TOEIC700点の英語力について 私はこの秋の大学院入試対策としてTOEICの勉強を半年行い、なんとか700点を少し超える点数をとれるようになりました。

TOEIC700点の英語力について 私はこの秋の大学院入試対策としてTOEICの勉強を半年行い、なんとか700点を少し超える点数をとれるようになりました。 しかし、 ・映画は字幕なしではほとんどわからない ・留学生同士が話している内容も分からない ・英文学書も真剣に理解しようとすると気力が続かなく、流し読みではほとんど理解できない ・理系学術論文は専門単語さえ分かればほぼ理解できる ・留学生とのディベートでは相手がゆっくり話してもらってやっとわかる。こちらは身振りを入れながら文法無視レベルでしか話せない。 ・日本人が話す英語は分かりやすいがアメリカ人が普通に話している英語は分からない。ノーベル賞の中村教授の英語は分かるが、テニスの錦織選手の本場英語は分からない。 というような状況です。 こんな状態では一人で英語圏の生活なんか到底無理です。英語活用力とTOEICは相関しますか? アメリカ人が普通に話している英語とTOEICの試験でリーディグされる英語は違いません? 800点、900点クラスになると普通に話せるようになるのでしょうか?

補足

私は大学工学部4年生で来年より大学院へ進学します。すでに研究室に所属しておりますが、先日研究室の教員、学生とある講演会へ行き、アメリカ人演者の講演を聞いてきました。もちろん通訳なし、スライドは全部英語。スライドの意味は分かるものの、話している内容はさっぱりでした。 講演終了後の質疑応答では私と同年代に見える若い人が英語で質問したり、講演中ところどころに言う演者の冗談に対し、会場がリアルタイムに笑ったりしている場の流れについていけませんでした。 これから英語論文も書いていかなければいけないのに、こんな状態で大丈夫だろうかと非常に心配しています。

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ベストアンサー

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翻訳をしている者です。 過去に数回、留学経験があります。 TOEICは、留学から帰国後に勉強をせずに受験し、900点以上のスコアでした。 TOEICと日常で使える英語力は、ある程度しか相関しないと思います。 と言うのも、TOEICにしろ、他の語学試験にしろ、ペーパーでの試験ですので、 ある程度試験対策をして参考書をこなせば、それなりの点数を取れるものだからです。 TOEICに関しては、TOEFLよりは日常に使用する語彙や文章を採用していると感じますが、特に英会話やリスニングに特化している訳ではありません。 そうなると、留学生との会話、映画のリスニング、等は点数に比例して上達する訳では無い、と言うことは理解できると思います。 ただ、ベースとなる文法や語彙が増えれば、それなりにピックアップ出来る単語も増えるとは思うので、後は実践を重ねて行くしか無いと思います。 ちなみに、同業者は皆、言語のエキスパートですので、TOEICに関しては満点レベルの人がほとんどですが、 日常の英語力(会話、リスニング、映画鑑賞、等)に関しては、まちまちです。 やはり、海外での在住経験がある人の方が強いですし、ずっと翻訳をしていても、日常で英語に触れる機会が少ない人は、コメディやバラエティの崩れた英語を理解できない人も居ます。 ちなみに、TOEICの試験を受けていて、私からするとリスニングのレベルは、その他の文法や長文のレベルに比べると大分簡単だな、と感じます。 恐らく、留学経験があれば、リスニングは軽く満点を取れるレベルだと思います。 それでも、同業者の中でも、リスニングに苦労する人は居るので、やはり経験値の問題かなと思います。 私は研究論文の翻訳をしているのですが、英語論文の書き方には構成や文法、ルールがたくさんあるので、なかなか気を使います。 曖昧な書き方では評価されませんし、ロジカルでクリティカルな書き方が求められます。 文法や構成に関しては、独学でどうにかなるものの、ちょっとしたニュアンスや書き方の違いで読み手が受ける印象の違い、となると、やはり現地での経験が生かされていると感じます。 論文執筆に関しては、これはどんどん書いて、また先人の論文を読んで学ぶしかないと思います。 ネイティブの方に添削してもらったり、英語論文の書き方の本はたくさんありますので、参考にしてみると良いと思います。 リスニングや会話力に関しては、現地に行けば、必要に迫られて必死に習得すると思うので、まずはわからない事を放っておかないこと、だと思いますよ。 頑張ってください!

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様のアドバイスに感謝いたします。 大学院入試のためだけにTOEICを短期間勉強したぐらいで英語を話せるようになるわけないですね。 今後はいやでも英語論文を書いたり、英語での学会発表の場も出てくるかもしれません。幸い同研究室にはネイティブ英語を話す留学生もいますし、彼を使って聞くこと話すことに慣れるようにします。

お礼日時:2014/10/25 10:15

その他の回答(3件)

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TOEIC700点レベルでは、おっしゃる様に映画の内容は分かりません。 留学生同士の会話の内容も分かりません。 800,900点でも同じです。TOEIC満点を取っても同じです。 TOEICは資格試験であって実用英語の能力ではありません。 TOEICを満点とってアメリカの超有名大学院に留学した人から聞いたのですが 何が一番困ったかと言うと、授業の英語が分からなかったから、日本人留学生 同士が授業の後、集まって分からなかったところをお互い補う復習をした ということでした。 また、私の昔の英会話の先生(米人)が米国に駐在するための企業人を3ヶ月で TOEIC500点レベルから900点まで持って行ったことがあるそうです。 その先生が「あいつの英語は米国では全く通ぜず、困るだろうな」と 言っていたのが印象的でした。 何が言いたいかといえば、TOEICと実際の英語力は別物であり、TOEICの点数は 努力点として評価できるだけということです。 私は外資系の企業に何度か在籍したことがあります。 採用面接は外人が英語で行いますが、TOEICは何点なんて一度も聞かれませんでしたね。

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TOEICは10年ほどまえに690点とった経験ありますが、個人的感想としては同じ900点であってもtoeicに特化した試験対策して得た900点と、それを意識せずに普段学習をしてついでに受けて得た900点では、同じ900点でもまるっきり違い、後者が圧倒的に実力のある900点といえます。いってみればnativeが試しに受けてとる900点と同じような価値があるからです。 個人的には目的が留学して研究することであれば、読み書き優先、次に聞き取りスキル、発信スキルはyoutubeにある中村教授や根岸博士の英語を聞いていると専門語以外は中学レベルの単語と文法力でほぼOKなように思いますし、そのあたりの目的をます明確にすることも大事なように思えます。 質問は聞き取りスキルがメインのようですが、英検1級や国連英語検定を含め30ほどの資格を有している方でも映画やCNNの英語でききとれないことがあるというくらいですので、最終目標は別にして普段の学習はTOEICを意識せずにいまされていることやよいと思われていることを継続して学習されるとよいのではないでしょうか。 年単位ではスキルはアップしていると思います。

Japan News(旧Dairy Yomiuri)の木曜版には様々な方面で活躍されている方の学習体験記が時々掲載されますので図書館などで読まれると参考になると思います。中村教授も昨年かだったか登場され、学生指導されている一方でファーストフード店で店員の英語に戸惑った話をされていましたし、英和辞典を忘れてきたので現地で英英辞典を購入し引きまくったがかえってそれがよかったとか、最近も留学先の講義が聞き取れずにいたので録音して持ち帰り必死で聞き直す作業をつづけたとかいろいろ格闘されているようです。ということで外部情報を参考にご自身にあった学習を工夫されしかないように思います。 中村教授のJapan News掲載記事はwebにないですが、別サイトのものが参考になると思います。 http://www.enago.jp/drnakamura/

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>800点、900点クラスになると普通に話せるようになるのでしょうか? TOEICは受験者数の多さを目指し、受験者の比較が出来るというだけです。身近に900点を超える若い人を知っていますが、ネイティブと話すのを聞くと、訥々、アー、エーの連発で極めて遅く流暢とはほど遠いです。 ・映画は字幕なしではほとんどわからない ・留学生同士が話している内容も分からない ・英文学書も真剣に理解しようとすると気力が続かなく、流し読みではほとんど理解できない ●人生を英語だけに捧げている人でなければ、みな似たようなものです。逆に言えば「英語屋」さんにならなくてはできないということでもあります。しかし英語屋さんになってもあまり意味はないと思います。「自分の専門+英語屋さん」なら強いでしょうが、日本人にはその時間がありません。 ・理系学術論文は専門単語さえ分かればほぼ理解できる ●ここが一番重要ですよ。日本人はネイティブと同等になる必要はありません。まれに外国人でも、キャンベル氏のような天才もいますが。 ・留学生とのディベートでは相手がゆっくり話してもらってやっとわかる。こちらは身振りを入れながら文法無視レベルでしか話せない。 ●最初はみなこうです。話すようになりたいという欲がある限りそしてあらゆる努力をし続ければ何十年後にはかなりのレベルになれます。 ・日本人が話す英語は分かりやすいがアメリカ人が普通に話している英語は分からない。ノーベル賞の中村教授の英語は分かるが、テニスの錦織選手の本場英語は分からない。 ●中村教授の英語はゆっくり、錦織選手は早いが発音はやはり日本人訛りです。しかしそれぞれ自分の持てる力を十分に発揮しています。両者とも尊敬すべき日本人です。 こんな状態では一人で英語圏の生活なんか到底無理です。英語活用力とTOEICは相関しますか? ●相関しません。TOEICは所詮受験する英語です。生の修羅場で慣れていく方法と英語の論理を掴む方法の両者が必要です。 アメリカ人が普通に話している英語とTOEICの試験でリーディグされる英語は違いません? ●もちろん違います。速度、articulation(明確さ)、語彙が違います。生のネイティブの英語からは何が出てくるか分からない実戦です。

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「聞く」能力は、各国語独自の「音韻」の世界に慣れなければなりません。「音韻」とはある音を認知する波長の範囲のことです。 「慣れ」: 分かっても分からなくても、1日中、英語放送(PODcast)をかけ続ける。 ABC Radio National: トピックがまとめてあり選びやすい。豪放送とは言え、インタビューなどは英米人も含む。 http://www.abc.net.au/radionational/ TED: レベルは高いが精度の高いスクリプトがある。 https://www.ted.com/talks/browse?language=ja 「論理」: 松本道弘氏の「GIVEとGET」という本を読めば、PC言語で言えばアセンブラーに該当する英語の論理が分かる(人もいる)。日常会話は低級言語で、書く言語は高級言語である。名詞と名詞の位置を様々に変化させることによって易しい英語から難しい英語まで表現することができる。 「語彙」: ネイティブかそうでないかは、現在進行中の語彙をものに出来る環境にあるかないかにも懸かっている。