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DTMで作曲をしていて音が薄いというか奥行きのない感じがして困っています。 そ...

くらうどさん

2014/10/1922:45:06

DTMで作曲をしていて音が薄いというか奥行きのない感じがして困っています。

そのために既存曲を聴いてどんな楽器がどんな演奏をしているのか自分なりに聴こうとしているのですが、主旋律と

裏メロディー、ベース、打楽器ぐらいしか聞き取れなくて4種類ぐらいしか楽器を認識することが出来なくて結果どうすれば音に厚みを出せるかわからない状況です。またコードを演奏している楽器とかってあるのかなと思って聴いているのですがそれさえ聴き取れないです…
コードを演奏していない曲もあるとは思いますが…

どうすれば音が厚くなるのでしょうか?

音階は低いところから高いところまで使っているつもりですが…

作りたい曲はトランスやハピコアなどの機械音楽です。
出来れば機械音で作りたいと思っています。

補足参考にまでに貼っておきます。
http://youtu.be/urNQBxVFrQw

波形とかを整えていないのもあったりしますか?
ミックスとかEQとか全くいじってないのでそれもありますか?

閲覧数:
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回答数:
2

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ベストアンサーに選ばれた回答

sil********さん

2014/10/2219:02:31

楽曲に厚みが無いのは音そのものに厚みがないからです
ありがちなのが楽器的に低域から高域までの周波数帯をカバーはしているもののできあがった楽曲には音の厚みを感じないといった意見です
厚みが無い音と厚みが有る音の決定的な違いは倍音の数、ダイナミクスの有無等があります。

例としてダンスミュージック、特に分厚いリード音が好まれるトランスミュージックでは
Roland社のSuperSawといった定番ともいえる音が多用されています。
これはシンセサイザーのオシレーター(VCO)を何個も重ねたものです。
今回の質問は世の中に出回っているこのような音と比較されての事だと思っています。
そうである場合、自身の楽曲に厚みを持たせるには擬似的にでも同じような工夫が必要です。

基本的に倍音が少ない音、それ単体にいくら加工をしたところで音は厚くなりませんので倍音を増やすしかありません。
トラックを複写した後、発音を少し(数ミリ秒)ずらして重ねたり、異なる楽器で重ねたり等といった技巧的なケースで解決する手法等があります。
ただし、何も考えず単純に音を増やしただけでは音量が大きくなるだけで音圧に変化は感じられないといった現象に陥ります。
次いで必要なのがダイナミクスです。
※ダイナミクス(ある音について音量が最少の時間帯と音量が最大の時間帯とで比較した際の音量差が大きいものをダイナミクスがあると表現します)
厚みを出すのであればダイナミクスを無くす方向で作業を進める必要があります。
ダイナミクスの操作となるとコンプレッサーの出番になってくるのですが、これをDTM1、2年レベルの方が扱いこなすのはなかなか無理があります。
コンプレッサーの基本的なパラメータはアタック、リリース、スレッショルドの3つしかありませんのでこの辺りについてよく勉強されてください。

仮にここまでで音に厚みがだせたとした場合、その弊害としてミックスダウンが破綻するはずです。
マスターチャンネルに対してリミッターを差し込む事で回避はできますが、半ば強引とも言えるその選択は誤っています。
各楽器の周波数帯別における音の住み分けをきっちり行う必要があり、それを可能にさせるのはEQ以外にありません。
こうなってくるとEQを一通り使いこなせる技術レベルが求められます。
つまり楽器と周波数帯の関係性が頭に入っている事、また作品の仕上がりイメージが頭で組み立てられる事が前提になります。

厚みを出す要素はミックス作業時に意識されているパンニング(LR)以外にもあり、
ミッドサイド(MS)※中央とサイドといった考え方で音を処理する事もあります。
例としてベースの中域より上の成分に対してだけサイド部にリバーブをかける等といったケースです。
MS処理については検索すれば山ほど記事が出てきますので興味があれば調べてください。
10年近く前からDTMのトレンドとして今では一般的なプラグインでMS処理が可能なものも存在しています。


楽曲を作る際にグラフを頭の中でイメージすると整理がしやすいです
縦(Y)軸には周波数(下ほど低域、上ほど高域)
横(X)軸にはLR(中央はセンター)
前後(X)には奥行
の3軸のグラフです

奥行についてはリバーブ処理でどうにもでもなります。
音の輪郭をぼやかせば自然と奥にひっこみます。
これ以上は音響的な話題になってくるので詳しくは触れませんが上下の操作も可能です。

全てを一度に行う事が難しいようであれば、まずはダイナミクス操作(コンプレッサー)とEQについての理解を深めて下さい。

  • 質問者

    くらうどさん

    2014/10/2219:49:06

    とても細かくありがとうございます!
    やはりミックスやEQはDTMに欠かせないものなんだなと改めて感じました。

    まだまだ勉強不足でわからない言葉もたくさんありましたのでこれから頑張っていきたいと思います、まずは無料のソフトシンセの音作りから始めようかなと思っています、それから波形編集等も行っていこうかなと。

    ありがとうございます。

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質問した人からのコメント

2014/10/26 17:18:53

降参 みなさまありがとうございました!
とても参考になりました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

katerateraさん

2014/10/2000:57:03

まずは
作りたい曲のジャンルで
どのような楽器・音が使われているのか、
どういった特徴があるのか、
この程度は調べればすぐわかるんで
わかってないと思ったら調べてみてください。

音を厚くする方法として
コンプやEQを使ったMIXによる方法
音を重ねて厚くする方法
(元の音を厚いものにする方法)

とあります。

参考のものを聞きましたが
全体のMIXに問題がありますね。
トランスやハピコアを作りたい場合
それなりにドラムやベースには拘る必要があります。
また、低音部分から800~2000hzは楽器の倍音が
含まれている部分であり、
ここらへんの楽器の良さを
MIXで上手く使えるか、というのが大事です。

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