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交通事故の慰謝料について相手からの金額が妥当なのか教えて下さい

chielien_bbf448ba0ffb3e36e5f4af9a8さん

2017/6/2610:34:23

交通事故の慰謝料について相手からの金額が妥当なのか教えて下さい

治療費439018円
(総治療316日、通院116日)
休業損害342000円
(育児休暇の為主婦として60日)
慰謝料890267円
(任意保険基準で算出)
責任負担額336552円
(相手80:当方20)

損害額合計1346208円
既払い額439018円
最終お支払い額907190円

となっています。初めての事故で
なにも分からず妥当な金額なら
示談しても良いかなと思っています
後遺障害は非該当となってます
まだ首の痛み、手の痺れは残って
いますがだんだん良くなってきている
ので異議申し立てはしていません

よろしくお願いします。

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松浦さんの画像

専門家

2017/7/323:33:03

交通事故・後遺障害を専門とした行政書士です。

任意保険の慰謝料(任意保険基準)は現在は各社独自の算出方法をとっています。
任意保険基準については、昔の各保険会社が全く同じであった、旧任意保険基準を参考にしてください。

示談金額が妥当かどうかは、裁判基準(慰謝料等の上限の基準)で説明いたします。

裁判基準でも地域によって色々ありますが、東京基準(赤本 (別表Ⅱ))で回答します。

通院慰謝料
任意保険は、通院回数×2と通院期間の短い方を、慰謝料の基礎とし、任意保険独自の表に当て嵌めて算出します。
今回は、通院116日×2の232日が慰謝料の基礎

裁判基準は、通院回数×3と通院期間の短い方を、慰謝料の基礎とし赤本等の表に当て嵌めて算出します。
裁判基準では、通院116日×3>総治療316日となるので、総治療316日(10ヶ月と16日)が慰謝料の基礎となります。

東京基準(赤本 (別表Ⅱ))に当て嵌めますと
113万円+(117-113)×16/30=1,151,333

通院慰謝料は 金115万1333円となります(損保会社提示・慰謝料89万267円)。

自賠責基準・旧任意保険基準・裁判基準等の参考
http://mutiuti110.jp/compensation/kizyun.html


主婦の休業損害
損保会社の60日間休業を前提として計算した場合、金581,760円です(損保会社提示・休業損害34万2千円)。

主婦の休業損害には、大きく3種類の支払い基準がございます。

①自賠責保険基準
自賠責保険の基準は、休業損害1日5,700円×(通院回数)を基礎としています。
しかし、治療費を含めて、総額120万円を超えると任意保険の基準または、裁判基準(弁護士基準)となります。

②任意保険の基準は、自賠責保険基準の5,700円を基礎として、一定期間を認定します。
今回は、主婦の休業損害は60日ですよね。
5700円×60日=342,000円

③ 裁判基準(弁護士基準)
裁判基準では、女性労働者の全年齢平均の賃金を基礎として請求します。
平成25年度は年間、金3,539,300円で1日あたり約金9,696円となります。

ですので、上記のケースでは、損保会社の計算方法で休業期間は60日と仮定した場合、9,696円×60日=金581,760円の請求は可能でしょう。

以上のことから、裁判基準(弁護士基準)の休業損害の日額は9,696円と推定しやすいのですが、休業期間は具体的な症状によって変わるので一概に言えません(非常にアバウトです)。

裁判基準での主婦の休業期間は、後遺障害の等級内容や傷害の内容、通院内容、生活実態等を考慮して判断していると考えます。


過失割合について
過失割合は、通常[別冊 判例タイムズ16]「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準」を参考に過失の判断をします。

今回は、交通事故の状況が分かりませんが、被害者の方が特に異論がなければ、問題はないでしょう。

責任負担額 金3365,52円は、治療費を含め支払い総額から過失分の20%を減額する金額です。


後遺障害について
今回は、後遺障害が非該当のようですが、異議申立ては可能です。
基本的に症状固定時(後遺障害診断書作成時)までを基礎としますので、現在徐々に改善に向かっていたとしても、異議申立ては問題はございません。

後遺障害14級9号が認定されると、別枠で後遺障害慰謝料や逸失利益、また主婦の休業損害の増額が望めます。
裁判基準では、後遺障害慰謝(逸失利益含む)は、概ね200万円前後となります。
任意保険基準(自賠責保険基準)では、75万円程度です。

慰謝料総額が結構上がりますので、ダメもとでも、一度は検討されることを、お勧めします。
異議申立ては、素人では難しいので、後遺障害を専門とした行政書士に依頼するのがベターでしょう。

後遺障害が認定された場合の、慰謝料総額の概算については
http://jiko110.org
http://mutiuti110.jp


最後に
任意保険の慰謝料より、裁判基準の方が慰謝料は高額です。
しかし、裁判基準での請求は、弁護士の示談交渉や行政書士に慰謝料の計算書等の作成を依頼しないと、裁判基準での示談は、中々応じてもらえないでしょう。
ですが、正当な金額も分からなければ、示談交渉自体に不安が残りますよね。

ですので、裁判基準は示談交渉の上限と理解して、一定金額は譲歩する前提で示談交渉をすると、スムーズな示談が期待できるでしょう。

参考になれば幸いです。
以上です。

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回答した専門家

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松浦 靖典

行政書士

交通事故専門の行政書士です。お節介な程熱意をもって接します。

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tankun994さん

2017/6/2620:49:37

あなたが加入しているのなら任意保険の保険会社に相談して下さい。

kazuboke7283さん

2017/6/2616:38:24

貴女が納得出来たら「妥当」、納得出来なかったら「不当」です。
他人の価値観で判断しないほうが良いですよ。
それと、納得出来ないからと言って「ごね」ても得するとは
限りません。難しい判断ですが、貴女が決断して下さい。
結構、具体的で適当な明細(計算)だと思いますけど。

2017/6/2613:49:08

妥当かどうかは被害者であるあなたが判断する事です。通院日数も合っていてしっかりと保険会社の計算に則っているなら、保険会社の提示額としては妥当でしょう。
そもそも回復してきているなら後遺障害は認定されないものですよ。

2017/6/2613:06:28

妥当もなにも
ちゃんとした
明確な明細で計算されてるではないですか?

貴方の価値観が
正解で
人の価値観は違います

納得いかないとか?
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知恵袋の上の↑にも
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aj332kaさん

2017/6/2612:27:30

傷病名の記載がないので断定はできませんが、
①私が持っている任意保険基準で見ても慰謝料については妥当の範囲と言えます。
②休業損害についても保険会社の最初の提示額としてはまあまあ。
③通院交通費の記載が無いのは?

弁護士基準の慰謝料はもっと高額だし、休業損害についても交渉の余地は有るので、裁判覚悟で弁護士に依頼して示談交渉をしてもらっても良いけれど、(弁護士特約が無ければ)費用も掛かるし弁護士との打ち合わせの手間もそれなりにかかります。

被害者個人の示談交渉だけで早く示談するのも止むを得ないと言う事なら、(ダメモトで)「最終お支払い額100万円にしてくれるなら示談しても良い」と言って見ても良いかも知れません。(確実とは言えませんが、担当の裁量でそのくらいの余裕は有りそうな気がします。)

応じてくれない場合どうするかは自分で決めて下さい・・・無責任ですみません

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