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Adjuvant! Onlineで,再発率などを計算していただけないでしょうか?

tsu********さん

2016/1/2318:00:02

Adjuvant! Onlineで,再発率などを計算していただけないでしょうか?

右乳房全摘出手術

術後病理結果は以下のとおりです

右浸潤性乳管がん
浸潤径 40ミリ
組織学的悪性度 2
ホルモン受容体 エストロゲン++ プロゲステロン++
HER2 スコア2 FISH-
Ki67 20%
センチネルリンパ節転移あり 3(うち1つは微小)
ステージ2b
年齢 50歳

化学療法を強く奨められていますが、私のタイプはルミナールAだと思います。
化学療法の上乗せ効果ってどのくらい期待できるのでしょうか?

無治療・ホルモン療法・ホルモン療法+化学療法それぞれの再発率、無病生存率をお教え下さい。
何卒宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2016/1/2619:18:16

文中の条件で10年無再発生存割合(RFS)、10年生存割合(OS)
を計算しました。

ホルモン療法は
閉経前:タモキシフェン→閉経したらアロマターゼ阻害薬
閉経後:アロマターゼ阻害薬
化学療法は
AC/EC療法4コース実施後、タキサンを12w追加
の設定で計算しています。

無治療 OS 65% RFS 44%
ホルモン療法のみ OS 74% RFS 65%
ホルモン療法+化学療法 OS 80% RFS 76%

となります。
なので、ホルモン療法単独と比べ、OSは6%、RFSは11%
改善する計算です。

ルミナールA/B、Her2-rich, basal-likeといった乳がんの
サブタイプ分類は、早期乳がん(T1-2N0M0)において遺
伝子シグネチャーを行った場合に用いられるもので、リンパ
節転移のある進行乳がんではあまり意味を持ちません。
リンパ節転移がある場合には化学療法が推奨され、それにより
OS, RFSが改善します。

主様の場合はOSが6%改善していますので、化学療法は行うのが
望ましいと思います。

乳がんは10年経過後も再発のペースが落ちないので、20年間の
OS/RFSの差は

OS 0.8*0.8-0.74*0.74=0.093 より約9%
RFS 0.76*0.76-0.65*0.65=0.155 より約16%

となります。
お若いようなので、先々を考えるとやはり化学療法のメリットは
あると思います。

お大事にどうぞ。

質問した人からのコメント

2016/1/28 22:29:04

ご回答いただきありがとうございます。
大変参考になりました。
サブタイプはリンパ節転移のある場合には有意でないとは・・
やはり素人判断はいけませんね。
現在、化学療法に入っており副作用に苦しい思いをしておりますが、お答えの内容を希望を持って、この苦しみを乗り越えて行きたいと思います。
本当にありがとうございました。

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