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旧日本軍は本当に中国で 三光作戦を実行したのでしょうか?

tja********さん

2008/2/812:36:06

旧日本軍は本当に中国で
三光作戦を実行したのでしょうか?

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sdx********さん

2008/2/900:34:11

儘滅作戦と言う名称で実際に実行してます。中国側はこれを「三光作戦」と呼びました。

なので「三光、というのは中国語だから、中国の捏造」と騒ぐバカがいますが、「ピカドンは日本語だから、原爆投下は捏造」とアメリカ人が言うようなもんです。

さて、儘滅作戦ですが、主として華北で実施されています。
理由は、以下の通り。
国民党軍が抗戦する華中、華南では、一応戦線が形成されており、また国民党軍主力と日本軍第11軍(中国戦線で唯一の機動的な野戦軍)が対峙していた主戦場であったのに対し、華北は国民党地方軍(閻錫山)と共産党軍が日本軍北支那方面軍(占領地の治安維持を主目的とした軍)が入り乱れて対峙していました。

華北では明確な戦線が形成されず、また閻錫山軍が日本軍と勝手に休戦状態に入り、共産党軍を攻撃することもありました。
こんな感じで共産党軍は閻錫山軍と共同戦線を張らず、日本軍占領地内でのゲリラ戦術で戦っています。
ゲリラ戦術を維持するためには、活動地域内の住民の協力が不可欠です。

これに対抗するために日本軍は少数の部隊に分け、広い範囲に分散配置する作戦をとりますが、逆に補給の不便や憲兵などの監視が行き届かなくなり、モラルが低下し、一部では中隊内で叛乱を起こしたとして処刑された下士官もいました。

この高度分散配置を行っていた日本軍に対し、1940年に共産軍が一大攻勢をかけます。いわゆる「百団大戦」であり、日本軍は大きな損害(特に物的損害)を受けます。

これにショックを受けた日本軍は共産党軍を追い詰める目的で、協力していると思われる村を襲い住民を殺して村を焼き払う戦術を開始します。これが「儘滅作戦」です。

この他、ウサギ狩りと称した中国人労務者の強制連行も行っています。

「私たちはかって日本軍国主義が行なった対華侵略戦争の時期に、軍人、憲兵、警察官、官吏、特務などとしてあなた方の祖国に押し渡り、あらゆる恥ずべき行為を重ねて、戦犯として拘禁、処刑を受けたものであります。私たちのうち、旧日本陸軍第五十九師団関係者は当時山東省に侵入し、あなた方を犬ネコ同様に日本に強制拉致した直接の加害者でありました。そして私は、終戦持旧第五十九師団長として、その指揮をとっていたのであります。私たちは、日本政府の命令と、みずからの醜悪な功名心によってウサギ狩り戦法と称する大規模な人狩り作戦を展開いたしました。あなた方の大部分は、凶悪な銃剣の威嚇と耐えがたい屈辱のもとに、平和な野らから、街頭から、家庭から、泣き叫び、すがりつく家庭の方々と、なま木を裂くように引き離されて日本に送られました。そこには言語に絶する奴役、想像もできない虐待があなた方を待っておりました。しかもあなた方は、その頑健であった肉体がやせ衰え、生命のともしびが消えようとする最後の一瞬まで侵略者に屈服することなく、ついに万斛の恨みをのんで異境に果てられたのであります。一家の大黒柱を奪われたあなた方の遺家族は、家を焼かれ、飢えに追られ、疾病に伏し、やがて一家離散や滅亡の悲惨な境遇に泣かねばなりませんでした。」

第五十九師団師団長・藤田茂・元中将の弔辞(1960/4/26中国人俘虜殉難者国民大慰霊祭(文京公会堂)にて)

質問した人からのコメント

2008/2/12 19:08:44

驚く 詳しい回答ありがとうございます
勉強になりました

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ann********さん

編集あり2008/2/912:48:16

略奪・放火・強姦を、していないと言えば嘘にはなるでしょう。
しかし、忘れてはならないのは、日本軍が「非違行為」をしたことと、
日本軍が「残虐な作戦」を実施したというのには天地どころではない隔たりが有るという事です。

「三光作戦」という語は、
日本軍が作戦として、中国人民の集落を襲って殲滅させたという事を意味します。

そして、それは有り得ないと言わなければなりません。
意外と思われるかもしれませんが、戦争で侵略サイドは民衆を殺したり、
集落を廃墟に追込んだりする事は非常に稀なのです。「侵略戦争」の場合は・・・ですよ。
考えてみれば、当然で。侵略する以上は、その土地(の資産)と人民とを支配したいと思っているのです。
日本も中国大陸の権益を求めて戦争している訳ですから、そこを焼き払ったり殺戮しつくしたら損なんです。
略奪というか収奪はしますが、焦土にしたら、もう何も獲れないじゃないですか?そんな事はしません。

むしろ、戦争では、その土地の支配権を失うサイドが放火や殺戮を行います。理由は、おわかりですね?
侵略者に、その土地の資産を与えない為です。敵に取られるなら、焼いて殺して廃墟にする方が良いからです。

我々はアメリカがやった、日本全国を焦土にする戦略爆撃や、原爆投下を知っていますから、
侵略サイドこそ殺戮を行うと勘違いしていますが、戦略爆撃や原爆は前大戦でアメリカが編出した新機軸なのです。
これは、アメリカが圧倒的に豊かな国だから出てくる発想です。はっきり言って、豊かで豊かで仕方ないアメリカにとって、
日本を無傷で支配する旨味なんか何もありません。ドイツに関しても同じです。技術だけ手に入れれば良いのです。
だから、大戦後のアメリカは日独の技術は接収したが、工場等には何の興味も示さなかったでしょう?そういう事です。

あの暴虐の申し子みたいなロシア人ですら、
満州でやったのは略奪と強姦に強制連行が中心です。日本人を見つけ次第、これを「資産」として処理しましたが、
殺し尽くしたりはしません。・・・そんな事しても何も得がありませんからね。哀しいけれど・・・これって戦争なのよね。

【補遺】
燼滅作戦の根拠とされる「冬季山西粛正作戦戦闘詳報」は、
村落内に敵軍の重要施設が有る場合、これに対して毒ガス散布も含めた攻撃をしたというもので、
中国人を無作為に殺戮して村落を廃墟化する作戦ではなかったと記憶しています。
対ゲリラ戦ではそれほど間違った選択肢とは思えませんし、これを三光作戦の根拠とするのは微妙です。
また、うさぎ狩戦法については、私は良く知りませんが、これは三光作戦の存否とは直接関係しませんね。

ina********さん

2008/2/816:03:14

日本語の「光」には「ひかり」の意味しかありません。
「光」に焼き尽くすとかすっからかんにすると言うような使い方は中国語特有です。
中国人は日本語にも同じ意味があると思ったようですね。

実際は中国軍が行った焦土作戦のことです。
焦土作戦は中国やロシアのような国土が広い国が得意とする作戦で、敗走しながら村を焼き払うことで敵の補給を断ち、更には敵軍を内陸まで引き込むやり方です。
ナポレオンのフランス軍やナチスドイツがソ連の焦土作戦によって苦しんだと同じように、日本軍も中国軍による焦土作戦で補給に苦しみました。火力で圧倒的に勝る日本軍がなかなか勝てなかったのはそのためです。
さらに、中国人の難民は日本軍の占領地域に流れてきました。これは中国軍が如何に残忍であったかを示しています。

中国軍による残虐行為の証拠は至るところにあるにも関わらず、中国はこれを日本軍にせいにしていますが、日本軍がやったことを示す証拠は証言に限られ、物的な証拠は全然ありません。例えば、戦後になって略奪された宝物が日本人から見つかったと言う話は全然聞きませんが、中国では文化大革命のときに国民からぜいたく品を没収した際に大量に発見されてます。

また三光作戦で行われた残虐行為の中身は中国の伝統的な略奪・暴行であり、チベットやベトナムで中国軍が行った手口とも酷似しています。もちろん、日本にはそんな戦争観は存在しません。

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