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なぜ不可分債権は、 通常共同訴訟 が可能なのでしょうか?

iin********さん

2014/11/3022:40:52

なぜ不可分債権は、 通常共同訴訟 が可能なのでしょうか?

不可分ということは、共有者全員に帰属する債権なのですから、なおのこと固有必要的共同訴訟を提起して、判決の矛盾を防ぐ必要があるのではないでしょうか?

回答をどうぞよろしくお願いします。

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dre********さん

2014/11/3023:32:21

実体法上、不可分債権の各債権者は、単独で、全債権者のために履行の請求ができます(民法428条)。このため、各債権者は1人で請求し、履行を受領することができます。
この実体法の規律からすると、不可分債権の請求については、必要的共同訴訟とする必要がないといえます。もちろん、判決の矛盾は避けられた方が良いに決まっていますが、訴訟共同を強制するまでの必要性はないと考えられています。もし、固有必要的共同訴訟となれば、すべての債権者が原告にならなければなりません。一部の債権者が消息不明であったり、訴訟に同調しない場合、不可分債権の請求が事実上不可能になってしまい、民法の規律が無意味になるおそれがあるということで、納得されるのがよいのではないでしょうか。

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