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「核のごみを貴金属に」は「原発安全神話」の新手か?

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ID非公開さん

2017/2/1112:00:53

「核のごみを貴金属に」は「原発安全神話」の新手か?

毎日新聞 2/11(土) 7:30配信 『<理研>核のごみを貴金属に 現代の錬金術、実験へ』がネットに掲載された。
『半減期650万年のパラジウム107に、理研仁科加速器研究センターの加速器で、「重陽子(陽子+中性子)」のビームをに当て、原子核の中性子が1個少ないパラジウム106に変える「核変換」の実現を目指す。』(筆者責任で要約)
原理上は「ニホニウム」原子番号113の新元素生成と同じようなもの。


これは福島原発人災で行き詰まった「原発安全神話」の新しい捏造につながるのだろうか?。
皆様のご意見お願いします。

-----------

素人の説ですが(専門家の方にご意見お願い出来ないでしょうか)

(デブリや使用済み核燃料処理には向かない)

① デブリや使用済み核燃料(以下”デブリ等”と称する)から、元素、それも同位体別に分離する前処理が問題。

・六ケ所村やフランスの再処理施設の汚染問題(グリーンピース発表)でわかるように、汚染の大拡散が生じる。
・さらに同位体別に分ける事が必要になると仮定すれば、ウラン濃縮をはるかに上回る、膨大なコストがかかる。
・使用済み核燃料の場合、比較的程度安全なジルコニウム合金の被覆棒から、わざわざ高レベルの放射性物質を取り出すので、周囲の設備や備品への汚染がすさまじいことになる。
フランスの再処理施設の動画をみると、ギロチンみたいなもので文字通り”ぶった切って”いる。


② 核変換(元素変換・同位体変換)には膨大なコストがかかる。

・私は素人なのでコスト計算はできないが、重粒子加速器をつかって何百トン何千トンのデブリ等から抽出した同位体を処理するコストが膨大なものになる事は容易に想像できる。
・重粒子加速器の建設費+ランニングコスト。
・(お願い)専門家の方にコストの目安を、想像でいいからお教え頂けないでしょうか?。


③ 大規模な処理になれば、「想定外の事故」が起きるものだ。

・「ばけつ」で、ウラニュームを指定外容器に貯めるような事を、誰が「想定」できただろうか。
・上記JCOの臨界放射線による死亡のような、「想定外」の事故が生じる確率大。



( 結論 )

比較的安全なジルコニウム合金の燃料棒を、さらにより安定した容器に入れて地層埋設するのが、現在の技術の延長内で考えられる一番確実な方法と考えますが如何でしょうか。

※ デブリは素人にはお手上げ。


( ”妄想” 技術 )

・実用化の見込みもコストもわからない夢のような事を前提にして、国家民族を滅亡しかねない巨大プロジェクト(原発)を行うこと自体があやまり。正気の沙汰ではない。

・今次大戦で竹槍で米国と戦うよりも無謀。
戦争で負ければ、戦争を始めた自分達と子供だけの問題だが、
原発問題は、子々孫々、10万年にわたる膨大な負債です。

・人類を何回も滅亡させても有り余る危険巨大物体を、「ごみ」と同一視させて、重大性を隠蔽している。

・使用済み核燃料という「深刻な問題」を「トイレのないマンション」という下ネタで笑い飛ばして誤魔化すのと同じ心理。

・トリチウムだって技術的には濃縮して一部分離は可能。
ウラニウム濃縮と同じ原理だが膨大なコストがかかる。
1本100円の水に含まれるトリチウムを100分の1にすると何円になるだろう。
百円の水が、10万円? 100万円?。そんな水誰が買えるの。放射能ビジネスで大儲けした人だけ。
専門家の方に、コストを想定して頂けないでしょうか。


ご意見お願いします。

補足【 補 足 】

このスレも長くなり過ぎて読みにくくなったので、核変換に限定した、別の質問(下記)を立てました。

核変換に関しては、下記質問の方にお願いします。

【質問】核変換による高レベル放射性廃棄物大幅低減。 2050年~プラント建設・運転開始の計画。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317053611...





(お礼)

沢山の詳細な回答を頂き感謝しております。

知らなかったことや、誤解していたことを、教えて頂けて喜んでおります。

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お礼:
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kimtak222さん

2017/2/1218:26:35

一般消費財に使うのでなければ 同位体分離は
必要ないです

つまり小出助教 お奨めの加速器駆動未臨界炉や
原潜型の鉛高速増殖炉などの「高速中性子炉」では
MAや高次化Puなどの「燃えにくい未燃ゴミ」も
燃やせる=核分裂させて 短半減期の核の灰にできる

MAを燃やし尽くせば 使用済み核燃料は
すべて核の灰であり

その中には白金族や レアアースも含まれます

それの分離は化学的な精錬で可能であり
寧ろ 富鉱なために一般的な鉱石から精錬するより
安上がりになる可能性があります

ただ出来たてでは放射能を帯びた白金族なので
30年くらい寝かせて 放射能が落ちた 一寸不純物
交じりの白金族を 水の電気分解の電極とか
石油の化学合成の触媒などに使うことになるでしょう

そういった工場は 我我の生活環境から隔離されて
いるわけだし、そもそも 水の電気分解用の白金族や
人造石油の化学合成用の白金族は 大量に必要なので
天然の白金族だけじゃあ 地球上の採掘可能な保有量が
少なすぎて到底間に合わないですから 国家管理して
企業にリースして使用後に回収して再利用を繰り返すべき
でしょうね

100年ちょっと使えば 放射能が抜けてきて 殆ど天然の
白金族と変わりない状況になるでしょう

第四世代の技術では
「ADSやFBRで超長半減期ゴミを 半減期30年の灰に
変換すれば洋上保管で ガンガン半減・弱毒化する道が
開けるよね」という技術段階だから

白金族やレアアースやU238やLLFPを抜き取った
あとの 短半減期ゴミ つまりセシウムなどは
ガラス固化して 洋上で保管してガンガン半減弱毒化
して 「洋上で弱毒化して低レベル廃棄物化する」方向
でしょうね

核融合と 第五世代技術が実用化しなければ
充分弱毒化したあと、使用済み原子炉容器などと同様
「比較的 放射線の強い 【低レベル廃棄物】」として
100年持つコンクリートピットに埋めることになるでしょう

左翼の好きな ドライキャスク案より優れているのは
プルトニウムなど長半減期ゴミを既に含まないので
洋上保管90年で弱毒化したあと100年持つコンクリート
ピットに埋めれば 100年後にコンクリートが朽ちても
そのときには充分減衰弱毒化しててほぼ無害ってことです

ドライキャスクを 地下のトンネルに埋めるとして
数万年も 誰がコストを負担して 45年ごとに
ドライキャスクを交換しながら トンネルを補修しながら
保管できるのですか?

日本は砂漠はないし トンネルが朽ちて
ドライキャスクが朽ちて 地下水漬けになった核燃料から
有害物質が地下水に溶け出す可能性が高いとは
思わないのですか?

そもそも長半減期ゴミを核分裂させずに混ぜたまま
数万年も保管せねばならない状態で
ドライキャスクを引き受ける自治体なんて
あるんですかね?

左翼諸氏が 裂帛の気合で
「オレの一族が オレの一族の財布で 自宅下で数万年管理する
迷惑はかけんが 文句も言わせない」というなら 右翼もその気合に
感動して「そこまで言うなら アンタを信用して任せよう」
ということになるけど

誰もそんな自己犠牲の精神とか 裂帛の気合がないなら
「誰も引き受けないから 六ヶ所村で溶かすしかない」
という結末になるんじゃないですかね?


ーーー
被覆管の寿命は永久ではないのです

だから 各原発のプールか ドライキャスクで
使用済み核燃料の被覆管に穴が開いて汚い汁や
ガスが漏れるか

六ヶ所村の「ゴミ分別センター」で開封されて
長半減期未燃 短半減期灰 白金族など に
ゴミ分別されて 白金族などはリサイクルされて
未燃は燃やされて 短半減期の灰に変換される

そのときに六ヶ所村が集中的に汚れるか
の違いでしかないと思いますがいかがでしょうか?

つまり家に生ゴミポリ袋を溜め込んで家が臭くなるのが
ごみ分別センターの周辺が臭くなるのよりよいとは
言えないでしょう

寧ろ 無理筋のドライキャスク案に固執するより
六ヶ所村にLLFPのヨウ素の回収装置を取り付けるのを
左翼 右翼 共同で 政府に強く要請したほうが
いいと思いますけどね

ヨウ素は 生物濃縮の可能性が高く
LLFPのヨウ素の回収装置を財務省が削ったのは
ゆゆしき汚染につながりかねないと思います


----
セシウムは中性子を当てれば レアアースに
テクネチウムやストロンは中性子を当てれば
「中性子捕獲反応」で 白金族になります

だから「低コストで 豊富な中性子が得られれば」
第五世代技術である 核の灰の資源化が
実用化の糸口につくでしょう

すなわち核融合が実用化すれば、コスト安に
セシウムを 船舶用の燃料電池のランタンや
船舶用モーターのネオジム ジスプロシウムに
核種変換したり
テクネチウムやストロンを白金族に変換するのが
採算に乗る可能性があります

-----
■まとめ

第一世代 再処理廃液を 川や湖に垂れ流し
第二世代 再処理廃液を タンクに貯めて 冷却
※ソ連で冷却装置故障で廃液爆発 ウラル核惨事

第三世代 再処理廃液を 長半減期も 短半減期も
ゴミ分別しないで まぜこぜでガラス固化して
数万年管理が必要な状態で埋めてしまう

または 再処理しないで数万年管理が必要な状態で
地下水のない砂漠などに埋める

第四世代 再処理廃液を群分離して 超長半減期ゴミを
分離して 特殊な高速中性子炉で 燃やしてしまい
とりあえず 全部 短半減期に変換してから
ガラス固化して 洋上保管で減衰弱毒化して 低レベル
廃棄物になったら100年コンクリピットに埋める

第五世代 原潜に小型核融合炉を搭載して
ブランケットにセシウムなど核の灰を差し込んで
中性子を浴びせて 核の灰も 全部 レアアースや
白金族に変換してしまう

昔 石炭火力は亜硫酸ガス垂れ流しだったのが
今では 排気ガスを石灰石で洗って 亜硫酸ガスと石灰を
化合させて石膏にしてしまい 排ガスから亜硫酸ガスを除去して
浄化・弱毒化して 大気放出のように

公害対策というのは徐々に技術進歩しながら
浄化弱毒化して 排出するものだから

「札束でほっぺたひっぱたいて
数万年ゴミもまぜこぜのまま埋めちゃえ」という自民党も

「プルトニウムが混じった使用済み燃料を 事実上放置して
トンネルも ドライキャスクも朽ちるに任せて
地下水と プルトニウムなどを接触させよう」
という左翼も

あまりマトモとは思えない

廃棄物の短半減期化や弱毒化まで
反対されても 後始末ができなくなって困る

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    質問者

    ID非公開さん

    2017/2/1218:56:45

    回答ありがとうございます。

    すいません。一寸外出するので、全文読んでないのですが、とりあえずお礼と、気になった点だけ。


    私の情報が古いのかもしれないけど、 小出裕章氏は、夢の話で、可能性だけの問題と笑っていたけど、そんなに進展しました。


    高速中性子だと、炉の周囲の部材が放射性物質になるけど、その対策は。 低・中 レベル放射性物質は、結局埋めるか、宇宙に飛ばすしかないと思うが、その辺のコストや、国民の賛成は、得られるのか?。

    -----------------------

    今回の質問の主題ではないので回答しなくてもかまいませんが。


    夢のような話が描いてあるけど
    現実の『悪夢のデブリ』はどうするの。
      ~~~~~~~~~~~




    「原発は安全でクリーンなエネルギーです」って騙された。


    御説の夢のようなお話が、同じような、トリックでないことをどうやって証明されますか。 騙された人間は猜疑心が強いから、技術的正論を百万遍語っても納得しませんよ。





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質問した人からのコメント

2017/2/18 23:58:51

核変換技術の真面目な話と、詳細な資料の URL 感謝、感謝です。


一人しか選べないので、さんざん迷いましたが、BAは胸にグサッとくる回答を頂いた方に。


知恵袋の返信欄は極端に短いので、続きは下記に。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317053611...



本当にありがとうございました。

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fisker7さん

2017/2/1418:13:06

高レベル放射性廃棄物に含まれるMA(マイナーアクチノイド)に電子線や中性子線を照射して核種変換するというアイディアは昔からありますが、工業規模で行う場合は加速器を用いるのは現実的でなく、高速中性子炉の炉心にブランケットとして配置して照射する方法が開発されています。
高速増殖炉でウラン238からプルトニウム239を生成するのと同じ原理ですが、増殖ではなく転換を目的とする場合は転換炉と呼ばれます。国内では茨城にある常陽が転換炉(実験炉)です。
使用済燃料の処分については再処理を行わない直接処分と再処理して利用できる分は再利用し、残りをガラス固化体として処分する方法があります。処分期間(放射能が天然ウラン並になるまでの期間)は直接処分の方が10倍程度長くなります。元々数年間の発電利用を想定して作られている燃料集合体をそのまま処分する場合、処分のための最適な形を追求したガラス固化体に比べると長期間の安定性という点ではどうしても不利になります。密度も高くできないので、ガラス固化体に比べて処分場の面積も大きく取る必要があります。
一方、再処理には高度な技術が必要で、更に不拡散上の懸念もあるためどの国でもできるわけではなく、核兵器保有国以外で再処理を行っている(認められている)のは日本だけです。
直接処分にしろ再処理にしろ、最終処分は地層処分になります。これは保管ではなく処分なので、人間による管理は期待しないというものです。1万年以上も先に人類が生存していたとして、どこに何が埋まっているかなどという情報が正しく伝達されることは期待できないからです。
再処理に加えて転換炉による核種変換までできれば処分に必要な期間を1000年程度まで縮められる可能性があります。フランスなどで研究はされていますが、今のところ実用化の目処は立っていないので処分計画に盛り込んでいる国はありません。
なお、「トイレのないマンション」というのは現実に即していない批判で、地層処分という科学的に安全性が実証された方法の存在する原子力に比べ、例えば化石燃料を燃料とする火力発電は発生するCO2を実用的な規模で隔離する技術は目処すら立っておらず、垂れ流しているのが現状です。

質問に戻ると、群分離、核種変換の研究は有用だと思いますが、今すぐ実用化できるようなものではないので過剰な期待はせず長い目で見れば良いと思います。

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pqa0301さん

2017/2/1216:58:35

理研がいまある装置を使って、試しにやって見るという話ですので、頑張ってくださいでよいではありませんか。

そう簡単には行かないでしょう。すぐにやめてしまうかもしれません。
是非記事でフォローして欲しいですね。

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yukarikarihoさん

2017/2/1209:21:12

そんな金があるなら、パラジウム107よりも、広尾病院だか、
双葉郡の高齢者施設の入院中の高齢者の命をなんとかしてくれよな。

核分裂生成物の鉱山になっている福島第一原発の1,2,3,4号基から、それこそ、誰か他の方も指摘されているように「分別」して、ど偉い銭を失って、重陽子を発生させる装置を産廃業者が立ち上げて、水素触媒の金属に使えるって?パラジウム106に変える「核変換」の実現を目指す。って、利権研究所が原発利権に煽てられて、国家救済の国家科学プロジェクトでいい気になって、調子付いているだけではないかな?

金がかかりすぎる、例えば、民間の三菱マテリアルが独自の資金で引き受けるか?
また、行政ぐるみで原発問題に公金をつぎ込んで、困った人たちですね。

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kirihitochanさん

2017/2/1204:57:11


群分離の技術は必要だが化学的性質や物理的性質から分離するのはそれほど難しくないと思われる。


費用対効果が得られないから無駄と言いたいのでしょうけど、核変換技術の運用は加速器駆動未臨界炉などの次世代原子炉で発電の傍ら可能なのでコストは大してかからない。
原理的には金やプラチナなども生成できるので核廃棄物を処理しつつ有用な元素を得られる錬金術。
もちろんまだまだ実証実験していく必要があって効率的な方法を考えている最中。


臨界を起こさないから処理できないものを処理するのに想定外?
臨界とはなにかから勉強しましょう。

この技術は現在の核廃棄物を処理しつつエネルギーを生み出そうとする次世代原子炉研究の中では常識なんですが?
ベルギーで現在実験炉を建設中です。
反原発派が最も完成してもらっては困る技術ですね。

もんじゅをなぜやめても問題ないのかを考えればすぐわかることなんです、ウラン、プルトニウムの核燃料サイクルしか実現できない高速増殖炉よりもトリウムサイクルなども実現可能で核廃棄物も減らし、しかも臨界しないので暴走の危険がない次世代原子炉に舵を切るのは当然ですから。

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nkbottomさん

2017/2/1203:37:07

専門家ではないので、コスト計算はできませんが。。。

まず恐らくの大前提ですが、質問者様が挙げてる核変換の技術は「実験」です。実用段階にはありません。なので恐らくですが、そこまでコスト面は考えて作っておらず、その後のさらなる研究で大幅にコストが変更する可能性が高いです。
また、この技術は福島原発の燃料デブリに対して用いるものではなく、事故が起きていない原発等で生成された廃棄物を消滅処理させることを目的としていると思われます。なので福島の燃料デブリには向かないでしょう。

ということを踏まえて、質問者様の意見に対して意見を言うと、

①パラジウムの放射性同位体で、長半減期核種は107Pdのみであり、他のRIはしばらく放置すれば放射能は弱くなります。よってパラジウムに関して言えば、同位体別の分離を考えずに、107Pdさえなくすことが出来ればオッケーだと思われます。
もちろんパラジウムを単体もしくはそれに近い状態で取り出さなければいけないことが前提であるのは間違いなく、通常の再処理と同様に溶解・せん断工程(おそらくフランスのギロチンはこの工程)を経てウラン、プルトニウムと分離させた高線量廃液からパラジウムを取り出さなければいけません。

②前に述べたように燃料デブリは目的としてないです。
また、もともと再処理する時に核分裂生成物とウラン、プルトニウムを分離する工程があり、核変換をやる、やらないにしろ核分裂生成物は分離させます。そこからパラジウムだけを抽出して加速器のビームに当てる方がいいか、数十年や数百年管理していく方がいいのか、どっちを取るかという選択になります。パラジウム以外の元素もたくさん消滅処理できるようになれば、管理コストが下がるので相対的なコストは下がっていくと思います。

③JCOの事故を「想定外」とするのには抵抗ありますが、想定外の事故は起きる可能性はありますね。かと言って、廃棄物の問題がなくなるわけではないので想定外でした、ってならないように安全管理をしっかりやってほしいです。

(結論)
ジルコニウム合金は燃料被覆管の材質であって燃料棒の安全性?にはあまり影響がないです。また、現在想定されている高線量廃棄物の処分方法はガラス固化して深地層中に埋設する方法で、ほぼ質問者様のおっしゃる通りのことを行おうとしています。

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