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イアン・ギランの声について

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ID非公開さん

2017/2/2300:24:07

イアン・ギランの声について

イアン・ギランがLive in Japanで披露したシャウトが非常に印象的です。

しかし、再結成後のライブ映像を見ると、全盛期ほどの声量を感じることができませんでした。
特に93年?のライブ(リッチーがハイウェイスター演奏中、カメラに水を掛けたライブ)ではギリ高音が出るくらいで声の力強さが無くなったように思えます。

ここで、イアン・ギランが高音が出なくなった要因として、シャウト等の多用により喉を痛めた なのか、単なる加齢によるもの なのかよくわかりません。

お答え頂けるとありがたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/2/2312:10:40

歌手の声帯は、投手の肩に喩えられます。
はっきりとした分かりやすい故障(声帯ポリープのような)であれば診断も容易なのですが、微妙な経年劣化や変化などについて原因を特定するのはなかなか難しい。まだまだブラックボックスの部分が多いのです。

なので以下はあくまで私見ですが、声の劣化が起こる原因には、大きく分けて2パターンあると思っています。

ひとつは酷使によるもの。長期のツアーなどで酷使したことにより、声帯が炎症を起こしたり、組織に損傷が起きたケース。軽度のものなら元に戻りますが、進行すると不可逆な声の劣化につながります。
一番分かりやすいのがジャーニー全盛期のスティーブ・ペリーで、この時期ほぼ毎日のように全米各地を回ってライブをしていたため、年々ハスキーになり遂に声が出なくなりました。

もうひとつは、逆に「使わない事による劣化」というケース。分かりやすいのがゴダイゴ再結成後のタケカワユキヒデです。彼はゴダイゴ解散後タレントに転向し、あまり歌ってきませんでした。

仰るような加齢や、他にアルコール、タバコなども声の劣化原因になりえると思うのですが、上記の2点に比べると、影響の度合いは小さいと個人的には感じます(シンガーに喫煙者は多いです)。

そして本題のギランについてですが、パープル脱退~再結成までの期間はイアン・ギラン・バンドおよびギラン、ブラック・サバスでコンスタントに活動していましたので、酷使によるパターンだと思われます。

彼は地声のトーンはそれほど高くないため、高音域を出すために裏声のスクリームを絞り出すスタイルでした。声帯への負担は当然あったでしょう。

ただ、近いスタイルのロブ・ハルフォードが比較的長いあいだ声を保った例もあり、個人差も大きいように思います。AC/DCのブライアン・ジョンソンなんて、裏声のシャウトだけで35年間歌ってきたわけですし。

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    質問者

    ID非公開さん

    2017/2/2312:16:19

    詳しいご回答ありがとうございます!

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