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松竹映画で『男はつらいよ』という映画があります。 フーテンの寅さんのフーテン...

bo_********さん

2017/9/215:03:51

松竹映画で『男はつらいよ』という映画があります。
フーテンの寅さんのフーテンというのは、瘋癲(世間をフラフラ生きている人)というのが語源だと思いますが、『易経』の風天小畜という卦と

もかけてあるという話を聞いたことがあります。

これは、小畜=松竹をもじった根も葉もない俗説なのでしょうか?それとも事実として意識されて命名されたものなのでしょうか?

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o_0********さん

2017/9/216:28:20

「フーテン」と言う言葉は、1960年頃から「ずべ公」とか「ビート族」などと言った言葉同様、普通に映画にも登場している俗語のようなもので、「猫と鰹節 ある詐話師の物語」(1961)には森繁久彌演じる「フーテンの熊」が登場したり、「てなもんや東海道」(1966)には上田吉次郎演じる「フーテン仙人」が登場するなど、60年代には聞き慣れた流行語のようなものでした。

60年代後半になると「ヒッピー文化」が日本にも上陸し、「ヒッピー」を「フーテン」と呼んだりもしていたはずで、映画が始まった初期の頃、テレビの撮影現場訪問インタビューか何かで「最近の若者のヒッピーやフーテンの気持って分かりますか?」と聞かれた渥美さんは「分からないね〜」と寅さんの衣装のまま答えておられました。

映画業界は東映のヤクザ映画が独走状態で、フジテレビの「男はつらいよ」(1968〜)は、こうした60年代後半の世相、風俗、流行を取り入れて誕生したものでしょうし、テレビ版で既に「フーテンの寅」の名称が使われており、始まった当初は映画化の予定はなかったはずですから「松竹」は別に関係ないでしょう。

質問した人からのコメント

2017/9/2 22:29:14

良く考えてみるとそうですね。松竹=小畜は、「ガセねた」だったようです。そういえば子供の頃、フーテンという言葉が、寅さん以外の場面でも使われていたような気がします。素敵な回答をありがとうございました。

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