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純文学って物語が面白くないことへの言い訳になっていないですか?

mens_pleasureさん

2016/11/2900:49:04

純文学って物語が面白くないことへの言い訳になっていないですか?

昔はどうだったか分かりませんが、今は純文学と言うと物語性のない(面白くない)散文に権威を付けるための称号になっている様な気がします。
裸の王様に着せた透明な服のようなものです。

芥川賞と直木賞の作品のレベルの違いを見れば分かる通り、断然直木賞の方がレベルは上です。
芥川賞の方が世間の耳目を集めるのは、芥川賞は無名の新人に権威を付けるために与えられる賞なのに対し、直木賞はある程度実績がある作家に対して送られる賞だからで、つまりそれだけ芥川賞は宣伝広告の意味合いが強く、それだけ売れない=面白くないものを売る努力が必要だからではないでしょうか。

純文学って芸術性がどうのとか言うけど、散々商業主義でやってきた人たちが言っても説得力ないです。
面白くない散文に話題性を与えるためのただのブランディングではないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2016/11/2909:44:43

純文学は深さをその価値とし、大衆文学は面白さをその価値とします。
深さと面白さはなかなか両立はしないのです。深さを追求すれば、話はどうしても難しく地味になってしまいます。一方面白さを追求すれば、物語にせよ登場人物にせよ、類型的とならざるを得ません。テレビドラマなどは話のテンポが速くて面白いが、所詮テレビドラマ以上のものではなく、その感銘も感傷の域を出るものではありません。例外として、たとえばドストエフスキーのようなものは、この上なく深く典型的であるのに、物語も登場人物も十分に面白くもあります。だからこそ歴史に残る古典となったのでしょうが。

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2016/11/3020:33:13

文学ってそもそも言い訳ですよ。

レトリックに満ちた言い訳の美学、美学的言い訳です。

日本の古典でも、世界の古典でも、名作と言われる作品は弱者、敗者の立場から書かれた繰り言です。

昔のものは、それでも面白かった、何故なら、生活レベル、知的レベルが同じ様な人だけが文学を楽しめたからです。

現代はそうではありませんので、拡大した読者層に対し、面白さをどう付与するかに違いがでてきます。

日本では社会性と面白さを追求する大衆文学と、文学の本質である普通ではない生き方を追求する純文学に分けてしまいました。

その結果、社会性を描けない純文学作家の知的レベルが読者を下回るようになってきたように思います。

70-80年代頃から話題性のある作家に芥川賞が与えられるようになって、これは大衆文学の劣化版では、と思うような作品が表舞台を占めているのが現状です。

とはいえ、純・文学と呼べる作品が絶滅してしまったわけでもないと思いますよ。

ただ、売れていないだけ。

目障りなものが目に付くのは世の常ですので、仕方ありません。

shivugakiさん

2016/11/2913:19:02

純文学が権威だと考えるのは質問者さんの主観であり、偏見であると思います。もちろんそれはマスコミが伝えていることもありますが、少なくとも僕は純文学を読むことを生きがいにしているくらいですが、権威があるというふうには考えたことがありません。
芥川賞は、そんな純文学の書き手がほとんど唯一マスコミの注目を浴びる特異な賞です。この賞を受賞することで作家は多くの印税を得ます。
当たり前ですが、優れた作品を書き上げるためには、時間が必要です。つまり他の仕事をしながら、傍で小説を書くというのは、大変な労力が必要です。しかし純文学はストーリー的な娯楽性がエンターテイメント小説より薄いので、基本的に売れません。だからどんなに芸術性の高い作品を書いても、飯が食えない、といった状況があります。
芥川賞の存在は、そのような純文学作家を一時的に救済するという意味で、有意義なものだと思います。

2016/11/2905:14:59

質問に直接に回答していないかもしれませんが、個人的にはエンタメには飽きた(そういうのはドラマや映画で十分)ので、今になってみると、各種描写が重厚で、テーマも色濃くある純文の方がおもしろく感じてしまいますね。こういうのは活字で味わう方が数段おもしろい。

hekigagenkunさん

2016/11/2904:50:03

それを論ずる前に誰が選考をしているかを見た方が良いと思う。
選考している連中がいつまでも時代に取り残された考えを持っている限り良くはならないよ。
ノーベル文学賞でもそれに気付いたんじゃないかな、

知識をひけらかす
言葉の編み方が難解で万人向けではない作品はタダの独りよがり
純文学クソ食らえ(笑

youseamitさん

2016/11/2902:54:00

どうなんでしょうか、最近の作家の芥川賞と言うのを殆ど読んだことがないので何とも言えないのですが、少し前の芥川賞の作品を読んで少し稚拙だと思ったことはあります。しかしその作家は有名な作家となりましたので、将来性のある新人発掘する意図はあると思います。映画でもそうですが、タルコフスキーの様な芸術性の高い映画やインディペンデント系の尖った物、拘りのあるものと、デビッドリンチ等、面白くて拘りのあるもの、スピルバーグの様な全世界公開される物があり、芥川賞は芸術性の高い単館系の映画の様な存在感だと思います。それを面白いと思う人もおり、つまらないと思う人もおり、後には世界的に人気な監督となる場合もあると思います。
芥川龍之介が文芸的な余りに文芸的なでも書いていたと思いますが、レベルの高い文学は必ずしも全員に理解される物でもないと言う様な内容を書いています。全員に理解されるのはエンターテイメントであり、芸術的には低いと思っていたと思います。
ただ、私は最近、今の作家も読もうと思い、ある有名な最近の作家の作品を読んで見ましたが、短編だったせいか、こんな思い付きで書いたようなのを讃える気にはならないと思いました。確か芥川賞を取っていたと思います。
それ以外にも、吉本ばななは、デビューの作品を絶賛されましたが、中学生の作文かと思いました。吉本隆明の娘だとか、そう言う有名人の子供は保険をかける様な感じで賞が取れやすいなら、レベルは落ちていくと思います。吉本ばななは芥川賞は取ってはいないと思いますが、そんなレベルにもないと思いました。

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