日露戦争でロシアが勝ったら満州はロシアに併合されていたと思いますか? 理由も教えてください。 また、chakuwikiではメンタリティが違いすぎるから併合できないとかいてありますが、具体的

日露戦争でロシアが勝ったら満州はロシアに併合されていたと思いますか? 理由も教えてください。 また、chakuwikiではメンタリティが違いすぎるから併合できないとかいてありますが、具体的 にどんな違いですか? 日本も同様に満州と違いがあるのではないですか? http://wiki.chakuriki.net/sp/index.php/%e3%82%82%e3%81%97%e6%97%a5%e9%9c%b2%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%8c%e2%97%8b%e2%97%8b%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%89#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.8C.E5.A4.A7.E5.8B.9D.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.84.E3.81.9F.E3.82.89

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ほぼ確実でしょう。 誤解がありますが、当時のロシアとドイツの関係は非常に協調的でした。一つにはドイツ皇帝とロシア皇帝が従兄弟であり、単なる血縁だけでなく血縁故の個人的な交流がありました。その交流に基づいてドイツ皇帝は「貴殿は太平洋の提督を目指せ、世は大西洋の提督にならん」と東進を煽っていたのです。これはドイツ外務省の策謀があり、裏で糸を引くドイツ外務省はロシアが極東に比重を移すことで欧州問題に集中できなくするのが目的でした。日露戦争の最中にあっては、ドイツはロシアと軍事同盟の締結を目論んでます。これはロシア皇帝も同意しましたが、露仏同盟と矛盾するため批准までには至りませんでした。 ドイツの利己的な本心は別にしても、外観的に当時のロシアとドイツは(秘密、半ば公然の)同盟関係にあると思われていて、日露戦争での勝利にドイツ皇帝から祝砲が届けられた日本は驚愕してイギリスに通報したほどです。 ロシアがドイツ、オーストリアと険悪化するのは1908年のボスニア事件を経てからで、この事件とてロシアとオーストリアの共同謀議がきっかけであって、日露戦争時には両国の仲は決して悪くありませんでした。 日露戦争のロシア側の目的は満州の確保ではありません。 そもそものきっかけは龍岩浦事件であり、これは朝鮮北部にロシア軍が進出して軍事拠点を構築したことがきっかけです。これは朝鮮へのまぎれもない侵略であると同時に満州と朝鮮間で線引きした西・ローゼン協定をも違反するものでした。 ロシアのこうした侵略の目的は不凍港の確保でした。当時の蒸気船は航続力が石油が動力の船の数分の一しかなく、旅順とウラジオストク間を往来するのは安全ではなかったのです。しかも、その間には朝鮮半島と対馬がありました。ですから、極東の海の窓口を万全にするには朝鮮半島の確保は必須であり、極東でのロシアの南下政策と龍岩浦への進出はこうした戦略の一環でした。 日露戦争でロシアが勝ったなら当然にロシアは朝鮮への進出を加速させます。 その間にある満州への支配強化をあえて避けるとする特別な理由が必要でしょう。朝鮮への足がかかりのためも考えればシベリア鉄道の枝葉は確実に朝鮮に向かったでしょうから。 >chakuwikiではメンタリティが違いすぎるから併合できないとかいてありますが、 恐らく現地住民を支配下に置くことができない、という論理でしょうが見当外れでしょう。当時のロシアは現代ロシア以上に多民族国家でした。また満州は清、満州族の故地ですが中華世界に組み込まれてしまったためにとっくにそこに住むのはそうした気概や独立心など失われていました。受け入れたかどうかといった個々人の心の問題はどうであれ、ロシアが併合の路線を選んだとして満州の人々にこれに実際的に抵抗する術も実力もありませんでした。

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たられば?の議論はいろいろできるが、現実の世界はたられば?を考える余裕を与えてくれない。 米中衝突が目前です。自衛隊は派遣準備をしているかも知れないが、機密保護法で表には出てこない。安倍総統ばんざーい・・

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日露戦争の直前にロシアは満州の要衝をを占領し朝鮮国境を越えています。 彼らは南に開いた朝鮮の不凍港が欲しいのです。満州はそのバックアップと中国への影響力です。chakuwikiではアメリカの軍事介入とありますが、当時のアメリカにそんな力は有りません。影響力が有るのは、中国の威海衛に在る英国東洋艦隊です。バルチック艦隊のロベルトベンスキー提督は敗戦後の記者会見で、日本が敗れれば英国東洋艦隊が出てくることを恐れていたとあります。メンタリティとはどんな内容ですか?もしそんなもんが有れば、そもそも侵略しないでしょ。

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満州南部の租借地は安定したでしょうがそこまで。それ以上の進出は日英同盟によって阻止される。朝鮮への進出も同じ。全面的支配はイギリスが認めない。当時すでにドイツやオーストリアとの対立が強まっている中で、 ロシアが極東でイギリスと決定的に対立することなどあり得ない。 この世界に、日本と中国、ロシアと朝鮮しかなければ、極東だけの力関係で全てが決まるが、世界情勢の影響からこの地方も自由ではない。 併合はされない。 そして10年後に第一次世界大戦が起こり、その3年後には革命でロシア帝国は終わる。ソビエトが後継国家として力をつけたのは5年計画の成功の後。その間にロシアの影響力は極東から決定的に後退する。 あの戦争に勝っても、滅亡する国家の得るものは少ない。

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日露戦争以前から 南満州・遼東半島は、ロシアが清国から借りている地域です。 アイグン条約で、ロシアと中国との国境線は確定しております。日本領ではないことは明白。 日露戦争で日本が敗北したら、朝鮮半島がロシアの保護国となり、対馬の貴族はそちらになったでしょう 佐世保にロシア艦隊の基地が作られていたでしょう。 満州の地域では多数の民族が混ざって暮らしており、メンタリテイは島国日本のそれではありません。