赤字決算を何回すると銀行は融資を渋りますか? また、銀行が融資先企業を見限るのは企業がどんな状態になった時でしょうか?

赤字決算を何回すると銀行は融資を渋りますか? また、銀行が融資先企業を見限るのは企業がどんな状態になった時でしょうか?

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金融機関は貸出先のランク付けを毎年1回しています。これを自己査定といいます。 主に決算書の内容により、①正常先、②要注意先、③破綻懸念先、④実質破綻先、⑤破綻先、の5つに分類します。 一般的(金融庁作成のマニュアルに基づく)には、2期連続赤字企業は②~⑤に該当するか否か慎重に検討することになっています。貸出金の延滞先と実質債務超過先は当然該当することになっています。 そして、貸し渋りをするか否かはその金融機関の財務体質次第です。②~⑤の先に融資すると、融資したその次の自己査定において、貸し倒れ引当金を積み増ししなくてはならないのです。その金融機関の自己資本比率が金融庁の定めたライン以下となると、経営者の交替や他金融機関との合併勧告、最悪は破綻させられます。 経営者はそれを極度に恐れていますから、②~⑤に該当する融資先には信用保証協会付保の融資以外は原則として新規融資はされないでしょう。 以上をふまえて、2期連続赤字になると新規融資はむつかしくなります。見限るのは、メインと非メインでは違いますが、非メインの場合はメイン金融機関の態度次第です。なぜならば、非メイン金融機関に入る企業情報はメイン金融機関に入る情報の何分の1しかないからです。 メインの場合は企業の経営者次第ですが、倒産寸前まで見限らないことも多々あります。

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その他の回答(2件)

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赤字かどうかも重要な点ですが、自己資本がどの程度あるかどうかも重要です。 たいていの場合、複数の財務情報やそれ以外の定性情報を含めて査定して その点数によって、融資するかどうか決めるものです。

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1回で見限ることもあるし、3回4回続けても融資し続ける時もある。