東海村臨界事故で被爆された大内久さんについてですが、もし当時に現在の医療技術があれば少しでも救える可能性はあったのでしょうか?
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全身の遺伝子が破壊されているので無理です。 現在の医療技術でも破壊された遺伝子を再構成、修復することは不可能です。 出来るとすればそれは神の為せる技です。 ちなみにインターネットではOさんの全身の皮膚が剥けた画像がありますが、あれは延命治療をしているから生き延びているのであって、 治療も何もしない状態ならば全身の皮膚が剥ける前に、 急性白血病や普通の人なら絶対に重症にならないような色々な病気にかかって1週間か遅くとも2週間足らずで死にます。
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