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紀元前226年の斉に行って、秦の統一を防ぐのと、570年の陳に行って、北周/隋の統一...

vac********さん

2016/10/1319:15:00

紀元前226年の斉に行って、秦の統一を防ぐのと、570年の陳に行って、北周/隋の統一を防ぐのだったらどちらの方が難易度が高いでしょうか?

但し、自分がすべての権力を握っているものだとします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ken********さん

リクエストマッチ

2016/10/1411:34:23

双方ともにとても難易度が高いと思いますが、強いて言えば「BC226年の斉」でしょうか。
ただ、これは「まだマシ」というレベルの話であり、秦・隋という強大な王朝の統一を挫く事は不可能であると思いますが、斉を選んだのは「英邁な君主の死までの期間」という程度の安易な理由からですので、お遊びとして回答します。

秦・隋は様々な衰退・滅亡要因はあったにせよ「君主の交代」によって短命王朝に終わっているといえる思います。
英邁な君主の死と二代目皇帝の失政は大きく影響していると思うのですが、提示された年代からですと隋高祖(楊堅)が死ぬのが34年後に対して、始皇帝は「16年後」だからという事だけが斉を選んだ理由です(笑)
一応、南朝陳の国力と隋の基本的な国力も勘案しましたし、秦・斉の勢力比なども考えたのですが、ごく僅かながら秦の方に付け入る隙が感じられる程度でしょう。

斉は楽毅に対した田単や項羽を苦戦させた田栄・田横の事例のように、守備戦・抵抗戦闘に強い印象があります。
地形や都城の位置・形態や民衆の気質などもそうした戦闘に向いていたのかもしれませんが、ここに活路を見出すわけです。
同時多発な籠城戦やゲリラ戦などで侵攻軍の疲弊を誘い、各地の王や滅んだ国の遺臣・遺民たちを使嗾して秦の戦力を分散させ、悪戦しながら16年耐え凌ぐという戦略です。
徐福は斉の人ですが、このような方士を使って怪しげな仙丹によって始皇帝の寿命を削るという策も使ってみようかと思います(笑)

名目的とはいえ伐陳戦の総帥であった煬帝と始皇帝とその臣下たちの資質も考えたのですが、煬帝もそこそこの能力を備えた人物ですし、何より無茶苦茶な大動員を掛けてきそうなので(笑)、侮れないように思います。
時代の差でもあるでしょうが、統一前後の隋の国力はやはり脅威であると思います。
これほどの国力を備えた国が15年ほどで滅亡するのが信じられないほどですが、南朝の中でも弱小といっていい陳と、衰退していたとはいえ地の利が良く抵抗戦に向いている斉を比較して後者を選びました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

bap********さん

2016/10/1610:12:27

非常に興味をそそられる内容なので、私も回答させてください。

kenken_s_2508さん、お久しぶりです。

質問者さん、kenken_s_2508さん、私も、双方ともにほぼ不可能だと思います。
陳のほうが滅亡の時期を遅らせるのに打てる手が少なく、斉のほうがやや打てる手が多い、という点で、斉のほうが若干可能性があると思います。五十歩百歩だとは思いますが。

まず、より不可能に近い陳の場合から考えますと、陳が589年に滅びないようにする一番の手立ては、北周の宇文護に武帝を殺させることに尽きるかと思います。タイムリミットが2年ほどしかないので厳しいですが、これさえできれば、楊堅が北周の外戚になることもありません。これができなかった場合、もうアウトでしょう。どんな汚い手を使ってでも、北周武帝を殺させなければ、陳に未来はありません。宇文護は、宇文一族のなかにあって、珍しく軍事には明るくない人物なので、彼が1年でも長生きできれば、あるいは、というところでしょうか。もう高齢なのがネックですが。

次善の策としては、宇文憲の進言を武帝が受け入れ、楊堅を殺させることが挙げられます。宇文憲は北周宣帝が勝手に殺してくれますし。

北斉はほっといても勝手に自滅しますので、北周をいかに弱体化させるかが勝負でしょう。

あとは、呉明徹の使いどころを間違えず、手綱をしっかり握ることができれば、やや延命できる可能性はでてくるでしょうか。当時の陳にあって、十万規模の軍の総帥をつとめられる将帥は貴重です。北周の王軌さえいなければ、もっと陳は頑張れたかもしれません。その王軌も、北周宣帝が勝手に殺してくれますが・・・(呆れ)

私が思いつく陳の延命は、上記くらいのことです。

これに比べ、斉の延命は、まだ韓・趙以外の諸国が残っていますので、手立ては多いかと思いますが、既に始皇帝暗殺が失敗した後というのが痛いでしょうか。始皇帝本人を狙うことが不可能なので、徹底的に秦の各国への政戦両面での工作や攻勢を防ぎきるのが最良だと思います。そのための手立てが、どれだけ思いつくか、でしょうね。

と、いうことで、斉のほうが延命はしやすいものの、逆転の目は皆無であり、陳の延命はほぼ不可能なものの、一番最良と思われる手段さえ成功すれば、逆転の目もかすかにある、という程度の差ではないか、と思います。

まぁ、ほぼ不可能でしょうね。宇文護という複雑怪奇な精神構造をした権力者の裏で手を引くなんてことができるとも思えませんし(宇文護が北斉の領内に残していた母親を、宇文護が北斉を恫喝して取り返す前ならあるいは)、BC226年当時の斉で、史上最高の結束をした合従ができるとも思えませんので。

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