ハロゲンの酸化力について質問です。 電気陰性度:電子をひきつける力→わかる 電子親和力:電子をぶち込んだときに放出されるエネルギー。

ハロゲンの酸化力について質問です。 電気陰性度:電子をひきつける力→わかる 電子親和力:電子をぶち込んだときに放出されるエネルギー。 大きいほどぶち込んだ後のエネルギーが小さくなり安定するので、陰イオンになりやすい。→わかる 原始半径が小さいほど原子核と最外殻電子が近くなり、引力が大きくなる(kq1q2/r^2)のでハロゲンのなかでは、フッ素が最も電気陰性度が高い。→わかる しかしながら逆に近すぎると静電エネルギーが大きくなり(kq1q2/r)安定性が失われる関係でフッ素よりも塩素の方が電子親和力は大きい。→わかる ここまでを前提として・・・ 酸化力の大きさ→相手を酸化させる力の大きさ→自分が還元する力の大きさ→単体ハロゲンにとっては自分が陰イオンになる力の大きさ と理解しているのですが、前提が正しいとすると陰イオンへのなり易さの尺度としては電気陰性度よりも電子親和力の方が適当に思います。しかしながらハロゲンのなかで最も酸化力が高いのはフッ素。どうしてでしょうか。若しくは僕が前提だと思っている部分が何か間違っているのでしょうか?

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前提の理解はそれでよいかと思います。 原子単独での性質が電子親和力で 分子の中での電子の引っ張り合いを見たのが電気陰性度。 実際に結合が共有結合かイオン結合か見るときには 大雑把には電気陰性度の値の差を見ます。 相手を酸化させる力の大きさが酸化力であるならば 相手がいるときの指標が重要と思います。 相手がいるときの指標が電気陰性度になるわけです。 説明になってるかはわかりませんが化学はそういう いわばいい加減なところがありますので、 どこかで割り切ったほうが良いかもしれません。

その他の回答(1件)

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前提は微妙、次の理解は間違いです。 まず、電気陰性度は「力」じゃありません。(力と理解しても説明はつくというのがAllred-Rochowの電気陰性度の考え方ですので、ここは問題にはなりませんが) 第二に、電子親和力で言う『陰イオン』は真空中に孤立した陰イオンであって、物質中の原子の状態を指しているわけじゃありません。 最後に完全に間違った解釈になっているのが、貴方が『・・・と理解している』と書いている部分ですが、化合物中で『酸化する』というのは、『陰イオンになる』ことではなく、相手との電荷の偏りが生じていくらかでも負の電荷を帯びることを指しているだけです。従ってまさに電気陰性度の定義そのものです。

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