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フランス革命は、農民が起こしたというか、本当に貧しくてひーひー言ってるような...

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ID非公開さん

2016/11/2522:55:30

フランス革命は、農民が起こしたというか、本当に貧しくてひーひー言ってるような人達が、政治のことなどを知り、自分達の置かれた状況はおかしいのだと悟り、武器を持ち立ち上がって起こした革命だと思っていたので

すが、そうではないのでしょうか?
授業で、第三身分とは言っても、市民、農民というように、上記は、都市部に住む比較的裕福で、余裕があったから、革命に関わったのは主にこの辺りの人たちで、下記は日々の生活すらままならず本当にひどい生活をしていてひーひー言っている人たち。だから農民はあまり関われなかった。そんな革命だとか何だとか言ってる隙はなかったということでした。
ということはあってるのですか?絵とか本とかでは今までさんざん強いたげられてきた民衆が起こしたものだという表現がほとんどというか、そういうものしか見たことがなかったので、結構驚いています。パリに住んでいる人たちは皆ひどい生活をしていると思っていたのですが、そうではないのでしょうか?パリに住んでいる人たちはそれでもまだましというか、地方の農民とはまた違った生活を送れていたのでしょうか?余裕があるという意味でです。回答をよろしくお願いします。

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mal********さん

2016/11/2523:21:39

フランス革命は「ブルジョワ(≒市民)革命」です。農民のおこした革命ではありません。
ヴェルサイユ行進にしてもテニスコートの誓いにしても、パリで行われたものですよね。パリは都市であり、都市に農民はいないものです。

革命には、理論が必要です。
悪い王様がいる。殺してしまえ、というのは単なるテロリズムであって、革命ではありません。革命後、どんな国にしたいか、どんな政治をするのか、という理想とビジョンがあって初めて革命は成立します。
都市労働者でも農民でも、日々の食事もままならない、本当に最底辺の暮らしをしているような人には教養がありません。そういう人たちには、革命で必要な理論を組み立てることができません。革命後の戦乱期に台頭してくることはあるかもしれませんが、革命初期の理論家は、都市の知識層、あるいは開明的な貴族です。

農民=貧しい、都市民=裕福という図式も間違いです。
地方農民でも、一定土地を所有しているような富農はパリの職人層よりは上等な暮らしをしています。特に、都市は食糧を生産しません。革命のゴタゴタでパリに小麦が入ってこなくなったときには、物価(特にパン)が異常に高騰して、中層以下の市民は大打撃を受けました。

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