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「スタンドバイミー(映画)」の良さが分かりません。

sup********さん

2016/10/1117:02:05

「スタンドバイミー(映画)」の良さが分かりません。

私は現在25歳の男で、大学に入るまでは、政令指定都市の都会でも田舎でもない普通の町に住んでいました。
子供の頃は家でゲームもしましたが、野球やサッカー、バスケなどもよくやりました。
そして近くの山や川で秘密基地を作ったり、夜通しで知らない場所へ冒険して、こっぴどく叱られたこともあります。

「スタンドバイミー」で感動した方は軒並み、ノルタルジーを感じる方が多いそうですが、私はそれを感じることが出来ませんでした。
(個人的には「菊次郎の夏」の方がそれを感じることが出来ました。)

ノルタルジーを感じられない理由は
「死体」「銃」「線路の上を歩く」ことが自分にとって、未知の世界だからなのか、12歳の頃に作った友達はみんなSNSで連絡を取っていて、地元に帰るときに遊ぶことが出来ているからなのか……
正直いって分かりません。

「スタンドバイミー」を楽しめた方はどのシーンでどのような事を感じたのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

aka********さん

2016/10/1123:03:08

楽しめたというより、今の私にとってはバイブルのような作品なんですが、それでも、最初から楽しめたわけではなかったですね。
10代で見たときは、それほど入り込まなかったように思います。
リバーのことは大好きでしたが、それだけで、いわば、アイドル映画のように見ていました。

絞られるように泣いたのは、30歳を過ぎて見直したときです。
私は30歳を過ぎてから生活環境が急変して、色んなものを失いました。
そして、やっとのことで生活が少し落ち着いて映画を見られるまでになったとき、この映画を見直しました。
そのとき、彼らの一つ一つの動作、言葉に痛みを覚えたんです。

あの作品自体が、大人になって色んなものを失った青年の懐古譚ですよね。
映画の最後で、あの12歳の頃のような友達は、もう二度とできないだろうというような台詞が入ります。
そういう思い、諦念ですね、最高の友、最高の友との時間はもう過ぎたという諦念、そして、それを抱えて生きていく決意をすること、それが大人になることだと思うんですよ。

大人になるということは、もう子供には戻れないということ。
当たり前のことなんですが、当たり前のことって直視するのがつらいことでもあります。
この映画はその当たり前のことを真正面から描いているんですよ。
大人になるには、ヨゴレを受け入れなければいけない、怖さを乗り越えなければいけない、そういうことが、「死体」やら「線路」やら「銃」やらといった小道具とともに突きつけられています。
子供の頃に抱いていた、そしてその後失ってしまった、大人になることの「恐怖」をこの映画は代弁してくれているんですね。

私自身にも、もう手元に戻ってこないものがたくさんあります。
それは実家においたまま捨てられてしまった本や洋服といった物質的なものだけではなく、失ってしまった青臭さや正義感といったものでもあります。
悪いことをしている人を見て、おじさん、そんなことしちゃだめだよ、とためらわずに言えた子供時代ももう戻ってはきません。
「スタンドバイミー」が描いているのも、そうした不帰の時間への懐古です。
リバー・フェニックス演じるクリスが酒場で殺されたという報からゴードンが得たのは、ただの悲しみではないんですよ。
「子供時代の死」という自己の一部の死なんです。

ですから、質問者さんがご自分で書かれている通り、子供の頃の友人たちと別れを経験されていないのであれば、共有できる感覚がないことが面白く感じられない原因になっている部分があると思います。
また、子供の頃から性格や環境が変わっていない方も、あんまり感動を得られないかなと思います。
私の場合、環境が変わって、性格もそれにつれ変わらざるを得なかったという経験があるので、身につまされるものがあるんです。
失われないものに郷愁など感じようがないですからね。

質問者さんは今25歳でいらっしゃるということですので、あと5年、10年たって、子供時代と切り離されるご経験を体験されてから見直されると、別の感慨があるのかもしれません。

長文、失礼いたしました。

ベストアンサー以外の回答

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okl********さん

2016/10/1121:51:49

へぇ~ そうなんだ。
じゃあ、主題歌:Stand by Meを、もう1度聞いてみようかな。
https://www.youtube.com/watch?v=pHa4pvspCqc
♪ え~んじゃないッ ♪ (空耳)

へぇ~ そうなんだ。
じゃあ、主題歌:Stand by Meを、もう1度聞いてみようかな。...

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mam********さん

2016/10/1121:10:11

こんばんは☆

私は好きな映画です。
感じ方は人それぞれだと思います。
大人になり、もう2度と戻らない少年時代を振り返る・・・
あと10年くらい経ってもう一度観返すと、また違って見えるかもしれませんよ。
今は亡きリバーフェニックスとあの音楽と・・・☆

oob********さん

2016/10/1117:26:53

人それぞれなのですが。

家が貧乏で兄貴が不良だから、給食費泥棒にされて泣くクリスとか。
戦争でおかしくなった父をバカにされて、怒った後で泣くテディとか。
死んだ兄貴と比較されて、夢でうなされるゴーディとか。
鉄橋で汽車に迫られて泣くバーンは置いといて。

いろいろ抱えているなあと思います。
泣きはせんまでも、鼻の奥がツンとします。

あと、中学に入ったあと、次第に会わなくなった、というナレーションも、私は身につまされました。

atj********さん

2016/10/1117:13:27

スタンド・バイ・ミーも菊次郎の夏もノスタルジーについての映画じゃないと思います。

ノスタルジーについての映画じゃないから、映画を見てノスタルジーを感じなくても大丈夫だと思います。

昔は良かったっていう話ではないと思います。

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