ここから本文です

「百」を「もも」と読む語源のようなものを教えてください。

gen********さん

2016/4/1119:36:02

「百」を「もも」と読む語源のようなものを教えてください。

閲覧数:
316
回答数:
3
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kat********さん

2016/4/1122:20:20

「日本語源大辞典」(前田富祺監修、2005年)の『もも(百)』の項目にはこう書かれています。

もも【百】[名詞]
数の100。また、数の多いことを表す。[初出]尊経閣本元輔集 990頃〈※この辞書は初出文献については誤りが時々ある。これも古事記応神天皇段の「毛毛豆多布 都奴賀能迦邇(百傳ふ角鹿の蟹)」が初出では?〉
[語源説]
❶モロモロ(諸々)の義〈名語記・日本釈名・名言通・紫門和語類集・日本古語大辞典=松岡静雄・日本語原学=林甕臣・大言海〉。
❷モノモノ(物々)の義〈日本釈名・国語の語根とその分類=大島正健・大言海〉。
❸モロモチ(諸持)の略〈百草露〉。
❹モモ(最々)の義〈和訓栞・言葉の根しらべ=鈴江潔子〉。
❺トト(十々)の義〈名語記・言元梯〉。
❻モトニモドルの義〈和句解〉。

また「国語語源辞典」(山中襄太著、1976年)にはこんな説も紹介されています。

朝鮮語 man (数多)から……白鳥庫吉
mi (三)・mu(六)の母音を替えて mo とし、これを重ねた……白鳥庫吉
クメール語 momön (莫大な数)から……坪井九馬三
北エヴェンキ語 n'ama (100)から…… 村山七郎

モロモロ説や十々説は上代音がそれぞれ mörö, töwö で momo とは甲類・乙類の違いがあるので難しいでしょう。
クメール語説や北エヴェンキ語説はあるかも。

  • kat********さん

    2016/4/1122:41:12

    「百足」を mukade と読むので mukade の muka から mukamuka → muamua → momo という線も考えられますね。
    「昔」は多くの歳月を隔てた過去のことですから、「数多い」を意味する『むか』という語根があったのではないでしょうか。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

質問した人からのコメント

2016/4/18 18:46:40

回答ありがとうございます!

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

プロフィール画像

カテゴリマスター

oji********さん

2016/4/1119:41:59

「百」という数の概念を大和言葉にしたものが「もも」です。

従って、「もも」という言葉がまず最初にあって、その後、中国から漢字が入って来た時に同じ意味を持った「百」の訓読みとして「もも」を使うようになったのです。

ama********さん

2016/4/1119:38:07

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる