2015年の9月に脳出血のなり、2016年1月に退院した者ですが、 私の場合、 退院前には、 構音障害、軽度、 右手は腹付近までしか上がらず、指は半開きでグー方向には指がかろうじて曲がるが、パー方向には全然開かない状態（重度）で、 右足は足首が1,2cm曲がる程度ですが、装具をつけて1本杖で歩ける状態（中度）でしたので、 診断書を作成してもらい（実際は、こちらから請求したのではなく、ドクターから言われ診察された。）、退院後にその診断書を役所に提出しましたら「2級：脳出血による右上下肢機能障害」の身体障害者手帳が渡されました。 本題に戻りますと ＞現在は独歩可能、構音障害は言語療法士介入なしまで回復、めまいと手足のしびれあり、眼球運動障害は残り、運動失調は少し残っています。・・・ →「独歩可能」と「手足のしびれあり」言うのが、具体的に書かれていないので何とも言えませんので、下記のサイトを見て、ご自分の状態がどの等級に該当するかを確認して、ドクターに診断書を書いてもらうようにしてください。 ただ、下記のサイトにもありますが、身体障害者手帳の取得は、強制ではありません。手帳を持つことが嫌なら、手帳を申請しなくても構いません。しかし、手帳がないと、法律上の身体障害者と認められないため、支援は受けにくくなります。 ▼身体障害者手帳 http://techo-shogai.com/572 身体障害者手帳の制度 ※私のサイト「脳出血リハビリ記録＞お役立ち情報：身体障害者手帳」からも上記のサイトをリンクしています。 http://xn--mdki1ec0343bnh9cblk9rdf10a.net/%E3%81%8A%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%83%85%E5%A0%B1/