間が長い。
結局のところはナポレオンという独裁者が登場して大鎌振るってようやく革命が成ったという微妙な矛盾をはらんでいます。
そこを整理して理解するまでが大変。
ぶっちゃけて言うと、フランス革命は「途中経過や経緯はともかく、結果を評価してね!!」というものなのです。
途中で迷走しまくって、あれでよく軌道修正されたものだと別の意味で感心するレベル。
つまり現在の共和制フランスから見て「そう、すべてはアレが始まりでした!」的なものがフランス革命で、いわば「今現在の俺たちのフランスがすんばらしぃのはフランス革命で市民が立ち上がったからだね!フランス万歳!」という自画自賛です。

なお、フランス革命が歴史の教科書などで重要事項として記載されているのは、その後のヨーロッパの戦争やら近代化やらにとんでもなく影響を及ぼしたからです。
別にフランス革命を高く評価してのことではありませんのでご注意ください。

質問した人からのコメント

2014/7/30 16:36:27

ありがとうございました。
スランス革命だけでなくその後の帝政、王政復古、共和制という流れを見る事が肝心ですね。
民主主義の礎を築いたという点においては意義のあった革命ですね。

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ent********さん

2014/7/2414:59:33

フランス人がフランス革命を誇りに思うのは、民主主義を生んだのは我々だ!という意識があり、同時に王政が良かったと言うには「国王処刑」という取り返しのつかない事をやってしまったからではないでしょうか?
自分達が革命で衰退したマヌケと思うより、そう思った方が健康に良いのでしょう。
日本でたまに見られる太平洋戦争を「白人からアジアを解放した」と言うのと同じようなものです。

その流れの中で権力をひた走ったナポレオンという伝説を生んだのもありますしね。

当時フランス革命に参加し、またアメリカ独立戦争にも参加したフランス人貴族などは「自由による共和国」に実態より大きな理想を持っていたそうなので、そのあたり気質と空気なのでしょう。

rab********さん

2014/7/2409:10:42

フランス革命を肯定するか否定するかという論争は、フランス革命当時からありました。
ルイ16世は猪突猛進というタイプではなかったので、何となく無能な人物のようにみなされていますが、温厚で家庭的、調和を重んじる人物だったように思えます。革命ではなくて、この王の下に改革が行われておれば、革命や戦争による犠牲者も出なくて済んだのでしょう。ルイを支える大臣などの取り巻きに人材を欠いていたので、ルイ一人では如何ともなしがたい状況だったと言えます。一方で、人間は「待ちきれない」とか「賭けと暴力の方が労働よりも好き」とか、「イデオロギー(信仰)に酔いたい」という人間の本性が露骨に出たのがフランス革命です。革命政府によるヴァンデー県住民の皆殺しを革命史の事実としてもっと注目すべきでしょう。
フランス革命は恐怖政治に陥り、結局ナポレオンという稀代の詐欺師が皇帝になり、侵略戦争でヨーロッパ中をかき回しました。
フランスがなかった方が、1848年のフランスは民主化が進んでいたかも知れません。(歴史のifで根拠は弱いのですが。)
しかし、ヘーゲルがナポレオンを「絶対精神」の化身とみなしたように、ナポレオンも含めて人々を支配する妙な力が働いていたことも事実です。歴史に働く妙な力をいかに制御できるかどうか、現在でも、ロシアと中国に挑戦にどう対応するか問われています。

zez********さん

2014/7/2404:10:21

質問者さんが何を聞きたいのかさっぱり分かりませんが、フランス革命が歴史のページをひとつ進めたのは動かしようがない事実です。
それは「国民国家」の形成と波及です。これによって政治・文化・経済のいずれもが革命前とは違った意味を持つようになりました。そして人類は今もなお国民国家概念の下で生きており、これを完全に塗り替える新しい概念はまだ生み出されていません。

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