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優性遺伝の法則に従うと、金髪と黒髪の両親から生まれる子供の髪の色は、黒か茶色...

flo********さん

2015/10/1113:29:22

優性遺伝の法則に従うと、金髪と黒髪の両親から生まれる子供の髪の色は、黒か茶色の二択ですか。

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12,384
回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

rit********さん

2015/10/1114:57:34

髪の毛の色は、メンデルが実験に使ったエンドウ豆における、種の形がしわしわか丸型になるかどうかというような、単一遺伝子による形質ではなく、多数の遺伝子がかかわっているため、どちらが一方の形質だけを受けつぐことはありません。

遺伝的には、個別の形質ならしばしば偏って似ることがあるものの、総体としてみれば両親のいずれかに特徴が偏るいうことはなく、ほぼ中間的な形質をとります。

理由は、母親と父親からの遺伝情報を50%ずつ受け継ぐからです。この点は親のどちらが(金髪碧眼の)白人であっても同じです。しかし、顔の堀の深さといった形状については凹凸の激しい方に似ていると感じられやすくなり、色については濃い方に似ていると感じられやすくなる傾向があります。(数学的理由によります)

日本人など黄色人種と呼ばれるモンゴロイドは、乾燥と厳冬に適応したために凹凸の少ない顔立ちをしています。一方で西洋人などは凹凸のはっきりした彫の深い顔立ちです。簡単な図形で表すと、中間的な形質をとったとしても一方に似てしまったように感じられることが多々あります。|と>の中間的な図形は>ですが、>は|より>に近い図形に見えてしまうのです。

髪や眼の色も中間的な形質をとることが多いですが、黒髪と金髪の両親から生まれた子どもの髪の色はたいてい暗褐色になり、黒髪の方に似ているように感じられることが多くなります。これは透明な真水と真っ黒な墨汁を半分ずつ混ぜると、中間的な性質のはずですが、どうも墨汁の方に近い色に見えるという状態に似ています。

日本人と西洋人(北方系)のハーフは、たとえ両親の中間的な形質を受け継いだとしても、顔は彫が深くては西洋人の特徴が強く反映されたように感じられやすく、髪や目、肌の色は日本人の特徴が強く反映されたように感じられやすくなると言えます。中には一方からの形質を強く受け継ぐ場合もあるので、確率は低くてもほとんど白人のように見えるハーフの方もいるでしょう。

ハーフやクォーターの方々の写真
http://matome.naver.jp/odai/2124896622716738144

質問した人からのコメント

2015/10/11 15:26:33

詳しく有難うございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

KKさん

2015/10/1114:28:45

金髪で生まれて成長して黒になる例が多いですよ。

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