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行政不服審査法83条に「行政庁が教示をしなかった場合には、当該処分について不服...

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ID非公開さん

2017/5/1514:11:32

行政不服審査法83条に「行政庁が教示をしなかった場合には、当該処分について不服がある者は不服申立書を提出することができる」とありますが、ここで言う「不服申立書」は審査請求書とは違うのですか?

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afg********さん

2017/5/1518:53:46

行政不服審査法83条の「不服申立書」と19条1項等の「審査請求書」とは,性質的には,同様のものである。
83条の不服申立書は,行政庁が82条の規定による教示を行わなかった場合の規定であるが,
82条の規定による教示には,行政不服審査法に基づく審査請求・再調査の請求ができる処分をする場合のほかに,他の法令に基づく不服申立てができる処分を行う場合をも含めている。それゆえ,「審査請求書」でなく「不服申立書」という別の語を用いているに過ぎない。
なお,7条の規定により審査請求をすることができない処分又は不作為については,別に法令で当該処分又は不作為の性質に応じた不服申立ての制度を設けることを妨げないとされている(8条)。


【行政不服審査法】
(目的等)
第一条 この法律は、行政庁の違法又は不当な処分その他公権力の行使に当たる行為に関し、国民が簡易迅速かつ公正な手続の下で広く行政庁に対する不服申立てをすることができるための制度を定めることにより、国民の権利利益の救済を図るとともに、行政の適正な運営を確保することを目的とする。
2 行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為(以下単に「処分」という。)に関する不服申立てについては、他の法律に特別の定めがある場合を除くほか、この法律の定めるところによる。

(適用除外)
第七条 次に掲げる処分及びその不作為については、第二条及び第三条の規定は、適用しない。
一 国会の両院若しくは一院又は議会の議決によってされる処分
[以下略]

(特別の不服申立ての制度)
第八条 前条の規定は、同条の規定により審査請求をすることができない処分又は不作為につき、別に法令で当該処分又は不作為の性質に応じた不服申立ての制度を設けることを妨げない。

(不服申立てをすべき行政庁等の教示)
第八十二条 行政庁は、審査請求若しくは再調査の請求又は他の法令に基づく不服申立て(以下この条において「不服申立て」と総称する。)をすることができる処分をする場合には、処分の相手方に対し、当該処分につき不服申立てをすることができる旨並びに不服申立てをすべき行政庁及び不服申立てをすることができる期間を書面で教示しなければならない。ただし、当該処分を口頭でする場合は、この限りでない。
[以下略]

(教示をしなかった場合の不服申立て)
第八十三条 行政庁が前条の規定による教示をしなかった場合には、当該処分について不服がある者は、当該処分庁に不服申立書を提出することができる。
2 第十九条(第五項第一号及び第二号を除く。)の規定は、前項の不服申立書について準用する。
[以下略]

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

mas********さん

2017/5/1514:17:05

請求書でなく申立書なので、行政庁に応答義務がありません。

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