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アルコール発酵について 先日アルコール発酵の実験を行いました。そこで質問が...

har********さん

2014/10/1600:42:18

アルコール発酵について

先日アルコール発酵の実験を行いました。そこで質問があります。

10%スクロースに酵母を加えた時、二酸化炭素の発生量は約毎分3.0ml、
同じように20%スクロースのときでは約毎分2.4ml発生しました。
スクロース濃度が高くなれば二酸化炭素の発生量も増えるものだと思っていましたが、
なぜか少なくなっていました。
どうしてでしょうか?

分かる方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

cha********さん

2014/10/1601:24:15

haru1baseboさん

既に回答がついている通りで間違いではないのですが、
より具体的に言うと、浸透圧の影響です。

中学くらいの理科の実験で、高い濃度の塩などを加えた条件で
野菜などの植物の細胞を顕微鏡で観察すると、細胞壁の中の細胞が
縮んでいくのが観察できる、というのをやった記憶はないですか?
あるいは、キュウリなどの野菜の塩もみを作ると、
塩を加えてやると細胞の中から水が染み出してくるのがわかりますよね?
外部の浸透圧が高いと、細胞内外の浸透圧の差を等しくしようと
細胞の中の水が外に流れ出そうとします。
そのため、酵母は水が細胞外に流れ出すのを引きとめようとする
エネルギーが必要となります。

浸透圧が高くなると、このように細胞にストレスがかかり生理活性が
低下します。そのため、スクロースの消費速度が低下します。

大雑把にいうと、10%のスクロース溶液は生理食塩水と同じくらいの
浸透圧になります。ですから20%だと通常の倍くらいの浸透圧に
さらされていることになりますね。

質問した人からのコメント

2014/10/16 08:57:56

降参 とてもわかり易かったです。ありがとうございます!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

iru********さん

2014/10/1600:58:22

この回答が絶対というわけではありませんが思い当たる節を一つ。

酵母というのは真菌(真核生物の一種)で、人間と同じように糖の代謝などを行っています。人間にも生活する上で最適な環境があるように、この酵母にも最適な環境というものがあります。具体的にどういった環境が最適かというのは分かりませんが、スクロース20%よりも10%のほうが発酵つまり活動しやすい環境にあったのだと思われます。

人間も酸素ばかりでは生きられないように、酵母も周りが糖分ばかりでは活動しづらくなるということですかね。

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