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サキの「盲点」について

sto********さん

2016/11/1423:11:36

サキの「盲点」について

イギリスの短編作家サキの作品「盲点」を読んだのですが落ちがよく分かりません。

「ありふれた人殺しかもしれないが、なかなかありふれた料理人じゃないからな」

これはどういうことなのでしょうか?読んだ方いましたら宜しくお願いします。

補足あらすじは理解できています。落ちの意味だけお願いします(^-^)

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ベストアンサーに選ばれた回答

ota********さん

2016/11/1519:41:00

自分は文字通りの意味だと解釈しています。

「たとえ人殺しでも料理が上手なら構わない」

というそのままの意味。

以前、ラルワース卿自身が口にした言葉、

「にごりのない良心よりも、にごりのないスープのほうが人生では大切だ」

これをはっきりと、そして異常な形で表現したのがあの最後のセリフなのでしょう。

だからラストシーンの意味は、ラルワース卿の化け物じみた精神が顕わになった――いわば化け物がその正体を現した、というシンプルなものと考えています。

「意味がわかると怖い話」のようなむつかしい話とは、ちょっと違うと思います。

◆◆◆

もしかすると、「ありふれた人殺し」という一風変わった言いかたと、「ありふれた料理人じゃない」というやや歯がゆい言い回しとが、訳文にどこか意味深な印象を与えているのかもしれません。

エグバートはセバスチャンのことを「人殺しで、下層の卑しい人間」という意味で「common murderer」と言っていますが、それに対してラルワース卿は「uncommon cook=非凡な料理人」と応じています。
この「common/uncommon」という統一された語感を訳語に反映させるには、日本語のほうも「ありふれた」という言葉で統一するのがおそらく一番よいということなのでしょう。

質問した人からのコメント

2016/11/21 08:48:25

ありがとうございました(^-^)

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tet********さん

2016/11/1511:42:20

大伯父の手紙の中で、「彼の料理の腕前は、神のごときもの」と書いてあるほど、「ありふれた料理人ではない」.だから、伯父としては手放したくないと思っての行動だったのではないかと、考えられます。

しかし、タイトル「盲点」の意味がわかりません。どこが盲点なのか・・・・

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