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樹脂さっしと、アルミ樹脂の複合サッシとでは、どちらがいい?について教えてくだ...

by_********さん

2014/12/1323:05:03

樹脂さっしと、アルミ樹脂の複合サッシとでは、どちらがいい?について教えてください。よろしくお願いします。

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専門家

2014/12/1323:45:13

by_shoko_1967さん

はじめまして。
福岡を中心とした九州圏でホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っております
一級建築士の河本と申します。
よろしくお願いします。

少しでも参考になれば幸いです。

アルミに比べ樹脂は1/1000しか熱を伝えない素材になります。
このようなことから、枠や障子全体が樹脂のサッシやアルミと樹脂を複合構造にしたサッシは、外の熱を遮断し断熱性能をアップするということで、近年利用が増えてきました。

断熱性能のことだけを考えるのであれば、一般的に樹脂サッシの方が、性能が高いものと言えます。

しかしながら、樹脂サッシの場合は外部環境の影響を樹脂素材がもろに受けますので、太陽からの紫外線を直接受けることによる劣化や、極端に温度変化の激しいことに起因する劣化については、考慮が必要になる場合もあります。

また、防火地域や延焼ラインに関係する場合等は、耐火性能の部分で樹脂サッシ自体が利用できない可能性もありますので、注意が必要です。

このようなことから一概にどちらが良いとは言いにくい状況もありますが、一定の条件や制限の中で何を一番重要視するかということになると思います。

地域によっては、その使用頻度によって施工会社さんの仕入れ価格も上下することもあるようですので、コスト面も検討の材料になるかもしれませんね。

以上、ご質問についてご参考になりましたら、幸いです。
良い検討材料になることを祈っております。

  • 2014/12/1911:28:33

    考慮や注意が必要な場合について、より詳しく分かりやすいコメントが出ていますね。
    ぜひ参考にされて下さい!

    良い検討材料になることを祈っております。

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河本 敬嗣

ホームインスペクター

福岡中心に活躍。気さくな人柄で頼れるさくら事務所の住宅診断士

ゼネコン・工務店にてマンション/戸建住宅/オフィス/商業施設/公共建築物などの施工管理を経験後、福岡/九州を中心に多様な用途/構造の建物に企画〜設計〜施工等まで幅広く携わっている。 また、これらの業務経験を経て、ホームインスペクションの重要性を強く実感...

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佐和さん

2014/12/1410:45:24

性能で言えば断然樹脂サッシです。

熱還流率という熱の伝えやすさを表した数値でみると
●複合サッシ 2.33[W/(㎡・K)]
●樹脂サッシ 1.90[W/(㎡・K)]
となっています。(YKKapさんの資料より)
熱還流率(K値)は小さい数字ほど、熱を伝えにくいことになりますので性能が良いということ。
樹脂サッシの方が性能はいいのです。



>しかしながら、樹脂サッシの場合は外部環境の影響を樹脂素材がもろに受けますので、太陽からの紫外線を直接受けることによる劣化や、極端に温度変化の激しいことに起因する劣化については、考慮が必要になる場合もあります。


tsuzukkiiさんも回答されている通り、劣化については心配することはありません。

樹脂の成分(?)は塩ビです。これは確かに劣化に弱い。
しかし樹脂サッシの場合、塩ビの表面にアクリル層で塗膜がしてあります。
これにより劣化を防いでいるのです。

また『塩』ビが主体です。
アルミに比べ、塩害には非常に強いです。

アルミサッシはアルミの表面に色が塗ってあるだけなので、劣化により色が剥げることがありますが、樹脂サッシはアクリル層自体に色がついているためそれもありません。

耐火建築物、準耐火建築物に対応した防火窓というものもあります。
もちろん3階建ての建築物への対応もできます。


今日(2014/12/14)の日本経済新聞に省エネ建築義務化という記事が一面で出ていました。
今は病院やスーパーなどの大規模建築物が対象ですが、2020年には一般住宅でも義務化されます。
こういった省エネに関する規制が厳しくなっている現状、数年以内には樹脂サッシで当たり前!という風潮になることが予想できますね。

2014/12/1400:56:00

世界中を見ると、サッシの素材として、アルミ主要に使っている国はありません。
http://www.p-sash.jp/what/
むしろ、樹脂サッシ&木製サッシは世界の標準です。
日本の住宅産業は、環境面に関しては、とても遅れた国だと思います。

他の回答者には、
「樹脂サッシの場合は外部環境の影響を樹脂素材がもろに受けますので、太陽からの紫外線を直接受けることによる劣化や、極端に温度変化の激しいことに起因する劣化については、考慮が必要になる場合もあります。」
とありますが・・・

日本で最も温度変化が激しいのは、北海道内陸部。
北海道での樹脂サッシの普及率は、約90パーセント。
樹脂サッシの樹脂素材は、温度変化による劣化という問題には当てはまらないです。

むしろ、塩害の被害を受けにくい樹脂サッシのほうが、劣化しにくく、耐久性が高い素材です。


準耐火地域対応樹脂サッシも発売されているので、木造住宅すべてに樹脂サッシを使うことが可能です。

日本のサッシメーカーの多くは、軽金属大手から発足しています。
そうしたハウスメーカーよりもはるかに大手サッシメーカーが寡占している状況。
日本の断熱基準を厳しい基準に進めにくいのも、こうした環境が影響しています。

リクシル社は、韓国への販売を広げるために、樹脂サッシに取り組み、販売開始をしました。

今後、エネルギー問題や環境問題がさらに厳しい状況になれば、日本においても樹脂サッシが主要な材料になってくると思います。

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