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お尋ねします。 1.遠藤周作が『沈黙』で、言いたかったのは、「キリスト教≠唯...

killerjaegerさん

2017/8/703:06:34

お尋ねします。

1.遠藤周作が『沈黙』で、言いたかったのは、「キリスト教≠唯心神教たれ!」ということだった?つまりは「イエス・キリスト≒キチジロウたれ!」と言うことと同じになるので

しょうが・・・。

その根拠の一つは、遠藤周作は、著書『イエス巡礼』で、「ルカ22-42~44」に強く惹かれているようです。

彼はイエス・キリストは限りなく一般市民の目線と並行であるべきと思っていた?

2.付加的ですが、『イエス巡礼』では、イエスは「彼」になっています。つまり敬語が使われていない。

それだけに親しみが持て、読みやすいですね。

これからも遠藤周作の深層心理が読み取れるようです。

曽野綾子、三浦綾子の散文ではイエス・キリストに対しては敬語を使っているようです。

*聖書の日本語訳は、それだけにノンクリスチャンにとっては読みにくく、唯神教的硬直さを感じて一歩身を引きたくなるのでは?

つまりバリアーを感じて、入信する者が少ない?

敬語を外すと、ひょっとしたら入信者がどっと増える?

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2017/8/704:23:08



タイトルが全てじゃないですかねえ。

神は不条理に対して沈黙しており、救いは現実にはありません。

で、不条理の中で救いもなく人は罪びとになります。

そして、その罪は全てイエスによって既に救われているのです。

キリスト教の伝統的教理と全く違う神・イエスのイメージを遠藤周作は提示したのだと思っていますねえ。



敬語とキリスト教の入信は無関係だと思いますよ。

単純に大抵の日本人はキリスト教が不要なのでしょう。

  • 質問者

    killerjaegerさん

    2017/08/0706:52:28

    回答ありがとうございます!

    >キリスト教の伝統的教理と全く違う神・イエスのイメージ<

    そうだと思います。

    唯神教への抵抗があったのでは、と思います。

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edujn92さん

2017/8/820:56:53

個人的には人が神に出会うのは人が最も絶望した時ではないか?ということがいいたかったのではないかと思っています。ずっと沈黙しっぱなしのイエスがパードレの前に現れるのが踏み絵を踏む瞬間ですからね。だとしたら「なぜ神がいるのにこの世が絶望で満ちているのか?」ということへの問いかけにもなっていると思います。

それと『沈黙』に関して言えばイエスはペトロを意識してると考えたほうがいいと思います。

「こうして司祭が踏絵に足をかけた時、朝が来た。鶏が遠くで鳴いた。」(遠藤周作『沈黙』新潮社、1966年、225p)

この文は明らかにペトロを意識しています。

あとイエスを「彼」と呼ぶのは割と一般的なことです。これはこれで敬語に近いですね。

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doltotiさん

2017/8/717:02:52

ひでえな。

> つまりは「イエス・キリスト≒キチジロウたれ!」と言うことと同じになるのでしょうが

遠藤自身が「キチジロウは自分だ」と言っており、私も前回、遠藤自身の著作から「もともと『神は沈黙しているのではなく、彼自身の人生を通して語っていた』ということから『日向の匂い』と付けようとした」というのを紹介したんだがな。

根拠を挙げろと言う人がいたので、手っ取り早く、映画館に行って『沈黙』のパンフレットを買ってくるといい(まだあればね)。700 円だったかな。そこに何気に錚々たる面子が寄稿しており、遠藤自身の文章もある。

遠藤自身の深層心理? あのね、君は「自分の言いたいこと」だけを遠藤に投影しているだけで、遠藤が何を言わんとしているかなんて全く読み取れてないぞ。まして「深層心理」なんて、自分は遠藤の語ってないことでも心の奥底を読み取ったとでも言いたいのかい? 散発的な敬語ひとつを根拠に?

そんなものはお笑い草でしかない。「君の心理」なら、君の文章と解釈からよーく読み取れるがね。君はいつも、そういう「自分!自分!」な読み方をする。

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pajyamamandaさん

2017/8/709:24:33

見返りを求めない宗教、ただ信じる、厚い信仰心を表現しています。

入信者増加を図るようなちゃっちぃ書物じゃないですよ。

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2017/8/706:14:06

小説「沈黙」のテーマは、まさに人間にとっての神の「沈黙」です。

人間の祈りや希望が、人間の側の思惑通りに叶うわけではない・・・というのが、まさに「沈黙」です。

『人間にとっての神の「沈黙」』が,小説「沈黙」のテーマです。

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