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割引率と資本コストについていくつか質問があります ①資本コストと割引率の違い...

ms4********さん

2016/1/2221:28:54

割引率と資本コストについていくつか質問があります

①資本コストと割引率の違いはざっくりと以下のような定義でよろしいのでしょうか?
資本コスト→株主資本から期待されるリターン
割引率

→株主資本並びに有利子負債から得られるリターンの平均

②講義で配当割引モデルを学んだのですが、もらったレジュメには
一期後の理論株価=一期後の配当金÷(割引率-配当成長率)
となっていましたが、他の参考書には割引率の部分が「投資家が期待するリターン」となっていました。
投資家が期待するリターンは、自分が投資した分の見返りなので資本コストということですよね?
配当割引モデルや定率成長配当割引モデルの公式において、分母はWACCで出した割引率を使うべきなのでしょうか?
それとも、資本コストをぶち込めばいいのでしょうか?
また、一期後の配当とありますが、この場合の配当は「一株あたりの配当」で良いんですよね?



③CAPMの期待収益率
さらにふざけた事に、CAPMというポートフォリオ理論では、定義に
「ヨコ軸をβ(リスク)、タテ軸を期待収益率とし...」
と書いてありました。
この期待収益率は資本コスト、割引率のどちらを指しているのでしょうか?

④定率成長配当割引モデルの割引率
その参考書を読み進めると、定率成長配当割引モデルについても言及してあったのですが、定率成長配当割引モデルで使われる割引率は以下のように書いてありました
割引率=リスクフリーレート+リスクプレミアム(事業リスク+財務リスクプレミアム)

もう、わけがわかりません。
理論株価業界の深い闇を垣間見た瞬間でした。

さらに、その本には「この場合のリスクプレミアムはCAPMを使用しない」と書いてあります。
これもわかりません。

わからな過ぎて、大泣きながらこの文章を打っています。
これ程わからなくて大泣きしたのは、小4以来です

⑤定率成長配当割引モデルの配当成長率
定率成長配当割引モデルの分母は
割引率-配当成長率で、この配当成長率は
ROE×(1-配当性向)
になると書いてありますが、この配当性向は来期の予想配当性向なのでしょうか?それとも今期の配当性向なのでしょうか


質問は以上です
みなさんどうかお力をお貸しください

最後に、経営学部ってしんどいですね

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xex********さん

2016/1/2514:25:20


割引率とは、貨幣の時間価値の考え方に基づいて、将来のある時点のお金を現在の価値に変換するときに用いられるファクターのことです(逆に考える、お金を増やす投資機会に要求される収益率、利回りのことです)。
広い範囲で使われる言葉ですが、その具体的なかたちが株主資本コストや資本コストです。
株主からこれくらいは稼いでほしい要求される収益率が株主資本コストです。
その株のリスクに応じて決まります。
そして、株主や債権者などの資本提供者からこれくらいは稼いでほしい要求される収益率が資本コストです。
株主資本コストと社債利回りを資産配分比率に応じて加重平均した資本コストをWACCと呼びます。


使うのは株主資本コストです。
①で述べたとおり、株主資本コストは、割引率の具体的なかたちの一つですので、株主資本コストという意味で割引率という言葉を使うとしたら、
現在の理論株価=一期後の配当金÷(割引率-配当成長率)
のはずです(ただし、現在は配当の権利落ち直後とします)。
より正しくは、
現在の理論株価=一期後の配当金÷(株主資本コスト-配当成長率)
この場合の配当は「一株あたりの配当」です。

③株主資本コストです。


より正しくは、
株主資本コスト=リスクフリーレート+リスクプレミアム(事業リスク+財務リスクプレミアム)です。


将来のことですから来期以降の予想配当性向で、しかもそれは一定と仮定します。

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