若山教授が作ったキメラマウスと、ES細胞とSTAP細胞の処理の違い ■「先祖返り」の技術が生きた

補足

ES細胞とSTAP細胞は大きさが違うと言われていますが。 専門家が見落とすことがあるんでしょうか? ES細胞を剥がすとき、フィーダー細胞はマイトマイシンで接着性を抑制されているので、トリプシン処理に依りES細胞より早く剥がすことが出来る、そうですね。 フィーダー細胞が剥がれるのに、30秒から一分程度、ES細胞が剥がれるのに二分程度掛かるそうですね。 これ等を総合するに、若山教授が間違えることは無いと思いますけど?

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amanojack5508さん 詳しく正確な情報ありがとうございます 他の質問の回答を以前拝見した時も、的確な情報を詳しく御存知の方なんだなあと思っておりました。 ジャーナリストの方かなと思ってましたが、研究者のかたなのかな? もしかして理研内部の方とか。 私は素人なので想像しかできなかった事が、詳しくわかってありがたいです。

その他の回答(3件)

ESをどのように細工したのか?というのが謎だと思いますね そのような技術を別の良い研究に活用すれば素晴らしい研究者になれたかもしれないです 科学者の中でもいろいろ推論が出てますが、大隅典子の仙台通信にいろいろ書かれてます。(4月18日)かなり専門的な内容ですが簡略すれば下記の通りだと思います。 マウスESをLIF(スタップの培地だそうです)存在化で浮遊培養して作成した(通称)スタップは ① そのままではキメラ作成の力を保持 ② トリプシン処理によりキメラ形性能は消失 ③ 栄養外胚葉への分化能をもつ LIFを培地にしたことによってスタップの特徴である未分化性はそこそこ保持されたと考えられる という可能性を述べてます LIFという培地を使ったこと、トリプシン処理をしなかったことがカギとなりそうですね 小保方さんはES細胞を培地のLIFにいろいろな薬品がなにか加えて試してみたのではないでしょうか キメラ作成に成功したときにどのような気持ちだったのでしょう ただこの推論が書かれたころより、今は実験内容の詳細が判明してますのでまた新たな推論が出てほしいと思います。 スタップが増殖しないで培地に入れて7日あとに死滅するという実験も小保方さんの実験だったようです。 スタップで作成された緑に光るキメラマウスの胎児の画像がESで作られたマウス画像の使い回しのようにも言われてます。本当はかなり単純な手法なのかもしれないですね ESを別の万能細胞に細工しようとした科学者はいないと思いますので 確かなことは小保方さんに聞かないとわからないでしょう 共同研究を始めて1年半?というのはどういうことかちょっとわかりません。 小保方さんが若山研に入所してから最初にキメラ成功まで1年もかかってないと思いますが…。 スタップ細胞は小保方さん作成 スタップ細胞をスタップ幹細胞に樹立しキメラを作成したのが若山教授です

酵素処理というのは、トリプシン(剥離剤)でシャーレの底から細胞塊(コロニー)を浮き上がらせるもので、そのあとピペッティング(→遠心→ピペッティング)で慎重に単一細胞を回収して行きますから、この過程で細胞がダメージを受けることはないというか受けないように処理しないといけない。 若山教授と共同研究を始めて1年ぐらいは小保方がスタップ細胞と称する細胞塊を若山教授のところへ持っていき、若山教授がトリプシン処理してキメラマウスを作ろうとしたが失敗続きだった。このときの細胞は実際にスタップ細胞と称するものだったんでしょう。 (失敗続きの頃) 若山教授「それに彼女は、失敗すればするほどさらに膨大な実験を積み重ね失敗の原因を突き詰め、次の作戦を持って来た。」「彼女の失敗とその後の戦略の立て直しぶりを見ていると、例えこの件で芽が出なくても彼女にとってこの体験はムダにならない。後々役に立つ失敗を続けていると感じられたから、わたしも真剣勝負で続けました」 小保方「2011年4月には、論文に中心となる方法として記載した酸を用いてSTAP細胞ができることを確認していました。その後、2011年6月から9月頃には、リンパ球のみならず皮膚や筋肉や肺や脳や脂肪などいろいろな細胞について、酸性溶液を含む様々なストレス条件を用いてSTAP細胞の作成を試みました。この間だけで100回以上は作成していました。」 2011.4のキメラマウス初成功後も分化能(多能性)や再現性の改善のためいろいろな細胞を試している(ポーズ)ので、成功前はなおさらだったでしょう。その都度工夫して違う細胞塊を渡していたはずです。 この時点でインチキ細胞のES/TS細胞複合体(アグリゲート)を渡していると、若山教授がこれをバラして使えばキメラマウスはできますが、いつも同じ細胞で、ES細胞からのキメラマウス作製経験も豊富な若山教授に気づかれてしまいます。 小保方としては、若山教授があえてトリプシン処理せずにコロニーを切り分けて注入することに決めたタイミングでねつ造を始めないといけなかったわけです。一応実際に酸処理サンプルもあって、そこにインチキ細胞のコロニーを入れますが、こちらはダメージを受けないように短時間で若山教授に渡してたんでしょうね。 (キメラマウス成功の瞬間) 若山教授「小保方さんは涙を浮かべて喜んでいました。でもわたしは何かの間違え、何かの手順をミスして光っちゃったのかと不安に思いました。我々はこれまでの失敗について、すべての行程を記録しています。記憶もしています。どこで何をどうやったら反応が出なかった。それをいつでも振り返られるように行うのが実験ですから。」 実験の手順打ち合わせは綿密に行われていたようなので、若山教授が「次は小さいコロニーでやってみる」と伝えていたか、小保方の方で「コロニーを分けて直接注入できないんですか?」とか聞いていたのかも知れない。

自分もconsomesoup_motsyさんとほぼ同じ見解です。 ES細胞とTS細胞を混ぜて造ったモノをカルス状に培養し、それを実際酸性溶液などに浸して半殺しにしたのでしょうね。だからSTAP細胞は増殖しないと言うことにもなっています。 その前提に立てば当然酵素処理などすれば完璧に死んでしまうのは容易に想像できますねw それに対して若山教授の採った方法なら上手くすればキメラマウスが出来る可能性は充分あるでしょう。 それとコンソメさんが仰る様にキメラマウスを造ったのは若山教授であるというのが一般的認識です。何処から仕入れた情報かも知れませんが完全な間違いです。多くの研究者が一時期的にもSTAP細胞について信じたのは若山教授がキメラマウスを造ったとなっていたからです。