私自身が喫煙を止められない母から生まれました。 正産期なのに未熟児で、生まれてすぐに保育器に入れらてたのですが、身体中に赤い湿疹ができ、大泣きだったそうです。 その後、大きな病気はなく育ちましたが、 風邪をひくと喘息、気管支炎に苦しみます。アレルギーもひどく、強い薬に頼ることもあります。 赤ちゃんの頃から出ていた赤い湿疹は、その後消えましたが、２０代くらいまでお風呂から上がると身体中に浮き出てしまうので、温泉や大浴場では気持ち悪がられ、肩身の狭い思いをしました。彼氏もできないのでは…と悩みました。 大人になって、不思議と自分が子供を出産したら出なくなったのですが…出血によるデトックスだったのかな？ 未熟児で生まれたせいか、私は高校生まで生理が来ませんでした。生理が来ても、周期が異常に長く、42日から56日周期のため、妊娠できる機会も普通の人の半分。 おかげで結婚してからも悩みました… どこからどこまでがタバコによる害なのか、線引きはできませんが、発がん性物質をダイレクトに弱い体に受けて生まれてきたわけですから、私の体質が厄介なのは当たり前だと思います。 そして、私の母は今でもタバコを止めていません。 私が学生の時、部屋中がタバコ臭くて、制服にもにおいが移り、中学校、高校に行くのが恥ずかしかったです。 何度も、止めて！と言ったけど止めてくれなかったので、私が30代になった今でも正直、呆れた人だと思っています。 私の子供の前で吸った時には本当に許せなかったので、もう会わせたくないと思いました。産後の里帰りも無理にさせられましたが、そんな母ですので一週間で自宅に逃げ帰りました。 質問者様。 タバコの害で、その子が大人になった時にまで不安を与えることを知ってください。 お子さんは女の子か男の子かわかりませんが、 今日からタバコを止めないと、大変なことになると自覚してください。 そしてお医者さんに相談です！ せっかく生まれた我が子が突然死するケース。タバコが１つの要因であると言われています。 一本のタバコが我が子の命を削っているところを想像して、タバコを身につけない、買わないようにしましょう！ 頑張ってください！