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もしグラマン社に液冷式エンジンを搭載したレシプロ機の開発を依頼したら、どんな...

nat********さん

2015/11/2901:11:30

もしグラマン社に液冷式エンジンを搭載したレシプロ機の開発を依頼したら、どんなデザインを提示してくるでしょうか。

ミリタリー関連の話題で度々「デブ猫」と揶揄されるグラマン社の歴代戦闘機について、なぜこんなに太いデザインにを多用していたのか自分なりに調べてみたところ、以下のような理由に行きつきました。

理由① 直径が大きくなりがちな星形空冷エンジンを採用していたため。
理由② 機体の表面積を減らすため太短い胴体を採用したため。

それでふと思ったのですが、もしグラマン社に対して全長が長くなりがちな液冷エンジンを搭載した戦闘機の開発を依頼したら、どんなデザインを提示したでしょうか?

あっさり「デブ猫」の拘りを捨てて、Ta152のようなスマートな機体を提案したでしょうか。
それとも"液冷エンジン"と聞いた時点で、「被弾に弱いから嫌だ」と断ってくるでしょうか。
あるいは是が非でも「デブ猫」にしようと、機首を延長した分機体後部を短くした機体を提示してくるでしょうか。

IF話で申し訳ありませんが、皆さんの意見が聞きたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

gyo********さん

2015/11/2905:45:58

複葉戦闘機の頃から胴体に脚を引っ込ませていたため、という理由が抜けてます。複葉機の薄い主翼には引き込めないので胴体に引き込む、収容スペースのため胴体が太くなっても脚を出しっぱなしにするよりは抵抗が小さい、というわけです。F4Fは最初複葉機として設計されたのが後で単葉に変更されたので脚はそのまま胴体引き込み。F6Fは主翼に引き込みますが、開発期間短縮のため手堅くF4Fの空力デザインを引き継いだので太い胴体になってます。TBF攻撃機は魚雷を納められる爆弾倉や上下二箇所の銃座を要求されたので胴体が縦長。F8Fはエンジン直径に合わせて細くしつつも着艦に必要な前下方視界を得るためコクピットの位置を高めにし、かつ表面積を減らすため全長短縮。
そうした理由が無いXF5FやXP-50、F7Fなどはコクピットに合わせて幅を削った細い胴体になってます。
XF5Fを元にした陸軍向けのXP-50
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f8/Grumman_X...

なので海軍から液冷戦闘機を作れと言われたり(史実だとベル社にXFL艦上戦闘機を試作させてます)、陸軍から依頼されたら普通に細めの機体になると思いますよ。まあTa152のようにやたら細長い機体にはならないでしょうけれども。あれはモーターカノンの収容スペースを作るために機首を伸ばして、前後のバランスをとるため尾部も伸ばした結果ですし。
グラマンは何となく大手メーカーのようなイメージが有りますけれども、戦時中のアメリカ航空産業の中ではトップ10にも入らない弱小の部類(余力が無いためF4Fの後期型とTBFの生産はほとんど他社任せにしたくらい)なので、エンジンを選り好みして断るってことは無いんじゃないかと思います。

質問した人からのコメント

2015/12/5 09:51:59

>胴体に脚を引っ込ませていたため

後から調べてみたら確かにそうでした。
ご指摘ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

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s_a********さん

2015/12/418:15:36

横槍失礼します。
質問者様、下にsommer_scheesturm氏の書き込みがありますが、注意して下さいませ。
以前より至る所で問題になっている方です。なにかとつけては自慢してきますよ。
正しい事を主張しても、自分の考え以外認めず、知らないから~とごねてきます。
嘘でも平然と主張して来ますし、毎日知恵袋コンテンツにへばりついています。
おかげで1年間366日片時も書き込まない事はない方です。

一度、sommer_scheesturm氏の書き込みの頻度を見てから、ご検討の方して頂けると幸いです。
彼の話を鵜呑みにして、失敗した方もみえます。


参考のリンクを添付させて頂きます。
sommer_scheesturmの嘘発言について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214994294...

ラジコンの世界にもDQNな奴はいますかwww?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115129368...

sommer_scheesturmさんによるメッキについて
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215320951...

それでは横槍失礼しました。

zer********さん

2015/11/3008:50:22

その水冷エンジンを自社開発するか、社外調達するかでデザインが大きく変わると思います。
社内開発するとおそらく空冷エンジンと大差ない「水冷なのに直径が大きく短い」機体になる可能性があります。グラマンにとっては初の液冷化で失敗したくないでしょうからどうしても保守的な設計にならざるを得ないはずです。それに水冷でも断面積が大きいことは冷却効率の向上にはなります(空冷ほど顕著でないというだけ)

社外からマーリンやアリソンを調達するのであれば少なくとも機首は史実のF6Fよりは絞り込まれ伸びるでしょう。

別に太さにこだわってたわけじゃないですからね。ジェット機時代のグラマンはタイガーやトムキャットなどむしろライバルメーカーよりスマートな印象の機体も少なくありません。

krc********さん

2015/11/2903:19:14

グラマンは、会社設立当初は、水上機が陸上での運用が出来るように、フロートや船体に引き込む引き込み脚を作っていて、海軍との結びつきが非常に強く、と言うより、海軍は自軍の専門工場の積りでしたので、液冷エンジンを嫌う海軍から、空冷を指定されるため、液冷エンジン搭載機はまず有り得ません。

グラマンが液冷戦闘機を作ったとしたら、グラマンの信条である、製作が容易な機体が最前面に出てくると思われますので、F6Fより前なら、エンジンはアリソンでしょうし、ターボ無しの場合はP-40に近い形、F6Fより後で設計にゴードン・イスラエルが参加した後なら、F7Fタイガーキャットの胴体の様な、スマートな戦闘機になったかも知れません。

グラマンの戦闘機が、太短く見えるデザインになったのは、空冷エンジンも一因ですが、F6Fヘルキャットと同じエンジン搭載機の、チャンス・ボート社のF4Uコルセアは、エンジンの直系ギリギリに絞った胴体ですので、エンジンのせいとは言い切れません。

グラマンの恐ろしいところは、性能向上より大量生産性を優先するところで、F4FやF6Fの胴体は、制作時に2~3人が中に入ってリベット打ちが出来る様に太くなっているのです。

当時はNACA(NASAの前身)が、空力関係で絶大な発言力を持っており、空冷エンジンの太い胴体でも、胴体の最大幅の部分に主翼を取り付けると、フィレットを付けなくても、取り付け部に乱流が起こり難く、空気抵抗が増えないが幅を利かせて居り、また、全長の40%位置に最大断面を持って来ると、空気抵抗は最小になる、という理論に忠実に設計した為の形状です。

機体の表面積を減少させる為に、太短い胴体にするなら、それよりも沈頭鋲を使うと思いますが、F4F・F6Fの胴体では使っていません。

F8Fでは、大型大重量への反省から、全幅全長を短くした為に太く見えるだけです。

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som********さん

2015/11/2902:06:57

デブ猫デザインの起源を遡ると、複葉機や初の単葉戦闘機バッファローに行き着きます。

つまり、グラマンは論理的に考えてデブ猫を作ったわけではなく、旧来からの伝統に従っただけだと思うのですよ。

アメリカ人って保守的な発想しかしません。
アメリカのスーパーマーケットでトースターを見ると、いまだにポップアップ式なんですよ。
しかもピカピカのステンレスとかメッキ仕上げ。
あんなの日本じゃ70年代にはもう売ってません。

グラマンは戦闘機ってこういうもんだという発想からデブ猫を作り続けただけだと思いますよ。


それで、ノースアメリカンがP51を作りました。
これとて発想は同じ液冷のメッサーシュミットであり飛燕でありマッキであったわけです。
グラマンへの発注がP51の後であったとすれば、グラマンは「液冷戦闘機とはカツオブシ型であるもんだ」としてP51のような機体を作ったと思います。

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