降水確率と的中率について 気象庁の天気予報の的中率は85%ほどという話を聞いたのですが この的中率ってなにが基準なのでしょう
降水確率と的中率について 気象庁の天気予報の的中率は85%ほどという話を聞いたのですが この的中率ってなにが基準なのでしょう 例えば降水確率50%と予報された場合、どのような結果になれば的中と判断されるのでしょう?10%予報の場合は降らなければ的中?90%の場合は降ったら的中?
回答いただいたりした中、個人的に推測していますが 的中率と降水確率は無関係な気がしてきました。 「降水あり」の場合の的中率 78% 「降水なし」の場合の的中率 86% という数値があるとして 「曇りのち雨 降水確率50%」 「曇りのち雨 降水確率60%」 という2つの予報がでていたとしても、降雨が的中する確率は一律78% 「曇り 降水確率50%」 「曇り 降水確率40%」 という2つの予報がでていたとしても、降雨なしが的中する確率は一律86% つまり降水確率は無視して良い。 なのではと考えています。この考え方でよいのでしょうか。。
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ベストアンサー
降水確率は50%なら、数字通り10回中5回降れば的中となります。しかし実際は36%と大きく乖離しているので当たっていないことになります。 ちなみに、 降水確率で当たっているのは0%と70~100%のみです。他は当たっていません。 降水確率に注目するならば、的中率は無視していいです。
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質問者からのお礼コメント
なるほど、たくさん予報するので、その場1回では的中を判断しないのですね。ありがとうございました。
お礼日時:2017/4/5 8:23