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銃砲について質問です。

tal********さん

2016/8/409:36:41

銃砲について質問です。

マズルブレーキ、フラッシュハイダー、コンペンセイター

違いは、砲、ライフル、ハンドガンとそれぞれ付いてる先が違うだけで
基本的には同じ様なものという認識でも良いのでしょうか?


合わせて質問ですが
第二世代戦車以降の主砲にはマズルブレーキが付いてませんが、
これは砲の安定装置が良くなって来たからでしょうか?
また、マズルブレーキが付かなくなった理由は何でしょうか?付けてる事による欠点はどの様な物が有るのでしょうか?
あえて付けなくなった理由が有るのでは?と思ったので。

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ベストアンサーに選ばれた回答

fuk********さん

2016/8/512:21:22

マズルブレーキとコンペンセイターは日本語に訳すと銃口制退器といいます。
弾丸を発射する為のガスの噴出方向を変える事によって反動を軽減します。
フラッシュハイダーは、消炎器または減炎器と言って銃口から出る発射火焔を目立たなくします。
銃口から噴出したガス(燃焼中)を隔壁で分断して空気を混ぜ早期の燃焼を促進します。
ですからマズルブレーキとコンペンセイターと、フラッシュハイダーはまったく役割が違います。
ただし最近はこの二つを一緒の器具にまとめて、銃口部に取り付けることが多いです、
これらは消炎制退器と言われます。

小火器の場合は弊害としては音響が大きくなる。
ガスの向きを変えるので、特に射手に大きく聞こえる。
よく言われる命中精度の悪化というのは、すぐれた設計の消炎制退器なら、悪影響はありません。
第二次大戦頃の機関銃についていたラッパ型の消炎器(覆炎器ともいう)
これはガスの噴射面積が大きくなるので、ロケット効果を発生し反動を増幅し、さらに発射ガスの拡散を阻害するので命中精度に影響がありました。
しかし最近のスリット型の消炎器や制退器器、あるいは消炎制退器については、ガスの動きについてきちっと考えられていれば問題はありません。

  • fuk********さん

    2016/8/908:24:51

    マズルブレーキの弊害について捕捉しておきます。
    機構上、ガス廻りに拡散して、地面に近い射撃姿勢だと土埃を巻き上げ、次弾の照準の邪魔になったり、位置の露呈につながる事があります。
    こういった弊害を防ぐため、ガスの噴出方向を上または左右に限定したりしてますがゼロには出来ません。

    戦車砲の場合、同様の問題があるのかも知れません。
    小銃に比べガス量か桁違いですから、よりもんだいになるかもしれません、
    戦線の後方で射撃することが多い、砲や自走砲はこのような心配をしなくていいのでしょう。
    砲や自走砲はマズルブレーキがついているものが多々見受けられます。

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質問した人からのコメント

2016/8/10 19:47:38

皆さん回答ありがとうございます。
解り易い説明でした。
合わせて、自分でも調べてみましたが、概要は理解出来たと思います

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gyo********さん

2016/8/412:49:33

マズルブレーキは発射ガスを斜め後ろへ噴射して反動を一部相殺するものです。コンペンセイターは手持ちの銃で反動により銃口が跳ね上がる(手や肩で支えている部分より銃身が上にあるので跳ね上がってしまう)のを抑えるため上向きにガスを噴射するもので、仕組みはマズルブレーキと一緒ですが目的とガスの噴射方向が違います。フラッシュハイダーは発射時の閃光を抑えるためのものなので、反動のコントロールには直接関係しません。マズルブレーキやコンペンセイターを兼ねるものもありますが、構造によってはむしろ反動が増えるものもあります。

戦車の砲安定装置は走行時の車体の揺れに合わせて砲身の角度を調節するものなのでマズルブレーキの有無には関係無いです。
マズルブレーキは反動を抑えてくれる半面、砲口から飛び出した直後の弾を砲口から噴出したガスがさらに押そうとする際にガスを乱すことで命中精度へ悪影響を与える欠点があります。また向きを変えられたガスが土煙を巻き起こして砲塔からの視界を遮ってしまう場合もあります。なので根元で反動を押さえ込む駐退器の強化や砲塔の大型化等で対応出来るならマズルブレーキは無い方がいいんですね。

APDS(装弾筒付徹甲弾)やAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)のような装弾筒(サボ)が付いた砲弾はマズルブレーキの形式によっては使えませんが、自衛隊の機動戦闘車のようにサボ付きの弾に対応した形状のマズルブレーキを付けていれば問題はありません。

som********さん

2016/8/410:52:43

マズルブレーキとコンペンセイターは先端がすぼまり、加圧したガス圧を横や上に吹き出す事で反動を軽減できるものを言います。

対してフラッシュハイダーは、先すぼまりは無く、緩やかにガス圧を逃がす事によって閃光を消すだけのものを言います。


現用戦車にマズルブレーキが無いのは、サポット弾の普及によるものです。

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