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幕末の尊皇攘夷の志士で策士の清川八郎は、常に悪役・悪人扱いです。 特に司馬遼...

ima********さん

2017/8/116:11:58

幕末の尊皇攘夷の志士で策士の清川八郎は、常に悪役・悪人扱いです。
特に司馬遼太郎の小説での扱いはひどいです(「 奇妙なり八郎」。有名な「竜馬がゆく」「燃えよ剣」にもほぼ悪役で登場)



再評価されることはないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

tok********さん

2017/8/117:35:20

清河八郎は桂小五郎など多くの証言で、常に言い出しっぺの割には
結局は何もしない輩という評価が強いため、仕方がない面もある
のでは?とも思います。
酒を飲んだ帰りに日本橋でからまれ、相手を無礼討ちにした事で、
一旦は自殺をしようとしますが、仲間から止められて逃亡。
幕府から指名手配され、その罪をどうにか免除して貰おうと
壬生浪士組を作ったとも言われるのが通説ですが、

2010年に発見された新資料によると、人を切る前に江戸町奉行所
に既に捕縛命令が出ていたことが判明しています。
専門家によれば切った相手が幕府の密偵だったとする説が有力と
され、人を切ったのは捕まりそうになって逃亡しようとした際の出来事
なのではないかとみる向きがあるそうですので、再評価されていると思います

資料は北町奉行所の同心山本啓助の手帳で、
一八六一年七月、清河探索のため故郷の鶴岡(山形県)や新潟方面へ
出張した際の状況が記録されている。各藩の役人と情報交換しながら
逃亡先を絞り込んでいく過程や、清河の両親の取り調べの様子、清河の
特徴を記した人相書きなどのほか宿泊先や経費なども細かく書かれている。


自分は芹沢鴨の評価にも納得がいかない面があるのですが、、、
司馬遼太郎の小説の影響が史実化しているので世間の評価は根強いですよね

質問した人からのコメント

2017/8/2 02:59:50

やっぱり悪人は悪人のままですか...。

ベストアンサー以外の回答

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kas********さん

2017/8/119:53:23

アジテーターとしては超一流
目的のためには手段を選ばないマキャベリストで
幕府を手玉に取ったものの、
結局は「策士、策に溺れる」という形で自滅に近い末路をたどり、
自分では成果を上げることもなく歴史の表舞台から退場…

時代劇での扱いが悪いというより
普通に事跡を描いたら迷惑な人間に見えるだけなのではありませんか。
司馬遼太郎の小説での扱いはひどい?
安井息軒の三計塾の塾頭をやっていたのに
無学で粗暴な漁師にされてしまった世良修蔵に比べたら
どうということないでしょう。

ban********さん

2017/8/118:07:50

「奇妙なり八郎」の清河は悪人かなあ・・・と思ったんですが、echigoya_smwriterさんがズバリ言っておられるので、繰り返さないことにします。
司馬遼太郎の小説に「善玉」とか「悪玉」とかは出てきません。「面白い男」と「つまらない男」がいるだけです。
「奇妙なり八郎」の清河は最高に「面白い男」として描かれており(タイトルからしてそう)、これは司馬作品の中ではかなりの「高評価」されている人物と言っていいです。
あなたはたぶん、自分のなかに何か「歴史理解のバイアス」を持っていて、人物を「善玉」と「悪玉」に分けるクセがついているんじゃないでしょうか。司馬遼太郎を読んでそんなふうに思うのは、なんか、すごくつまらないですよ。
司馬遼太郎の短編の主人公になれるのは、司馬遼太郎が「面白い男」と評価した者だけです。既成の価値観に縛られない、善とか悪とかの枠を超えて「なんか、面白きことをしようとした男」を、成功したか失敗したかにかかわらず(いや、むしろ失敗したヤツのほうがより面白い)魅力的に描いてくれてます。歴史上の人物として、これ以上の「評価」はないと思いますよ。

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ech********さん

2017/8/117:43:13

一体どういう風に評価されることを期待しているのでしょうか。

「清川八郎は極めて高潔な人物で、高い理想をもって京の治安に貢献しようとしたのだが、彼の理想を理解できない愚かな者たちの妨害にあって頓挫した」

とでも描いてほしかったのでしょうか。

もしかしたらこれから先、あなたの望むような視点で清川八郎を描く小説家が出て来るかもしれません。でも、それで清川八郎が再評価されたことにはならないでしょう。そもそも歴史に善玉、悪玉なんて視点を入れて来る歴史小説なんて、講談本の類いにすぎません。その作品の中でどれだけヨイショされたとしてもそれで本人の評価なんて変わるものではありません。

早乙女貢という小説家が居ました。父親が会津藩士で、その影響で会津藩や新選組を思い切り美化した小説を書いています。半面、それに敵対する長州藩の志士や坂本龍馬が大嫌いで、長州人や坂本龍馬は実は最低最悪の俗物だという視点で描いています。

それで、新選組や松平容保の評価が上がることはありませんでした。長州人の志士や坂本龍馬の評価が下がることもありませんでした。ただ、作家早乙女貢の評価が下がっていっただけです。十年前に死にましたが、今、書店で早乙女貢の小説を見つけるのは難しいでしょう。

司馬遼太郎が清川八郎を悪者扱いにしているというのは、きっと誤解ですよ。司馬遼太郎の作品に悪人なんて誰も出て来ません。長所もあるが短所もある。そういう人間たちがたくさん出て来るだけです。

それでも納得がいかないのであれば、今度は長州好きの早乙女貢みたいな小説家を探してきて、その人に書いてもらってください。

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