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中3に教科書にものっている「故郷」という小説を知っていますか?作者は魯迅とい...

pomyurun2000さん

2015/9/1621:42:31

中3に教科書にものっている「故郷」という小説を知っていますか?作者は魯迅という中国人の方です。その小説の話をおおざっぱにまとめてほしいです。なんかこの小説をよんでも意味が分からず話

が入ってきません!ではよろしくお願いいたします。

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darkiholicさん

2015/9/1903:24:15

魯迅の小説は我々中国人にとっても分かりやすいとは言えないものです。

小説『故郷』は、主人公「わたし」が、20年ぶりにふるさとを訪れるところから始まります。物語の舞台となるのは中国東南部の町、紹興(しょうこう)。北京からおよそ1500km離れた町です。都会で出世したエリートである「わたし」は、母が住む実家を売り払うためにふるさとに帰ってきました。20年ぶりに目にした町はさびれ、人々の暮らしも貧しいままでした。思い描いていたふるさととはかけ離れたその姿に、「わたし」は愕然(がくぜん)とします。

「故郷」の主人公・迅哥児(魯迅)の子ども時代の親友だった閏土の近況について話して聞かせ、近く訪ねてくるはずだと知らせる。その知らせを聞いた主人公には、一気に昔の記憶がよみがえり、閏土とともに遊んだ少年時代の楽しい思い出が次から次へと蘇ってきた。そしていよいよ、その閏土が自分の目の前に現れる。主人公は、子ども時代と同じような気持ちで閏土に接しようとする。ところが閏土が最初に発した言葉は、「旦那さま」という言葉であった。

この言葉に接した主人公は、身震いしたような気がし、自分と閏土との間に、「すでに悲しむべき壁が築かれたことを覚った」。母親は母親で、二人の間を気遣って、折角何年ぶりかであったのだから、そんなによそよそしくしないで、昔どおりに接すればよいではないかというのであるが、二人の間に築かれてしまった壁は、簡単には乗り越えられないのである。その壁とは、身分と云う壁であり、二人はその壁を隔てて、差別された存在になってしまっているのである。差別と云うのは、差別する側と差別される側とが一体になって作り出す関係であるから、差別する側も、見様によっては、差別関係の中で差別されているわけである。



自分の理解で大体、「友達(差別なし)関係」→(当時の社会階級影響で)→「旦那様と名使い関係」の現実に、平等自由を目標と努力していた魯迅は、この文章を通じてあの時中国社会の現状に深い問題を見せて、不平等地位の社会関係の改善を喚起したいつもりだったでしょう。

しかし、この文章に対しての理解は今まで人々から違っているから、その中から人々の付き合い、階級化人間関係、時を経てものは昔のままだが人間は変わってしまったこと、感想はやはりなんでもいいですよね。

質問した人からのコメント

2015/9/22 13:58:26

ちょっとよんでて泣きそうになりました。
そういう話だったんですか!
いろんな固有名詞が出てくるから、
意味がわからなくなりました。
長文ありがとうございました!!!

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