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共有結合と分子間力の違いを教えてください。

blu********さん

2015/6/2819:48:51

共有結合と分子間力の違いを教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ko_********さん

2015/6/2821:45:21

共有結合では、同じ電子を複数の原子で共有しています。
同原子分子A-Aつまり単体では、ほぼ同じくらいの力で引き合います。

しかし、異原子分子A-Bでは、共有しつつも、微妙にAまたはBが強く電子を引っ張ったりします。また、原子そのものが電子の塊をもっていることもあります。

引き合い強さの違いを電気陰性度などと呼んだりします。
電子の塊を孤立電子対(ローンペア)と呼んだりまします。

そんな引き合いの違いや孤立電子対の有無、分子の対称性や構造などの関係で、分子間に電気的な偏りができることがあります。

そうすると、分子間でややプラスになるところとマイナスになるところにクーロンの引力が発生したり、同じ極性で反発力が発生したりします。

このような、分子内の電気的な偏りによるクーロン引力による結びつきを分子間力と言います。

分子間で電気的な偏りを生じることを分極といい、そのような分子を極性分子、偏りを生じる現象を極性と呼んだりします。

水分子などの引力は特に強いものです。
例えば、ハロゲンではフッ素、塩素は気体、臭素が液体、ヨウ素が固体となっていくのに対し、同じ酸素属で酸素より重い原子で構成されるH2S(硫化水素)が気体なのに、H2O(水)では液体でしかも沸点100℃と高い値を示し、特徴的であるため、このような結合を水素結合と呼んでいます。

質問した人からのコメント

2015/7/1 20:45:33

皆さんありがとうございました!m(__)m

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sc_********さん

編集あり2015/6/2913:46:23

共有結合は結合に関与する原子内の不対電子を互いに共有することで結合をつくる。
原子と原子が電子対を共有して形成される化学結合は共有結合といわれる。
各種の分子間に働く力は、分子間力とよばれる。分子には極性分子と無極性分子があり「分子の組み合わせ」により分子間の相互作用が異なる。

mak********さん

2015/6/2822:29:13

簡単に言うと、
共有結合は電子を共有する結合、つまり非金属同士の結合です。
分子間力は+と-が引き付け合う力(クーロン力)での結合、つまり非金属、金属同士の結合です。

共有結合の酸素分子を考えて見ましょう。
非金属は電子を吸収して最も安定な最外核電子8個になろうとします。
酸素の最外核は電子が6個であと2つ電子があれば安定になります。
そこで、酸素原子2つが、1個ずつ出し合えば互いに安定になれます。
これが、共有結合です。

次に、分子間力で結合している塩化ナトリウム(塩)を考えて見ましょう。
金属は電子を放出、非金属は吸収し、安定になります。
ナトリウム(Na)は電子を1個放出し、塩素(cl)はを1個吸収すれば安定になります。
なので、NaがClに電子を1個渡せばそれぞれが安定になります。
そのようにした結果、Naが+、Clが-になり、クーロン力が生じ、結合します。
これが分子間力です。

ちなみに、金属同士は金属結合という結合をします。
金属同士の時、金属元素は最外核電子を全て切り離し、(自由電子)原子核が+になります。
見た目では、全金属原子がそれぞれの電子全てと結合します。
これが金属結合です。
金属の延性(伸びる性質)や展性(広がる性質)や金属光沢は、その自由電子によってもたらされているのです。

ish********さん

2015/6/2821:21:00

url_lavieさんの回答について、補足します
分子間力はすべての分子の間に働きます、つまり固体だけでは無く液体や気体にも働きます。
分子間力には弱いが全ての分子の間に働くvan der waales力や水分子の様に電気双極子をもつ分子には水素結合という強い分子間力が有ります。その他にも分子間力は色々有ります。
水素結合を簡単に説明すると共有結合との違いが解ら無くなり混乱すると思うので説明しません。興味があれば大学生レベルの専門書(化学結合論の入門書)を読んでください。
とりあえず共有結合とは原子間に働いて分子を作る、分子間力は文字どうり分子の間に働く力です。

url********さん

2015/6/2820:10:19

たとえば水などは
O-H間は共有結合で結合しています。
しかし冷やした時に氷になるのは分子間力の作用です。

原子間に働くのが共有結合
分子間に働くのが分子間力ってことですかね?

共有結合している原子はお互いに電子を
やり取りしていますが、
分子間力で結合している分子は
お互いに電子をやり取りしません。

特別な場合もあるかもしれませんが、基本的にそこが大きな違いのよう気がします。

間違っていたらだれか訂正お願いします。

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