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有効的って言葉、間違った表現ですよね?有効だとか有効にとかは正しいけど有効的...

sokosokogannbaruyoさん

2017/4/523:41:43

有効的って言葉、間違った表現ですよね?有効だとか有効にとかは正しいけど有効的だとか有効的にとかは正しい日本語ではないですよね?

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kaijin21_1さん

2017/4/617:49:06

「的」の働きは、単独では形容動詞の語幹にならない名詞の末尾に付いて、それを形容動詞化するためのものです。

..名詞には「だろ・だっ・で・に・だ・な・なら」の活用語尾を付けて形容動詞にできるものとそうでないものがあります。

「的」をつけることができるかどうかは、
1.活用語尾をつけて形容動詞にできるものはそのまま使用する(「的」はつけない)。
2.活用語尾をつけても形容動詞にならないものには「的」をつけて繋げる。

その名詞に「だろ・だっ・で・に・だ・な・なら」の活用語尾、とりわけ「な」を付けてみておかしくないかを考えれば良いのです。

「有効」は、単独で形容動詞の語幹になりますので(「有効“な”」のように)「的」を付けることはできません。
「有効」であれば「有効だろ(う)・有効だっ(た)・有効で・有効に・有効だ・有効な・有効なら(ば)」というように形容動詞にすることができます。


ただし、「的」の別の用法として、活用語尾をつけずにそのまま他の名詞にくっつけることもできます。
例えば「段階的発展」「象徴的事件」など。
ただし、この場合後に続く名詞は通常漢語です。
×「近代的船(きんだいてきふね)」→〇「近代的船舶」
「有効」も「有効的施策」などの場合は<有効的>という語が使えそうです。

さらに、「~的」は、単純に「の」に置き換えられるケースが多いのですが、必ずしもそうは行かない場合もあります。
例えば「日本の建造物」と「日本的建造物」は微妙に違いますし、「詩の表現」と「詩的表現」も違います。
日本語の「・・・的」は、意味の面では「・・・に特有だ」「本当に・・・らしい」「・・・の性質を持っている」「まるで・・・のようだ」ということを表します。
「日本的建造物」は「日本の伝統に特有な様式を踏まえた建造物」であって、日本国内にある近代西洋的ビルディングは含みません。
「詩的表現」は「まるで詩のような表現」であって、それが実際に詩の中で使われているかどうかは関係ありません。

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asunarou1211さん

2017/4/1009:02:55

現在、<形容動詞>という誤った品詞分類が行われているため、「~的」の意義が的確に捉えらえない状況にあります。まず、この点から話を進めます。

<形容詞>というのは、対象の時間的に変化しない静的な属性を表す語です。
<動詞>というのは、時間的に変化する動的な属性を表す語です。
本来の日本語、倭語ではこれらは活用を持ち<形容詞>の場合「く、い、い、けれ」と活用します。しかし、そこへ複雑な静的属性をもつ「綺麗」「立派」「明解」「苦痛」などという漢語が入って来て、これを日本語に取り込もうとしました。漢語は活用を持たないため、これに<助動詞>と<助詞>を加え、この<助動詞>の終止形を用い、「綺麗なり(に・あり)」「立派なり(に・あり)」などと表現することになりました。そして、「綺麗なる」「立派なる」が、現在の「綺麗な」「立派な」という形に変わってきたのです。<判断辞>が続く場合は、「綺麗です」「綺麗だ」「立派です」「立派だ」と使われます。つまり、これらの語に続く「な」「です」「だ」は活用ではなく<助動詞>で、<形容動詞>という品詞分類は誤りであることが判ります。これを、品詞分類の中に正しく位置づけるためには、「動的な属性を表す語」である<動詞>に対し、<静詞>という品詞分類を設け、この下に活用を持つ倭語の<形容詞>と活用を持たない語の「漢語」類を位置付けるのが正しいのが判ります。
これは、現在外国語を取り入れるときに、「シュールな」「ビューティフルな」などと言うのと同じです。
そして、今問題になっている「的」というのは、漢語で<名詞>の内容を属性として捉えなおし表現する時に付加する接尾語です。

効果的,文化的,友好的,合理的,技術的,光学的,工学的,自発的,人間的

しかし、中国でも「的」が多用されだしたのは1930年代からで、日本語もその影響を受け「的」が乱用される傾向が見られます。

問題の「有効」も漢語として使用すれば、有効な技が「有効的」と使われたり、《英語で「super」の意味とその有効的な使い方48選 ; 「本日は、英語で「super」を有効的に使う表現を」》、「有効的な対策とは? | 身長を伸ばす方法ナビ - 効果的な食べ物やストレッチとは?」などは違和感はありません。これは、「有効」を<名詞>として使用しています。活用を持たない漢語は内容を実体的に捉えた場合は名詞として使用されます。形容詞の場合は「美しさ」「悲しさ」「悲しみ」と接尾語を付け名詞化します。

有効の場合、倭語文脈では「有効な対策」、「有効に使用する」と<静詞>として使用するのが普通です。「自然」も<名詞>の場合は「自然的」、「健康」も「健康的」と<名詞>に「的」を付け使用しますが「自然な姿」「健康な体」の場合は<静詞>になります。しかし、「健康なからだづくりの基本|健康のつくりかた|タニタ」などの場合、最初は、<静詞>で、後は<名詞になっています>。

このように、日本語の中に漢語は深く根付いて骨がらみになっていますので、論理的な合理性をもっており、簡単に一部を誤りと決め付けることはできませんが、和文脈ではあまり多様しない方が良いといえます。先の例のような使い方は逆に新規性、効果性を狙ったものともいえます。■

2017/4/910:41:11

下記をご参照ください。
【的がつく熟語(持続など)とつかない熟語】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111726979...

ただし、この回答には【ネタ元】 があります。
たぶん同じ人が書いているのでしょう。
そうでなければ……。
【「的」の見方】
http://wisewords.in.coocan.jp/essay0206a.htm

oji_plさんへ
詳しくは下記をご参照ください。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3407.html

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oji_plさん

2017/4/610:08:49

結論から言えば、質問者さんのおっしゃるとおりです。

【解説】
接尾語の「的」は名詞に付いて、その語を形容動詞化する語です。

・文学→文学的
・感情→感情的

ところが、「有効」はすでに形容動詞ですので、「的」を付けて形容動詞化する必要がありません。(必要がないというか、、、意味がない)

・有効な手段→?有効的な手段
・その手段は有効だ→?その手段は有効的だ
・資源は有効に活用してください→?資源は有効的に活用してください

なお、「有効的」という言葉の誤用が何故、広まったのかについてはネットにも色々な説が出ております。ご参考になさってください。
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%89%E5%8A%B9%E7%9A%84+%E8...

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