どう解釈すれば???
どう解釈すれば??? 吉田松陰が伝馬町で処刑される直前に、高杉晋作に宛てた手紙の中に以下のような言葉があるといいます。 生きている限り 何か大きな仕事ができると思うならば いつまでも生きなさい そして これがもう死ぬほどの価値があるんだという場面になったら いつでも死になさい これは高杉晋作がかつて吉田松陰にした 「人は何に命を賭け いつ死んだら良いのか」 という問いに対する答えだそうです。 しかし、おバカな私の頭では松蔭の言葉が今ひとつ良く分かりません。 この言葉をどう解釈すれば良いと思いますか?
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非常に含蓄のある言葉ですね。 私なりの解釈でよければお答えしましょう。 「何に命を懸け、いつ死ぬべきか」と言う質問への答えですから、 命を懸けて悔いの無い場面になるまで、命を粗末にせず、 自分をしっかり磨き、大きな仕事をなさい。 しかし、ひとたび。 ここで命を捨てても惜しくは無いという大事な場面に遭遇したら、 大事にしていた命など、いつでも捨てなさい。 ・・・そう言う意味だと思います。
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