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車(レーシングカー)のパーツとしてドライカーボンとかをよく使ってるのを見ます。...

yam********さん

2016/11/423:02:12

車(レーシングカー)のパーツとしてドライカーボンとかをよく使ってるのを見ます。軽くて硬く熱に強いなどもよく聞きます。でも、逆にデメリットって何ですか?

また、加工の仕方(成形)折り曲げたり曲線状にするにはどうやるんですか?
※自分でも出来るんですか?手軽な機械とか自家用的なので?
全然無知なものですから、詳しく教えていただけたらとても有り難いです!
よろしくお願いしますm(_ _)m

補足ふと疑問に思ったので、質問させていただきました。
カーボンパーツを使うほどいい車を乗っているわけではないですw

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ベストアンサーに選ばれた回答

k_f********さん

2016/11/504:00:29

yamadatatata0090さんへ

真面目に書いてみます。d(^^)

>ドライカーボン
>デメリットって何ですか?
亀裂・クラックの検出が出来ない事でしょうか。
又、他との接合部に、今迄に無い工夫が要ります。雌ねじを埋め込んでおくとか、その周囲は段階的に強度を増しておくとか。

そもそも、布状のガラス繊維に、液状の樹脂を染み込ませつつ、手作業で貼り重ねて行くって手法が在りました。FRPです。
その繊維をカーボンに置き換えてみた。ら、黒いから、中に残ってしまう気泡が良く見えた。
この気泡が強度低下の主因なのだから、これを出来るだけ少なくしよう。って事で、型に貼り込んでから全体をビニール袋等で密閉し、真空引きして泡抜きをする。
この時、繊維同士を接着して固める樹脂液さえ、出来るだけ吸い出してしまえば、全体に対するカーボンの含有比率が高く成るので、更に強度が上がる。
のが、俗にドライカーボンと言われたりする物です。
だから、型を起こしてでも(費用掛かります)精密な物を作ろうとする場合の作成法で、強度や剛性が期待される。けど、ちゃんと作れてるか、事故後等の損傷程度の調査等が、良い方法が無い。(X線は通っちゃう)
で、F-2戦闘機を作る時に、諸外国から驚かれる事に成りました。

>加工の仕方(成形)
>折り曲げたり
しません。と言うか、出来ません。割れちゃう。

>曲線状にするにはどうやるんですか?
そういう形状の「型」を先に作り、その形に固まる様にします。
だから、固まったら型から抜けない形の物は、複数に分割して作り、後から組み立てます。
そういう「型割り」も、設計の内に成る。し、単なる箱状じゃ弱い、中に縦々横々にリブを付けたい、ってのはかなり作り難い物に成る。
F-1のモノコックの場合、先ず外側を作り、その内側にアルミのハニカムを貼り込み、更に内側モノコック(!)を貼り合わせる、ってな作り方をしたりします。
で、サスペンションアームの取付部の様な応力が集中する所は、ハニカムコアが潰されない様に、中に樹脂とかを注入したり発泡させたりする。

>自分でも出来るんですか?
>手軽な機械とか自家用的なので?
型は、まあ自分でも作れるでしょう。但し、真空引きしてから、樹脂の硬化の為に200℃近く迄加熱しますから、木の様に焦げちゃう物では×です。d(^^;) し、多孔質だと、真空引きの段階で拙いです。

布を貼り重ねる。のが基本に成っているので、箱状に立体的にして強度を出す、という方法には一工夫が要ります。
だから、カーボンの布をカーボンの糸で縫うってな事も試行されて来ましたが、某ヨタが某スーパーカーを作るに当たっては、三次元形状に織った物、という開発が行なわれたそうです。
流石、織機が源流の会社です。d(^^)

  • 質問者

    yam********さん

    2016/11/504:07:37

    事細かに回答していただきありがとうございますm(_ _)m
    大変分かりやすかったです。

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ベストアンサー以外の回答

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cos********さん

編集あり2016/11/500:13:50

とにかく高価です。

ドライカーボンとCFRPとの違いは 焼成です。
CFRPを 真空状態・高温で焼き固める事で ドライカーボンになります。
だから積層に使う樹脂も特殊なものです。

補修や後加工は ほとんど無理だと考えて良いでしょう。
新型航空機の主翼も ドライカーボンです。
ハニカム状のドライカーボンの構造物を 上皮になるCFRPで挟んで 焼成して主翼を製造します。

※パリ-ダカール ラリー専用のパジェロを間近で偶然 見た事がありますが、シャーシは チタニウム合金で補強されていました。
まあ、ドライカーボンよりは現実的です。

返信を取り消しますが
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nor********さん

2016/11/423:29:37

ドライカーボンはウェットカーボンと違いコストコが高いので、単品発注すると目が飛び出るほど高額になってしまいます。
そんなに強度を必要としないパーツならウェットカーボンで良いと思います。
見た目はそんなに変わらないので。

mar********さん

2016/11/423:21:41

大量生産に向かない、補修がきかない、製造に専用の装置が必要、単価が高い

前述のとおり、専用の装置が必要なので自作パーツの制作は基本的に無理ですね。
ただ、質問者さんの毎月の小遣いが1億円くらいある人ならできなくもないと思います。

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rea********さん

2016/11/423:05:43

ドライカーボンのデメリット

価格が高いこと 後からの成形は出来ないこと

加工の仕方(成形)折り曲げたり曲線状にするにはどうやるんですか?

窯で焼く前に 成形しますので どんな形にもできます

返信を取り消しますが
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